【iHerb愛用品】サプリメント上級者が選ぶ海外サプリ22選と飲み方のリアル体験

【iHerb愛用品】サプリメント上級者が選ぶ海外サプリ22選と飲み方のリアル体験-00

「サプリって、足りない栄養素を手軽に補える便利な存在」って思っている人、多いですよね。実際、僕もそう思ってたし、今でもその側面は間違いないと思っています。

でも実は、サプリメントって“何を選ぶか”によって、効果の出方が大きく変わるんです。そしてその“選び方”にこそ、日本と海外で大きな差があります。

✔️ 日本のサプリは優しくて安全志向
✔️ 海外のサプリは高用量&パワフル志向

どっちが正しいとかではなく、「目的に合わせてどっちを選ぶべきか」が重要なんですよね。

この記事では、そんな僕が「現在体験中のサプリ」と「どうやって飲んでいるか」、さらに「なぜ海外サプリを選んでいるのか?」という理由についてもリアルに語っていきます。

※案件ではありません。(自腹)

今試しているサプリ22選|目的別・時間帯別で分類

今回は「これを飲めばOK」みたいなおすすめではなく、あくまで“今(動画撮影時)、僕が試しているサプリ”という立ち位置でご紹介します。サプリって体感しにくいものも多いので、あくまで「検証中」というスタンスで。

💊まずは【朝のルーティン】から

  • マルチビタミン&ミネラル:栄養のベース。必須ビタミンと必須ミネラルを補う。
  • オメガ3必須脂肪酸3-6-9のうち食事で補いにくい3を補う。
  • 育毛系(ソーパルメット):AGA対策として、医薬品に頼らないため。
  • 美白系(NAC):美白は外より中ケアが重要。
  • 抗酸化系(アスタキサンチン):エイジングケアの必須項目。
  • 抗糖化系(ベルベリン):こちらもエイジングケアに欠かせない。
  • 肝臓系(シリマリンなど):飲酒だけでなく加齢による体力不足にも。
  • プロバイオティクス:こちらも必須。腸内環境の状態は美容や健康に影響大。
  • ビタミンD:マルチビタミンでは足りないので。
  • 抗ストレス系(アシュワガンダ):ストレスを感じやすい人は摂っておきたい。
  • イヌリン:善玉菌の餌となる、野菜不足の人は必ず併せたい。
  • グルタミン:免疫力サポートに、筋トレには必須、加齢にも有効。
  • クレアチン:筋トレサポート、個人的にはモチベーション維持のため。
  • プロテイン必須アミノ酸、人間の体の20%はタンパク質なので必須

🍴次に【昼~夕方】で、状況に応じて飲むことがあるサプリ

🌙最後に【夜】のルーティン。

筋トレの日は、ここにプレワークアウトやBCAAなどの“トレーニング特化型サプリ”が加わります。

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海外サプリを選ぶ理由と、日本サプリとの違い

僕が海外サプリを取り入れるようになったのは、「効果をもっと実感したい」と思ったから。いろんな製品を試していく中で、日本製と海外製には、そもそもの設計思想に違いがあることに気づきました。

サプリ選びで失敗しないためにも、この違いを理解しておくのはすごく大事です。

🌍海外サプリの特徴は?

そもそも欧米では、サプリメントは医療の代わりになる「予防薬」的な存在として扱われることも少なくありません。保険制度が日本ほど手厚くない国では、体調を崩してからでは遅い。だからこそ、健康を保つための“先回りの選択”として、栄養を本気で補う文化が根付いています。

そんな背景があるから、海外サプリには次のような特徴があるんです↓↓↓

🏅含有量が圧倒的
ビタミンやハーブの量が、日本の数倍〜数十倍なんてことも珍しくありません。特定の栄養素をしっかり補いたい人向けです。

🏅配合成分の自由度が高い
医薬品に近いアプローチの成分や、最新の研究で注目されている成分などが普通に入ってます。例えばNACやアシュワガンダ、ベルベリンなど。

🏅コスパが良い
内容量が多くて価格も比較的安価。サプリを長期で使うなら、この差は大きいです。

🏅レビューや情報が豊富
海外では医療従事者や研究者もレビューを書いていたり、PubMedなどでエビデンスを探すのも可能裏付けのある選択がしやすいのも魅力。

🍵日本サプリにも良さはある

一方で、日本のサプリは「足りない栄養を補うサポート役」

基本的には、食事で摂れない分を“補完”する立ち位置で作られているので、含有量や成分の主張は控えめ。あくまで“食事の延長線”という考え方がベースにあります。

そのぶん、安全性や飲みやすさ、継続しやすさは抜群。過剰摂取になりにくく、初めてサプリを取り入れる人にとっては、むしろ日本製の方が安心感があるんです。

🍴安全性・品質の管理が細かい
GMP準拠など、製造工程がしっかりしていて信頼できる。(⇒ただし、原料の質などは保証されない)

