<目次>
「化粧水」にも色々ありますが、最新の皮膚科学に基づいた根拠ある成分を配合した、顔の”赤み”いわゆる「赤ら顔」に着目した敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」のご紹介です。
この商品は、ワイズ製薬会社様からご提供いただきました。
ワイズ製薬会社さんについて
ワイズ製薬会社さんは、2015年設立の東京にあるメーカー事業や通販事業を行う企業です。
取り扱い商品はサプリメントが多いですが、どれも他社とは異なる個性的な商品の印象です↓↓↓
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他では見かけない「ユニークな着目点」がワイズ製薬会社さんの特徴と言えるでしょう。
ワイズ製薬会社さんの代表商品と言えば、ヘアケア商品の「KADASON(カダソン)」シリーズです。
こちらもまた個性的な商品で「脂漏性の頭皮」に着目して作られています。
何気に、5年前に体験レポートを書かせていただいております↓↓↓
ワイズ製薬会社さんには、専属の薬剤師さんがいて商品開発はもちろんサポートまであるので安心です。
”赤ら顔”に着目した化粧水「AccalMe」
今回はワイズ製薬会社さん初となるスキンケア用品です。
第一弾として「化粧水」が登場しました。
そして、今回もまた個性的な「赤ら顔(酒さ)」に着目した商品です。
赤ら顔とは、頬辺りが赤く火照ったような状態が続くことです。
そんな僕も赤ら顔にずっと悩んでいます↓↓↓
写真だとちょっとわかりにくいですが、頬の高い部分が右から左にかけて帯状に赤いんですね。
寒い日だとかなり目立ちます。
赤ら顔の原因は、毛細血管の拡張や肌のバリア機能低下などがあります。
いずれにしても「治療」が必要になる症状なので、酷い場合はクリニックに相談する必要があります。
ある程度であれば、スキンケアでもカバーできなくはないようなのでしっかりケアしたいです。
頑張っても赤ら顔が治らない原因
しかし、スキンケアを頑張ってきても現状で赤みは消えていません。
保湿はもちろん、サプリメントなど外からも内からもケア出来ているつもりなんですね。
だけど治らない。
その原因は「敏感肌ループ」にあるというのがワイズ製薬会社さんの見解。
まず、研究の進む欧米では赤ら顔に「抗生物質」が処方されるそうです。
つまり、この赤ら顔に「菌」が関係していると考えられています。
肌が紫外線や菌、アレルゲンなどの「外的刺激」を受け、過剰な防御反応を起こします。
それによって赤みが慢性化し、肌が弱く・薄くなり、刺激に弱くなる。
そこに紫外線などの外的刺激を受けるわけです。
これが「敏感肌ループ」。
そして、さらにこの菌が好むのが「油分」。
スキンケアで良かれと思って足していた油分が、赤ら顔を悪化させる菌の餌になっていたという話です。
だからスキンケアを頑張っても、いつまでも赤ら顔が治らないわけですね。
”敏感肌ループ”の各ステップに着目
敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」は、敏感肌ループのそれぞれのステップに着目した設計になってます。
- 刺激をブロック
- 過剰な防御反応を抑える
- すみやかに赤みを抑える
その為に、お肌の悩み”3大成分”を配合しています↓↓↓
- 刺激をブロック→キトサン誘導体
- 過剰な防御反応→アゼライン誘導体
- 赤みを抑える→プランクトンエキス
キトサン誘導体
ズワイガニの甲から抽出された成分です。※アレルゲン除去済み
人工皮膚にも用いられる成分で、弱った肌のバリア機能をサポートします。
アゼライン誘導体
世界80か国で医薬品成分として用いられる小麦やライ麦から抽出される天然成分です。
肌表面のpHを調整することで、過剰な防御反応を抑えます。
また、肌の菌バランスを整えると言われています。
さらに、抗炎症効果が期待される「グリチルリチン酸2K」も配合。
そして「100%オイルフリー」で菌の繁殖原因を排除しました。
プランクトンエキス
フランス地中海かの植物プランクトンから抽出したエキスで、血管を収縮させ皮膚の赤みを改善します。
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敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」は、薬剤師開発ならではの内容になっています。
そして、もちろんパラベン・香料・着色料などの7つの無添加です。
AccalMeの内容成分
<有効成分>
アゼライン酸誘導体、キトサン誘導体、プランクトンエキス
<その他の全成分>
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、アゼロイルジグリシンK、ジグリセリン、キトサンサクシナミド、プランクトンエキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、セージ葉エキス、スフィンゴ糖脂質、セラミドAP、セラミドNP、イノシトール、クエン酸、クエン酸Na、安息香酸Na、ソルビン酸K、キサンタンガム、タマリンドガム、グルコース、フェノキシエタノール
引用:商品ページ
実際に試してみた感想(2週間)
敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」は、通常の化粧水と同じように使用します。
洗顔後、適量を手に取り顔に広げます。
敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」を朝晩2回、約2週間試してみました。
体験中は、美容液や保湿クリームなどは止めて効果を見ます。
まず、テクスチャは「やや強め」のトロみがあり操作性は良いです。
少なめでも顔全体に簡単に伸びますが「気持ち多めに塗ったほうがいいかも」という印象です。
保湿力はヒアルロン酸系の化粧水と同じくらいと思います。
なので、乾燥肌の人だとAccalMe(アカルミー)単体だと厳しいかもしれません。
ただ、だからと言ってオイル系の保湿剤を重ねると無意味になるので注意を。
お肌のバリア機能が弱まったせいでの乾燥肌であれば、AccalMe(アカルミー)のキトサン誘導体がケアしてくれそうです。
なので、始めは我慢して「多め」に重ねると良いかなと。
それでしばらく続けてみても足りないようであれば、オイル系以外の保湿剤を重ねると良いかもしれません。
うちにあるオイル系以外の保湿剤で色々試しましたが、結局のところ僕の肌はオイル系が欲しいようです。
季節的に空気の乾燥が落ち着いてきたので2週間は耐えることができました。
1週間絶えたくらいから、保湿剤を足さなくても不安にならなかったのはAccalMe(アカルミー)の効果なのかもしれません。
そして、先日のクリニックでの施術後の傷だらけになった肌にのせても刺激を感じることはありませんでした。
総合的には、AccalMe(アカルミー)は扱いやすく続けやすい化粧水だと思います。
これまで長く放置してきた赤ら顔なので2週間程度ではどうにかなるわけがありませんが、AccalMe(アカルミー)は続けてみたいと思います。
AccalMe(アカルミー)オンリーで試したい場合は、夜の使用は早めが良いかもしれません。
厚めに塗るのをオススメしたいので、寝る前だと枕が汚れる、あるいは枕の菌が移りやすくなります。
その点だけお気を付けください。
どこで買えるの?
敏感肌用オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」は、1本100ml入りで4,813円くらいです。
まだAmazon.co.jpまたは楽天市場で購入できないようなので、公式サイトのみでの購入になります。
2本定期便だとお得になります↓↓↓
≫ 赤ら顔対策オイルフリー化粧水「AccalMe(アカルミー)」
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回