【ブログ講座】WordPressを始める前に入れておくべきプラグイン16選

【ブログ講座】WordPressを始める前に入れておくべきプラグイン16選

WordPress(ワードプレス)で美容ブログ始めたものの、ブログの見た目や機能性、アクセスアップ(SEO対策)の為にどの「プラグイン」を入れたら良いのかわからない人へおすすめのプラグインの紹介です。

「プラグイン」とは?

「プラグイン」とは、WordPress(ワードプレス)で作ったブログあるいはWEBサイトの機能を高めるためのツールです。

目的に合わせたプラグインが約1,500種類あります。

プラグインは個人や業者が作っているものがあり、自分でも開発・配布が可能です。

WordPress(ワードプレス)内にあるプラグインは基本的に「無料」ですが、ものによっては「無料で使える範囲」と「ここからは有料です」と別れている場合もあります。

WordPress(ワードプレス)内にあるプラグインは審査を通って配布されているものなのですが、「まれに」スパムなど悪質なものもあるので注意が必要です。

レビューや星評価、ダウンロード数などを見て見極めます。

人気順で見て上から順にチェックするのが無難でしょう。

もしくは、ブロガーさんがおすすめしているものを使ってみます。

同じ目的でも何種類もあるので、どれが良いのかわからなのが難点ですね。

プラグインは絶対に必要?

プラグインはWordPress(ワードプレス)の性能をフルに発揮するために必要なツールですが、無くてもブログの運営は可能です。

選ぶテーマによっては、プラグインが付属している(誘導あり)のもやプラグインと同じ機能を持ったテーマもあります。

有料テーマの場合は、そのパターンが多いです。

選んだテーマで使ってみて、「記事のランキング表示が欲しい」「検索でヒットしやすくしたい」など思うならプラグインが必要になります。

読者がより読みやすいブログ作りには欠かせません。

僕がよく使ってるプラグイン

僕がよく使ってるプラグインはこちら(アルファベット順)↓↓↓

  • Autoptimize
  • Broken Link Checker
  • Classic Editor
  • Contact Form 7
  • Crazy Bone (狂骨)
  • Easy FancyBox
  • Easy Table of Contents
  • Imsanity
  • To Top
  • WordPress Database Backup
  • WordPress Popular Posts
  • WordPress Related Posts
  • WP Multibyte Patch
  • WP No Category Base
  • WP-PostViews
  • Yoast SEO

他にも色々使っていたりテーマによって使っていなかったりしますが、僕が運営しているブログに共通して入れてるのがこの辺りです。

上から順に簡単に説明していくので、詳しくはプラグイン名で検索してみてください。

Autoptimize

CSS、JS、画像、Google フォントなどを最適化することでサイトの応答を高速化します。

Broken Link Checker

リンクエラーや存在しない画像があるかブログをチェックし、見つかった場合はダッシュボードで通知します。

Classic Editor

記事編集画面を旧デザインに戻します。旧デザインの方が使いやすいので使ってます。

Contact Form 7

お問い合わせフォームプラグイン。シンプル、でも柔軟。

Crazy Bone (狂骨)

ログイン・ログアウト時のユーザー名、日時、IPアドレス、ユーザーエージェントを記録します。

Easy FancyBox

すべての画像、SWF、PDF、YouTube、Dailymotion、Vimeo について、手軽にFancyBox jQuery extension を有効にできます。iframe やインラインコンテンツもサポートしています。

Easy Table of Contents

使いやすい目次を、ページの内容に基づき完全自動で生成し表示します。

Imsanity

Imsanity は巨大な画像がアップロードされることを阻止します。

To Top

ページの上まで戻るボタンを設置します。

WordPress Database Backup

WordPress データベースのオンデマンドバックアップ。

WordPress Popular Posts

人気な投稿をサイト上に表示するカスタマイズ豊富なウィジェットです。

WordPress Related Posts

記事下部に関連記事を表示します。

WP Multibyte Patch

本家版、日本語版 WordPress のマルチバイト文字の取り扱いに関する不具合の累積的修正と強化を行うプラグインです。

WP No Category Base

URLに表示される「/category/」を消します。

WP-PostViews

投稿・固定ページの閲覧数を表示します。

Yoast SEO

オールインワン型 SEO ソリューションを提供します。ページコンテンツの解析や XML サイトマップなど様々な機能があります。

プラグインを入れる際の注意

上記プラグインは、僕が使ってるというだけで最高というわけではありません。

他にも良いプラグインはあるだろうし、日々新しいプラグインが登場しています。

プラグインには「テーマとの相性」もあるので、テーマによっては上手く作動しないものもあります。

その場合は、同じ目的の違うプラグインで試してみます。

古いプラグインの場合、新しいバージョンのWordPress(ワードプレス)に対応しないということもあるので注意です。

最新だとしてもテーマに合わないということあります。

いつどのタイミングでエラーが出るかわからないのでバックアップは定期的に取りましょう。

わからない、不安な場合はわかる人にお願いするのも良いと思います。

プラグインの探し方

例えば、「サイドバーにランキングを表示したい」と思ったとします。

その場合、WordPress(ワードプレス)のダッシュボードから「プラグイン」→「新規追加」で右上の検索から検索します。

しかし、「ランキング」と検索するとヒットするのは日本語のプラグインのみになります。

WordPress(ワードプレス)のプラグインは、ほとんどが英語なので英語で検索をする必要があります。

そこで「ranking」や「ranking sidebar」と検索してみるのですが、それだとまったく希望に合わない結果になってしまうんですね。

なので、プラグインの検索窓は使いません。

Google検索で「wordpress サイドバー ランキング」「wordpress ランキング プラグイン」などで検索します。

ヒットしたブログを参考に、試してみて使い良ければ使うという探し方になります。

もしくは、WordPress(ワードプレス)内の「プラグイン」→「新規追加」の「人気」もしくは「おすすめ」の上からチェックしていきます。

ちょっと面倒ですが、慣れればそれが普通になるので大丈夫だと思います。

以上です。

Byさちお

この記事を書いた人