【チョコラBBプラスと同成分】肌荒れ・ニキビに「クニヒロ」効果

ニキビや肌荒れ対策に効果的な「チョコラBBプラス」と”同成分”なのに”半額くらいの価格”で買える皇漢堂製薬さんから発売中の「ビタミンBBプラス「クニヒロ」（第3類医薬品）」のご紹介です。

チョコラBBプラスの47％オフが終了

ニキビや肌荒れ、口内炎に効果のある「チョコラBBプラス」ですが、Amazonで47％オフでの販売が終了しました。

2018年に書いた記事で「パッケージ変更に伴う型落ち」で安くなってると紹介しました↓↓↓

そこからしばらくの間は47％オフで売られていましたが、いつの間にか通常価格に戻っていました。

どうやら在庫がすべて掃けたようです。

それでもどうにか安く手に入れる方法は無いかなと探していたら、チョコラBBプラスと”同成分”で”およそ半額”という、いわゆる「ジェネリック」的な商品を見つけました。

ビタミンBBプラス「クニヒロ」第3類医薬品

「ビタミンBBプラス「クニヒロ」」は、皇漢堂製薬さんから発売中のビタミンB主剤薬です。

チョコラBBプラスと同じ「第3類医薬品」です。

皇漢堂製薬さんは、1980年設立の兵庫県にある製薬会社です。

チョコラBBプラスのエーザイさんとは無関係のようです。

＜商品説明＞
ストレス、病気、お酒の飲みすぎ、妊娠・授乳期、あるいは脂肪分の多い食事をした時には、ビタミンB群が不足しがちです。

ビタミンB2が不足しますと、肌あれ、にきび等の皮膚疾患や口内炎、目の充血、目のかゆみ等の症状が粘膜に現われやすくなります。

ビタミンB2は皮膚の皮脂腺の働きを調節します。さらに、ビタミンB6はビタミンB2と働き合って皮膚の新陳代謝をよくし、またニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウムと共に皮膚や粘膜の症状を正常化する働きがあります。

ビタミンBBプラス「クニヒロ」は、体内で吸収されやすい補酵素型のビタミンB2リン酸エステルを主成分とし、さらにビタミンB6、ビタミンB1、ニコチン酸アミド、パントテン酸カルシウムの4種類のビタミンB群を配合した製品です。

チョコラBBプラスとビタミンBBプラスの違い

チョコラBBプラスとビタミンBBプラス「クニヒロ」は、ビタミンB系の種類と配合量は同じです。

違いは、添加物の内容にあります↓↓↓

＜チョコラBBプラス＞
リボフラビンリン酸エステルナトリウム(ビタミンB2リン酸エステル)・・・38ｍｇ
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・・・50ｍｇ
チアミン硝化物(ビタミンB1硝酸塩)・・・20ｍｇ
ニコチン酸アミド・・・40ｍｇ
パントテン酸カルシウム・・・20ｍｇ

[添加物]
タルク、炭酸Cａ、トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、D-マンニトール、アラビアゴム、カルナウバロウ、酸化チタン、三二酸化鉄、ステアリン酸、ステアリン酸Mｇ、セラック、セルロース、二酸化ケイ素、白糖、ビタミンB2、ヒプロメロース、プルラン、ポビドン、マクロゴール、リン酸水素Cａ

＜ビタミンBBプラス＞
ビタミンB2リン酸エステル(リボフラビンリン酸エステルナトリウム)・・・・・・・38ｍｇ
ビタミンB6(ピリドキシン塩酸塩)・・・・・・・・・・50ｍｇ
ビタミンB1硝酸塩(チアミン硝化物)・・・・・・・・・20ｍｇ
ニコチン酸アミド・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40ｍｇ
パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・20ｍｇ

[添加物]
乳糖水和物、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、無水ケイ酸、乳酸カルシウム水和物、ヒプロメロース、白糖、タルク、酸化チタン、アラビアゴム、ポビドン、カルナウバロウ、ステアリン酸マグネシウムを含有します。

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添加物の内容もほぼ似ていますが、配合バランスが違うようですね。

効果的な面では「全く同じ」と思って良さそうです。

ビタミンBBプラス「クニヒロ」の服用方法

ビタミンBBプラス「クニヒロ」は、成人の場合は1回1錠、朝夕ご飯の後に計2回摂取します。

実際に使ってみた感想（1週間）

ビタミンBBプラス「クニヒロ」を1日2回、1週間続けてみました。

最近は口内炎が良くできていたのですが、ビタミンBBプラス「クニヒロ」を飲み始めて3日くらいで落ち着きました。

実感はばっちりですね。

日本のサプリメントは闇が深いですが医薬品は大丈夫だと思います↓↓↓

口内炎は薬を塗ってもビタミンBが足りていないとなかなか治らないんですね。

ビタミンBBプラス「クニヒロ」でも十分に効果がありました。

マルチビタミンを飲んでてもVBが不足する理由

そもそも毎日マルチビタミンを飲んでるのにビタミンBが不足するのかという話ですよね↓↓↓

僕の場合、筋トレの為に「プロテイン」を多めに摂っています。

タンパク質だけでなく、糖質や脂質の「代謝」にはビタミンB群が不可欠です↓↓↓

• ビタミンB1→糖質の代謝
• ビタミンB2→脂質の代謝
• ビタミンB6→たんぱく質の代謝

つまり、「プロテインを多く摂るならビタミンBも多く摂らなければいけない」ということですね。

プロテインなどの代謝にビタミンBが使われたために、肌の健康を保つためのビタミンBが足りなくなったということです。

それだけでなく「ビタミンBが足りないと上手く代謝できなくなる」ということも忘れてはいけません。

なので、服用タイミングは「食後」ではなく「プロテイン摂取後」が良さそうですね。

どこで買えるの？

ビタミンBBプラス「クニヒロ」は、1本250錠入りで1,630円くらいです。

Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓

≫ Amazon.co.jpで「ビタミンB 第3類」を検索

≫ 楽天市場で「ビタミンB 第3類」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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