🍴含有量が控えめで始めやすい
過剰摂取リスクが低く、副作用の心配も少ないです。(⇒ただし、実感することが難しく得られるメリットも少ない)

🍴味や飲みやすさへの配慮
日本人の嗜好に合わせて作られているので、苦くない、臭くない、飲みやすい。(⇒ただし、吸収率などへの考慮は欠けている)

💡なぜ僕は海外サプリを選ぶのか?

一言で言えば、目的に対して結果が出やすかったからです。

僕は美容や筋トレ、メンタルケアなど、自分なりに明確な課題があって、そこに必要な成分や量を調べていくと、自然と海外製にたどり着くことが多くなりました。

たとえば…

  • NAC:日本ではまだマイナーだけど、美白・肝機能・抗酸化ケアに◎
  • アシュワガンダ:ストレス緩和や睡眠の質に体感があった
  • ベルベリン:糖質代謝や肌のくすみ対策に期待

もちろん、副作用や飲み合わせのリスクもあります。でも僕は、そのリスクも含めて自分で調べて判断するのが“上級者のサプリ選び”だと思ってます。

実際、海外レビューを読み漁ったり、PubMedで論文検索したりするのが苦じゃないタイプなので、「効かせにいくサプリ」を使いたい僕には、海外製がしっくりくるんですよね。

そもそも日本では、サプリメントに「効果がある」と明言するのは法律上かなり難しいんです。

だから、日本製で本当に効果を狙いたい場合は、「第3類医薬品」などの“医薬品”のカテゴリーを選ぶ必要があります。某CMで言われているように、日本のサプリは「なんとなく調子がいいかも?」が限界なんですよね。

さらに、日本には“サプリメント音痴”な人が多いのも現実。せっかく含有量の高い良質な商品を作っても、その違いが伝わらず、結局みんなが選ぶのは無難な大手メーカーのサプリ。

その結果、「どうせ売れないならコストをかける意味がない」という空気になり、良いサプリが生まれにくいという悪循環が続いてしまっているんです。

一方、海外サプリは“サプリ”でありながら、日本でいう第3類医薬品レベルの内容・成分が含まれていることも珍しくありません。

この違いを知っておくだけで、「どちらが良い/悪い」ではなく、「どちらが自分に合っているか」という視点で選びやすくなります。

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僕のサプリ一気飲みスタイル※非推奨

よく「そんなにたくさん、どうやって飲んでるの?」って聞かれます(笑)実は僕、サプリは基本「一気飲み」派なんです。

その理由は単純で、いちいち分けて飲むのが面倒だから。続けるには「ラク」って超大事。ただし、のどに詰まらせてしまう可能性があるのでオススメの方法だという意味ではありせん。

あくまでも「僕の飲み方」になります。

💡僕の一気飲みルール

  1. まずは1回分のサプリメントを全て取り出す
  2. 次に口の中にサプリを全部入れる
  3. 口の中に水をできるだけ多めに入れる
  4. 上を向いた状態で一気に飲み込むと同時に前を向く

という感じですね。

飲みこむ際に空気が入らないように注意します。「ゴクッ」とのみこむのではなく「コクッ」と飲み込むイメージですね。嫌いな食べ物を水で無理矢理飲み込むイメージです。

重複になりますが、あくまでも「僕の飲み方」でオススメの飲み方ではありません。

Q&A|よくある疑問に答えてみた

Q1. サプリって本当に意味あるの?
👉 結論から言うと、「目的による」と僕は思ってます。正直、日本のサプリで“意味”を感じるのは難しいかもしれません。なぜなら、そもそもの設計目的が違うから。「食事の補助」で十分という人なら日本製でOK。でも、「食事以上の効果」を求めるなら海外サプリが向いてます。選び方を間違えなければ、ちゃんと“意味”は実感できます。

