<目次>
1日3食で最も重要な「朝食」ですが、忙しい朝でも美味しく摂れる「ベーグル」は「パン」や「白米」と比べてどうなのか?業務用スーパーの冷凍ベーグルを買ってみたので「味」と「価格」も参考にしてみて下しさい。
※案件ではありません。(自腹)
何故「朝食」が重要なのか?
世間では「朝食は不要」という話しがありますが、「睡眠」という長時間の「栄養未摂取」時間、つまり「1日で最も飢餓状態」からの食事である「朝食」は3食の中で最も重要だと考えます。
「飢餓状態で摂取した栄養は身体が過剰に反応する」と言われているので、朝食に何を摂るのかが、その日一日にも影響することを覚えておきたいです。
なので、朝から「砂糖」や「悪い油」などは避けたいですね。
ただ、朝食の内容次第で午前中の「活動」に大きく影響するので、内容はしっかり考えたいですね。
僕が続けてる「5分朝食」
これが「正解」というわけでも「オススメ」というわけでもないですが、調理から片付けまでが「5分」で終わる高栄養スムージーです↓↓↓
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余計なカロリーが少ないのもいいのですが、午前中に「お腹がいっぱいで動けない」ということも無いです。
飲んで、お腹が落ち着くのを待たずにすぐに仕事を始められるので良いです。
朝食というよりサプリ感覚で飲んでます。
美容的に理想的な朝食
美容的には、1日に必要な栄養(ビタミン・ミネラル)を「夜に摂り損ねないように」意識して考えるのが理想だと思います。
タンパク質はもちろん、糖質も脂質も「バランス良く」ですね。
こちらも「正解」は無いと思いますが、ChatGPTはこう言ってます↓↓↓
1. タンパク質
肌や髪の再生を促進するため、朝食にタンパク質を含めることは重要です。タンパク質はコラーゲンの生成に不可欠です。
- おすすめ食材: 卵、ギリシャヨーグルト、豆腐、鶏肉、魚(特にサーモンなどのオメガ3脂肪酸を含むもの)
2. 抗酸化物質
フリーラジカルによるダメージを防ぎ、肌の老化を遅らせるために、抗酸化物質を多く含む食品を摂取することが大切です。
- おすすめ食材: ベリー類(ブルーベリー、ラズベリー)、カカオ(ダークチョコレート少量)、トマト、緑茶
3. 健康的な脂肪
オメガ3脂肪酸やビタミンEなど、健康的な脂肪は肌のバリア機能を強化し、潤いを保ちます。
- おすすめ食材: アボカド、ナッツ類、オリーブオイル、亜麻仁、サーモン
4. ビタミンやミネラル
ビタミンA、C、Eは、肌の健康を維持し、シワや乾燥を防ぐために重要です。ミネラルもまた、髪や爪の強化に役立ちます。
- おすすめ食材: 緑黄色野菜(ほうれん草、ケール、ブロッコリー)、柑橘類、ナッツや種子類
5. 水分補給
肌の水分保持能力を高めるために、水分補給も欠かせません。朝にハーブティーやレモンウォーターなどを取り入れると、体のデトックス効果も期待できます。
美容的に理想的な朝食の例
- アボカドトースト: 全粒粉パンにアボカドと卵をのせ、オリーブオイルを少々かけたもの。
- スムージーボウル: ベリー類、ほうれん草、プロテインパウダー、アーモンドミルクを混ぜ、チアシードやナッツをトッピング。
- サーモンのスクランブルエッグ: サーモン、卵、オリーブオイルで軽く炒め、ほうれん草を添えた朝食。
※ChatGPTより
まぁ、これを「毎朝」というのは大変そうですが「考え方」は覚えておきたいですね。
「パン」or「ライス」or「ベーグル」
ここで気になる「主食」ですが、ここで考えることなく「パン」は除外ですね。
「小麦だから~」「グルテンが~」というのは別としても「腹持ちが悪い」「栄養面」「肌が荒れる」など、デメリットが多いのでパンは朝食には向かないです。
同じ理由で昼食にも夕食にも向かないので「パンはおやつ」と考えています。
それをさらに「トースト(焦がす)」ことは、食感は良くなりますがリスクが高まるので避けたいです。
なので「ライス」になるのですが、ライスは腹持ちも良く、理想的な糖質・エネルギー源である反面「食後に眠くなる」「体が重くなる(消化で)」などがついてきます。
あと「和食気分じゃない」ときもあるでしょう。
なので、僕は何も考えなくていい「スムージー」なんですね。
ただスムージーは「液状」なので、しっかりと「固形」の物を摂りたいときもあります。
そこで注目したいのが「ベーグル」です。
「パン」vs「ベーグル」
朝食にベーグルを選ぶメリットに以下があります↓↓↓
- エネルギー源: ベーグルは炭水化物が豊富で、エネルギーを供給します。特に全粒粉ベーグルを選ぶと、消化がゆっくりで長時間のエネルギー供給が期待できます。
- 腹持ちが良い: ベーグルは他のパンに比べて噛み応えがあり、満腹感が長く続くため、午前中の空腹感を抑えるのに役立ちます。
