<目次>
こんにちは、さちおです。
僕が2021年から毎日欠かさず愛用している「鼻うがいアイテム」があります。それが今回ご紹介する【NeilMed(ニールメッド) サイナスリンス】。
鼻づまり、花粉症、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎……。こういったトラブルに悩む人にとって「鼻洗浄」は本当に心強いケア方法。中でもサイナスリンスは、手軽さと安全性、そして何より“気持ちよさ”で群を抜いているんです。
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この記事では、僕が3年間使い続けてわかったリアルな感想とともに、購入時の注意点、ラインナップの違い、さらに「海外版と日本版の違い」や「僕なりの収納術」までまるっとご紹介します!
※案件ではありません。(自腹)
動画を観る
(準備中)
- 商品の構成や特徴をビジュアルで確認できます。
- 実際の鼻洗浄の様子や、ボトルの使い方、注意点も動画で解説。
- 初めての人でも安心して使えるように、手順やポイントを丁寧に紹介。
動画を見れば、サイナスリンスの仕組みや便利さが一目瞭然です!
花粉症・アレルギー鼻炎と鼻洗浄の必要性
ここ数年で、花粉症や通年性のアレルギー鼻炎を訴える人が急増しています↓↓↓
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原因の一つは、春先の花粉だけでなく、ハウスダストやPM2.5、黄砂、ペットの毛など、多様なアレルゲンの影響。 特にコロナ禍以降、マスク生活や換気不足、ストレスによる自律神経の乱れも悪化の要因に。
僕自身も、ストレスとホエイプロテインによる腸内環境悪化が影響していた可能性が高く、乳製品を控えたことで多少軽減された(もともと乳がダメな体質だったみたい)ものの、完全には治っていません。
対策を色々試した中で唯一、毎日のケアとして取り入れて良かったと思えるのが「鼻洗浄」↓↓↓
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とくに朝起きた時の目やにがひどい人は、前日の花粉やアレルゲンが鼻腔奥に残っている可能性が高いです。

そんなあなたにオススメなのが、今回紹介する「ニールメッド サイナスリンス」なんです。
NeilMed(ニールメッド)ってどんなブランド?
NeilMed(ニールメッド)さんはアメリカ発の鼻洗浄ブランドで、鼻うがい用ボトルのパイオニア的存在↓↓↓
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医師が開発に関わっており、アメリカやカナダでは耳鼻科でもよく推奨されている信頼のブランドなんです。
日本には正式に上陸しており、現在はAmazonなどで【日本語パッケージ版】も購入可能。海外輸入品に比べて価格は少し高めですが、日本語の説明書や注意書きがついていて初心者にも安心です。
2021年末時点で、日本国内での累計販売数は270万個を突破という、日本でも大人気の商品です。
ラインナップは豊富で↓↓↓
🧴絞り出し式の「サイナスリンスキット(ボトルタイプ)」
🧴重力を使って洗浄する「ネティポットタイプ」
🧴子ども用、トラベル用、電動式タイプ など
がありますが、まずはベーシックなボトル+パウダーのセットから始めるのがオススメ。
なぜ「サイナスリンス」がここまで人気なのか?
みんながサイナスリンスを愛用する理由はシンプルです↓↓↓
✅ 使い方がめちゃくちゃ簡単
✅ 鼻がスッキリして、頭が軽くなる感覚
✅ ツーンとしない生理食塩水だから毎日使える
✅ 防腐剤・薬剤フリーだから安心
しかも、鼻腔の奥に入り込んだ花粉やウイルス、ホコリなどをしっかり洗い流してくれるので、花粉症やアレルギー性鼻炎の人には特におすすめです。
まず最初に選ぶならコレ!「サイナスリンスキット」の使い方と注意点
NeilMed(ニールメッド)を初めて使うなら、定番の「サイナスリンスキット(ボトル+パウダー)」↓↓↓
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セット内容は以下の通りです↓↓↓
- 240mlのスクイズボトル 1本
- 独自設計キャップとチューブ
- プレミックスパウダー 60包(海外版は50包)
- 説明書
このパウダーは、USP(アメリカ薬局方)グレードの純度99%以上の塩化ナトリウム+炭酸水素ナトリウムを配合した等張液(pH調整済み)。1包で通常の鼻洗浄に、2包使えば高張液としてよりスッキリした洗浄ができます↓↓↓