Q2. どれくらい続ければ効果を実感できる?
👉 成分によって違いますが、最低でも2〜4週間は見ておくのがベターです。「サプリメントは3ヶ月続けて」ってよく聞きますが、あれは日本サプリで“効果が出ない前提”の保険のようなもの。海外サプリなら3ヶ月もかからないことが多く、アシュワガンダは2週間、ビオチンやNACなら1ヶ月で体感できる人も多いです。ただし、すぐに効くものばかりじゃないので“継続”は大事です。

Q3. 海外サプリって本当に安全なの?
👉 日本は「安心・安全」が第一。でも海外は“成分重視”で設計されてるぶん、体質によって合う・合わないがハッキリ分かれます。ただし、日本の“安心”も意外と曖昧です。例えば、工場の基準は満たしていても原料が微妙なケースもよくある話。「何をもって安心とするか?」は、自分で判断できるリテラシーが大切です。

Q4. どこで買うのが安心?
👉 海外サプリならiHerbが定番です。楽天市場やAmazonでも見かけるけど、販売元がiHerbなのに価格が高くなっている場合もあるので、直接iHerbで買うのが安心&お得。レビューが多くて信頼できる並行輸入ショップもOKですが、転売や偽物には要注意。クーポンコードも使えるので、iHerbはやっぱり便利です。

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Q5. 男性でも美容サプリって飲んでいいの?
👉 むしろ、男性こそ飲むべきです。スキンケアが不得意な人は特にです。美容=健康。見た目の清潔感や若々しさは内側からしか生まれません。肌や髪、体型、疲れにくさ…全部が“健康”とつながってる。自分に足りてない栄養を把握して、ベストなサプリを選んでいきましょう。

Q6. 飲むタイミングはいつがベスト?
👉 基本ルールとしては、脂溶性ビタミン(D・Eなど)は食後吸収サポート系(プロバイオ、イヌリンなど)は空腹時が理想です。ただし、メーカー指定のタイミングがある場合はそれに従ってOK。何よりも「飲み忘れないこと」が最優先。習慣化しやすいタイミングを見つけるのがポイントです。なお、睡眠系以外のサプリは寝る前は避けた方が◎

Q7. サプリの組み合わせってどう考える?
👉 まずは自分の目的を明確にして、それに合った成分を選ぶことから。成分が重複してないか、過剰摂取になってないかの確認も必須です。初心者は「マルチビタミン+気になるサプリ1〜2種」くらいがちょうどいい。相性の悪い組み合わせ(銅と亜鉛など)もあるので、少しずつ知識をつけていくのが安全です。複合サプリは相性設計されてることが多いので、迷ったら複合タイプも◎。

Q8. どのくらいの量を飲めばいいの?
👉 基本はパッケージ記載の推奨量を守るのが前提ですが、体格や目的によって微調整してOK。ただし、最初は少なめからスタートして、体感を見ながら増やすのが理想です。1錠タイプは割って使ったり、2カプセルタイプを1カプセルで始めてみたり。調整しやすい形状のサプリを選ぶのもテクニックのひとつです。

Q9. 飲みすぎたらどうなる?
👉 水溶性ビタミン(CやB群など)は基本的に余分は排出されますが、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)やミネラル、ハーブ系などは体内に蓄積される場合もあるので注意が必要です。特に複数のサプリを飲んでいる場合、成分の重複には要注意。過剰摂取が続くとアレルギー症状や不調が出るケースもあるので、「効けば効くほど良い」ではなく、“適量で十分”が基本です。

Q10. 国内製だけで十分じゃないの?
👉 もちろん、それでOKな人も多いです。例えば、毎日ちゃんと栄養バランスの取れた食事をしてる人なら、そもそもサプリは不要かもしれません。でも、現代の生活では「十分な栄養」を食事だけでカバーするのは難しいケースも多い。特に美容・ボディメイク・メンタルケアなど明確な目的がある人にとっては、海外サプリの成分量や自由度が魅力的に映るはずです。「自分にとって何が必要か?」で選び分けるのが賢い使い方だと思います。

 まとめ|サプリは“理解して選ぶ”が上級者の基本

ここまで読んでくれた方は、すでに“サプリ上級者の入り口”に立っていると思います。サプリは、ただ飲めばいいというものではなく、

📌「何の目的で、どの成分を、どのタイミングで摂るか」

これが明確になって初めて、自分の体に合ったサプリ選びができるようになります。

僕自身もまだまだ試行錯誤中ですが、今回紹介した22種のサプリは、どれも“気になる目的”がある人には参考になるはずです。

今後はこの中からレギュラー化するものや、合わなかったものも出てくると思うので、定期的にアップデートしていきますね!

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人