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「化粧水」にも色々ありますが、自然の恵みそのものの「白樺樹液」を50%以上配合と「高品質コラーゲン」から生まれたまろやかな保湿ローション、新田ゼラチン株式会社さんの「十勝の森(化粧水)」のご紹介です。
この商品は、新田ゼラチン株式会社様からご提供いただきました。
新田ゼラチン株式会社さんにつて
新田ゼラチン株式会社さんは、1918年(大正7年)創業の大阪にある化学メーカーさんです。
ゼラチン、コラーゲン、ペプチドおよびそれら製品、副産物の製造販売などを行っています。
日本で初めて欧米式の新しい工業的手法を導入し、ゼラチン・にかわの製造を開始しました。
現在では、サプリメントや化粧品、ゲル化剤などを製造・販売しています↓↓↓
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「白樺樹液」を50%以上配合した化粧水
十勝の森は、自然のままの「白樺樹液」と「高品質コラーゲン」から生まれたまろやかな保湿ローションです。
白樺は、一旦取り込んだミネラルなどを含んだ水分を再び大地に戻し、他の植物の生育を助ける「ナース・ログ(森の看護婦)」と呼ばれています。
そんな白樺の樹液をベースに、コラーゲンメーカーならではのこだわりの「ナノコラーゲン」をたっぷり配合した保湿化粧水です。
十勝の森に含まれるコラーゲンは、日本最大である宇和島の真鯛養殖場で徹底管理された鯛のウロコから抽出したものです。
それを酵素処理で抽出した「保護型コラーゲン(水溶性コラーゲン)」と、加水分解した「浸透型ナノコラーゲン(加水分解コラーゲン)」で肌に潤いを与えます。
水溶性コラーゲンは、通常のアルカリ抽出したコラーゲンよりも皮膚上で皮膜を形成して肌を守り、乾燥を防ぐ機能が高いとされています。
加水分解コラーゲンは、ペプチドが肌にすっと溶け込み、内側から肌にハリ、弾力、潤いを与えるとされています。
さらに十勝の森には、「海藻エキス」や「マンゴー種子エキス」、「ヒアルロン酸」「アトライン」「ビタミンC誘導体」などの美肌成分なども贅沢に配合しています。
パラベン・アルコール・鉱物油・香料・着色料不使用です。
十勝の森の内容成分
シラカンバ樹液、水、BG、エトキシジグリコール、ベタイン、加水分解コラーゲン、水溶性コラーゲン、マンゴー種子エキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na、サガラメエキス、ガゴメエキス、アラントイン、リン酸アスコルビルMg、ジグリセリン、グリセリン、(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10、PPG-6デシルテトラデセス-30、カルボマー、アルギニン、オキシベンゾン-4、フェノキシエタノール
引用:十勝の森
十勝の森の使い方
十勝の森は、トロミのつよいテクスチャです。
洗顔後、十勝の森を適量手のひらに取り、手のひら全体で顔を包み込むように優しく馴染ませます。
一度に大量のセルより、少量ずつを数回にわけてなじませるのが効果的です。
十勝の森をパックとして使用するのもオススメです。
実際に試してみた感想(1週間)
十勝の森を朝晩1回ずつ、1週間続けてみました。
期間中は、導入系や美容液、保湿クリームなどは使わず「洗顔→十勝の森」のみです。
まず、十勝の森の肌への負担は皆無だと思います。
幅広い肌質で使いやすいと思います。
十勝の森は、トロミが強いので一度に大量に塗ってしまうとしばらくテロテロしたままです。
なので、少量を何度かに分けて重ねる使い方がいいでしょう。
その分、保湿力が高いのかと思いきや、しばらくすると保湿が弱くなっていきました。
なので、夜塗って朝まで保湿してくれないような印象を受けました。
おそらく、僕のように乾燥肌や年齢肌だとクリームやオイルを重ねないと厳しいのかなと。
「保湿」というより「保水」だと思うので、油系の保湿剤を重ねたほうが良さそうです。
その割にとろみが強いので、それらをすぐに重ねにくいというのも難点かなと思いました。
総合的に、十勝の森は「肌にトラブル・悩みを抱えていない自然派向け化粧水」かなと思います。
白樺樹液50%以上配合というのは魅力的なので、気になる方は試してみてください。
どこで買えるの?
十勝の森は、1本200ml入りで3,980円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回