ボトルの使い方も超簡単。水(ぬるま湯)とパウダーを入れてシャカシャカ振ったら、鼻に当ててギュッと押すだけ↓↓↓
お湯は容器のまま電子レンジで温めてもOKだけど、僕はシャワーの温度(40℃前後)でそのまま使ってます↓↓↓
使い捨てではなく、洗って繰り返し使える(3ヶ月ごとの交換が推奨)タイミングは「帰宅後」がおすすめ。
4年間使って感じたメリットと収納の工夫
上でも触れたように、花粉症の不快な症状は「鼻の奥に残った花粉やホコリ」が原因になっているケースも多いんです。
実際、大半の異物は鼻水と一緒に体内に流れ込み、消化器官で処理されると言われていますが――
アレルゲンそのものは体内に残るため、できれば外に出しておきたいところ。
鼻うがいをする・しないで、翌朝のスッキリ感にけっこう差が出るので、僕にとっては今や欠かせない日課になっています。
鼻うがいって、「面倒くさそう」「なんか怖い」って思われがちですが、慣れてしまえば歯磨きと同じくらいの感覚で習慣化できます。
とはいえ、どうしても面倒…という人は、せめて長時間の外出後や花粉の飛散が多い日に帰宅したタイミングでやってみてください。意外と、それだけでも違いますよ。
ちなみに僕は、お風呂に入る直前にやるようにしています。
理由はシンプルで、「鼻に残った水が不意に垂れてくる」から。
しっかり出し切ったつもりでも、頭を下げた瞬間にツーッと…なんてこともよくあるので、お風呂前が安心です。
ニールメッドは最高だけど「収納」に困る
鼻うがいの道具もいろいろありますが、僕が長年使っているのはNeilMed(ニールメッド)さんの「サイナスリンス」。初心者でも使いやすく、お手入れもカンタンなので本当に助かっています。
ただ、1つだけ難点があって――それが「収納の問題」。
鼻うがいボトルって、洗面所や浴室に置いておくと邪魔になりがちなんですよね…。同じ悩みを持っている人も多いんじゃないかなと思います。
そこで僕が考えたのが、100均グッズを活用したオリジナル収納術です。
使っているのは、100円ショップで手に入るアイテム2つ。それを組み合わせて「NeilMed(ニールメッド)サイナスリンス専用の吊り下げフック」を自作しました。
詳しい作り方は、別記事にまとめています。気になる方はこちらからチェックしてみてください!
➡️ サイナスリンス収納アイデアの記事はこちら
使用時の注意点
注意点としては以下の2点があります。
👉吊るしてもボトルが完全に真っ直ぐにならないため、中に少し水滴が残りやすい
👉使用後にしっかり水洗いしていないと、塩分が金属部分に付着してサビの原因になる
このあたりは、100均だからこそ「定期的に買い替える」くらいの気軽さがポイント。
実用性とコスパのバランスを取りつつ、清潔に保てるのが嬉しいですね。
花粉症対策の「意外な落とし穴」としての腸内環境
僕、数年前に「花粉症が季節性から慢性化」してしまったことがあって、耳鼻科で鼻洗浄を勧められたんだけど、まったく改善しなかったんです。
いろいろ調べて気づいたのが、自律神経の乱れと腸内環境の悪化がアレルギー体質に関係しているってこと。
特に睡眠の質が悪かったり、ストレスがたまりやすいと自律神経が乱れて、免疫バランスも崩れやすくなるんですよね。寝る前にスマホを見ないとか、お風呂でリラックスするとか、ちょっとした習慣の見直しで整ってくる感覚があります。
あと腸内環境も大事。ジャンクフードや乳製品の摂りすぎ、食物繊維不足などが原因で腸が乱れると、免疫が過敏になって花粉症が悪化しやすくなるみたいです。
僕の場合、ホエイプロテインを毎日飲みすぎて乳製品に反応してたことが判明。試しに「乳断ち」してみたら、ちょっとずつだけど症状がマシになりました。
鼻うがいももちろん大事だけど、体の中からのアプローチもあなどれないなって痛感しています。
まとめと購入先
NeilMed(ニールメッド)サイナスリンスは、毎日の鼻ケアをラクにしてくれるアイテム。特に花粉症・副鼻腔炎・アレルギー性鼻炎に悩む人にとっては、生活の質をグッと上げてくれる神アイテムです。
✅ 初心者には「サイナスリンスキット(ボトル+パウダー)」が最適
✅ 続けるならiHerbでのまとめ買いがお得
✅ 入浴前など、習慣化しやすいタイミングに使おう
✅ ボトルは3ヶ月ごとの交換を忘れずに!
気になる方は、ぜひ一度試してみてください。
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このケア、たかが鼻洗浄と思うなかれ。習慣にするとマジで世界が変わるから、ぜひ一歩踏み出してみてください!
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回