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お肌の「保湿」に「ベビーオイル」が大人にも嬉しいですが、100年以上の歴史のスイスの「WELEDA(ヴェレダ)コンフォーティング ベビーオイル」は100%植物由来(鉱物油不使用)なのでオススメです。
この商品は、株式会社Premiumfoods様からご提供いただきました。
ベビーオイルの良いところ・悪いところ
「ベビーオイル」とは、「肌を柔らかくしなやかに保つための不活性オイル」のことです↓↓↓
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「赤ちゃんのように柔らかい肌」を維持する目的に使用されるものなので赤ちゃんに使用されることが多いですが、大人のスキンケアやマッサージにも使われます。
ベビーオイルは「クレンジング」「肌の水分保持」「肌の表面の保護」「新生児のマッサージ」「ローションやクリームの添加剤」」として使用されます。
ベビーオイルは赤ちゃんにも使えるほど「肌に優しい」のが特徴です。
ただ、ベビーオイルの大半が「ミネラルオイル(鉱物油)」を使用しています。
ミネラルオイル(鉱物油)は「石油」を精製して作られます。
ちなみに「ワセリン」もです。
精製されているからと言って「石油由来」と聞くとイメージが良くないですよね。
ただ「ミネラルオイル=悪」というわけでもないので勉強が必要です。
まず、ミネラルオイル・ワセリンには「発がん性のある化学物質」が含まれているという話を知っておきます↓↓↓
≫ ワセリンは本当に大丈夫?
ただ、それが重大な問題であるのであればドラッグストアに並んでいないでしょう。
そんなことを言い出したら、あらゆるものが市場から消えてしまうことになります。
鉱物由来オイルのメリットは「不活性」であることと、「肌に浸透しない」こと。
良くも悪くも「膜を張る」だけなので「肌の水分を保ってくれる」だけです。
なので、上手く保水できていない「バリア機能が壊れた肌(乾燥肌)」の上に使用しても何も解決になりません。
肌が乾燥する場合は「先にバリア機能の回復を試みて」から鉱物油で保湿するようにします。
女性で、永遠とハンドクリームを塗り続ける人にこのパターンが多いです。
また、その膜は簡単には落ちないので「長時間」の保湿を可能にしてくれる半面「洗顔で簡単に落ちない」というデメリットがあります。
そして、鉱物由来オイルは紫外線に弱く「酸化しやすい」ので、肌につけた状態で外出ができません。
さらに「洗顔で簡単に落ちない」ので、「落としたつもり」で肌に残った鉱物油が肌への負担に変わります。
ここまでの話でも「ミネラルオイルが悪でないとしても、かなり厄介(面倒)」となるかなと。
なので、僕はよっぽどでない限りは鉱物由来のオイルは使用しません。
使用するとしたら、セルフで髪を染めるときの「保護剤」くらいでしょう。
なので、赤ちゃんにはできれば鉱物由来オイルは使いたくないと僕は思います。
WELEDA(ヴェレダ)について
WELEDA(ヴェレダ)は、1921年創業のスイスに本社を構える美容製品と自然療法薬を製造する企業です↓↓↓
≫ WELEDA
すでに100年以上の歴史があり、オーガニックコスメのパイオニアと呼ばれています。
1999年に日本法人化もしています↓↓↓
≫ 株式会社ヴェレダ・ジャパン
日本でも様々なWELEDA商品を購入できます↓↓↓
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Amazonでは、ほとんどの製品が★4以上と人気です。
WELEDA(ヴェレダ)の歴史の語ると長くなるので、こちらのページをご参照ください↓↓↓
≫ ヴェレダの歴史
100%植物由来のベビーオイル
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは「100%植物由来」のベビーオイルです。※写真は海外仕様です。
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは、ライトなつけ心地で瑞々しい肌に整える全身用保湿乳液です。
角質層まで素早く浸透して、肌荒れや乾燥から肌を守ります。
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルに含まれる成分は「セサミオイル(ゴマ種子オイル/ゴマ油)」「カレンデュラ(カレンドラ)エキス」のみ。
セサミオイルは「ゴマ油」のことですが、料理だけでなくお肌にも良いものとされています。
ゴマ油は肌にうるおいを与え、血流促進、抗酸化、アンチエイジングなど効果が期待されています↓↓↓
≫ ゴマ
カレンデュラ(カレンドラ)は、別名「マリーゴールド」とも呼ばれています。
カレンデュラ(カレンドラ)には「類をみないほどマルチな効能をもつ万能植」と呼ばれ、WELEDA(ヴェレダ)で80年以上にわたり栽培され続けています↓↓↓
≫ カレンドラ
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは、「NO動物実験」「パラベンフリー」「合成着色料」「香料不使用」です。
コンフォーティング ベビーオイルの内容成分
ゴマ種子オイル、キンセンカ花エキス
引用:商品ページ
コンフォーティング ベビーオイルの使用方法
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは、清潔な手で必要な個所に適量しようします。
実際に試してみた感想(2週間)
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルを、お風呂上りに2週間使用してみました。
まず「ミネラルオイル不使用」なので、毎朝しっかり落とす必要が無いのが便利です。
無香料なので独特な香りですが、特に香りを求めてないので問題ないかなと。
保湿については「程よい」です。
元々体はそんなに乾燥しないのでオイルは必要無い派でしたが、オイルで肌がしっとりしてると「心も安らぐ」ので好きです。
となると「香り」も欲しいところですが、そこは好みになるでしょう。
お風呂のお湯の温度を低め(38~40℃くらい)にしておくと、お風呂上りに乾燥しにくくなるんですよね。(痒み対策)
入浴剤でも変わってきますね。
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは、他の植物由来オイル(ココナッツオイルなど)と比べて軽い着け心地がいいですね。
アルガンオイルなどに近い印象です。
成分が「ごま油」と聞くと調理油を連想してしまいますが、ゴマの栄養は良いので試してみる価値はあるなと。
選ぶ理由としては「使用感」と「安心感」でしょう。
どこで買えるの?
WELEDA(ヴェレダ) コンフォーティング ベビーオイルは、1本200ml入りで2,200~3,200円くらいです。
海外仕様は送料かかりますが、CMGさん系列ストアだと「まとめ買い」で送料が無料になります↓↓↓
- Natural Harmony[Amazon][楽天市場][Yahoo!]
- SPEED BODY®[Amazon][楽天市場][Yahoo!][本店][au PAY]
- Proten USA®[楽天市場][Yahoo!]
- Costopa[楽天市場]
- Women’s Fitness[Yahoo!]
各ストアで検索してみてください。
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回