- 多様なトッピングの自由度: ベーグルはクリームチーズ、アボカド、サーモン、卵、ハムなど、さまざまな具材をトッピングでき、栄養バランスを整えやすいです。
- 栄養強化が可能: ベーグル自体に加えて、タンパク質や健康的な脂肪をトッピングに取り入れることで、栄養価を向上させることができます。
- 低脂肪: 他のパンやペイストリーと比べて、ベーグルは比較的低脂肪であるため、ヘルシーな選択肢となる場合があります。
※ChatGPTより
なので、海外(特にアメリカやカナダ)では朝にベーグルを食べる家庭が多かったりするんですね。
ベーグルは、朝だけでなく間食にも最適なので常にストックしておきたいです。
ちなみに、パンは油分を含めた材料を混ぜて発酵させてから焼くのに対して、ベーグルは油分を含まず(使ってもごく少量)発酵させ茹でてから焼きます。
ベーグルは「茹でる」工程が入るので「モチモチ」した食間になり食べ応えがあります。
「腹持ちが良い」「低脂質」は良いんですね。
ベーグルの選び方
ただ、ベーグルにも色々あるのでしっかり選びたいです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「ベーグル」を検索
≫ 楽天市場で「ベーグル」を検索
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「味」が色々ではなく「材料」ですね。
例えば、スーパーのパンコーナーにあるベーグルと、パン屋やベーグル屋さんのベーグルとでは「添加物」が異なります。
パン屋さんやベーグル屋さんは添加物の記載が無い場合がほとんどですが、基本は心配ないと思っています。
専門店のベーグルでも、袋包装しているものは保存料などの添加物が加えられている場合があります。
なので、正解とするなら「パン屋かベーグル屋さんで焼き立てをまとめ買いして冷凍保存」になるのかなと。
あるいは「通販」でしょうか↓↓↓
≫ ベーグルお取り寄せ(rebake)
≫ BAGEL&BAGEL
≫ 福ベーグル
≫ マコーズベーグル
他にも色々あるので検索してみてください。
他の選択しとして「業務用スーパー」の冷凍ベーグルがあるので、試してみたのでレポートです。
業務用スーパー 冷凍ベーグル2種
業務用スーパー 冷凍ベーグルには「プレーン」と「ブルーベリー」があります↓↓↓
≫ 商品ページ
通販だと大量購入になりますが、店頭だと1袋(6個入り)581円(税込)から購入できます。
なので1個当たり97円くらいですね。
一般的なプレーンべグルが平均で200円前後なので半額で買えます。
アメリカ産で、原材料もシンプルですね↓↓↓
ベーグルは、1個当たりのタンパク質が「8.0g」と意外と高いんです。
パンでも1枚7gくらいあるんですよね。
なので、ベーグル2つと目玉焼き1つで1食分のタンパク質は補えます。
冷凍なので日持ちもするのですが↓↓↓
ガッチリと固まっていることがあるのが面倒ですね。
無理矢理剥がしても崩れないのもベーグルの良いところですね。
食べてみた正直な感想
業務用スーパー 冷凍ベーグルは「温め方」が重要になります。
基本の調理法は↓↓↓
- オーブンを予熱(僕は250℃)
- 5分トースト
- 余熱で4分温める
トーストする際に、上からアルミホイルを軽く被せると焦げ目がつかなく食べやすいです。
「レンチン」すると早く解凍されそうですが、ベチャベチャになって食感も悪くなります。
「味」は「普通」です。
不味くもないし、特別美味しいというわけでもないですね。
冷凍だし、アメリカ小麦粉なので「想像通り」ということこでしょう。
味で言えば、専門店で焼き立てを買った方が断然美味しいし、それを冷凍保存した方が良いです。
こちらは半額なので、それを考えればコスパは良いんじゃないかなと。
ただ、ブルーベリーは思ったよりベリー感が弱いので納得してません(笑)
なので、プレーンを大量購入して毎回アレンジして食べた方が良い気がします。
まぁ、それも面倒になるかもしれないので「どっちも買う」で良いと思います。
とりあえず今回は6個入りx2種を買ってみましたが、リピートはちょっと考えたいですね。
1日2個ずつ食べて3日目ですが、すでに飽きてきているので「アレンジ」を考えなきゃです。
何より「食べるまで15分以上かかる」というのがネックです。
それなら「お出かけついでにパン屋で(冷凍じゃないのを)買って帰る」方が僕には向いてるなと。
ただ、近所に美味しいパン屋さんが無いという問題ですね。
ちなみに、都内でオススメのベーグル屋さんは国分寺にある「バニトイベーグル」さんです↓↓↓
≫ バニトイベーグル
通販もしていますが、まずはお店で店内でエスプレッソと一緒に味わってほしいです。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回