<目次>
プロテインを飲んだあと胃が痛くなる(胃痛)人は「牛乳」で割ることで症状を和らげますが、牛乳でお腹を壊してしまうなら「飲むヨーグルト」で割ると良さそうです。
プロテイン生活2ヶ月経過して・・・
プロテインは、筋トレだけでなく「美容」にも「育毛」にも良いということで飲み始めて2ヶ月が経過。
せっかくならと、海外規格のプロテインを取り寄せて体験していました↓↓↓
海外製品なので、もちろん日本人向けには作られていませんので内容は濃いです。
タンパク質の含有量も多いのですが、糖質も脂質の高く効率よく太れるようになっています。
いわゆる「ウエイトアップ」用のプロテインですね。
1ヶ月経ったあたりからお腹の調子が・・・
海外プロテインなので、1回の適量も週に何度飲めば良いのかわかりません。
自分の体質なども関わってきますから、初めは様子見で「タンパク質の成人男性の1日の摂取量」を目安に続けていました。
タンパク質量で言うと、1回50gの摂取量です。
筋トレも並行して行っていましたが、筋トレ出来ない日も摂取していました。
週4〜6くらいで飲んでいたのですが、1ヶ月過ぎたあたりから摂取後が苦しくなってきました。
胃痛ですね。
1回の量は減らしたくなかったので、1週間の回数を減らして様子を見ましたがやはりシンドイなと。
原因は「糖分」。
調べると、ウエイトアップ系のプロテインの「甘さ」が胃に刺激を与えているそうです。
脂質からの「もたれ」かと思ったのですが、糖分が原因でした。
ニトロプロは、甘いから美味しく続けやすい(太りやすい)というのが特徴でしたがそれが仇となったよう。
それに加えて、プロテインに含まれる「ナイアシン」も作用しているそう。
もともと胃腸の弱い人は、さらに症状が出やすいようですね。(僕も胃弱)
プロテインでの胃痛を避ける方法
プロテインで胃が痛くなる場合は以下の方法で対策ができます↓↓↓
- 1回の量を減らす
- 週の飲む回数を減らす
- 一気に飲まず小分けに飲む
- 食後に飲む
それでもツラい場合は、「牛乳」で割ることで胃の粘膜を保護することができ症状が和らぎます。
牛乳が飲めない人は「飲むヨーグルト」
牛乳を飲むと、お腹がゴロゴロする人がいると思います。
「乳糖不耐症」と言って、生まれつき乳糖を消化できずに下してしまう体質です。
症状の程度はありますが、日本人の10人に1人は乳糖不耐症だそうです。
僕もそうですね。
そんな人は「飲むヨーグルト」で割ると良いのですが、市販の飲むヨーグルトは「砂糖入り」がほとんどです。
そんな中、砂糖不使用の飲むヨーグルトがこちら↓↓↓
「明治 ブルガリアのむヨーグルトLB81シンプルプレーン」は、砂糖・甘味料が不使用です。
かつ、プロテインが原因で荒れてしまう腸内環境にも配慮できますので理想的ですね。
しかし、ヨーグルトのみで割ると重くなりすぎるので水も足して割ります↓↓↓
カロリーは増えてしまいますが、その分運動を頑張れば問題ないかなと。
味は美味しいままなので取り入れやすいです。
甘さ控えめのプロテインもある
プロテインでお腹が痛くなる場合、単純に「甘さを抑えればいい」と考えてしまします。
しかし、甘さ(糖分)は体づくりに置いて欠かせない成分なのです。
ウエイトアップ系のプロテインでなければ胃痛になりにくいですが、その分、筋肉肥大の効率が下がってしまうようです。
だからと言って、無理して体を壊してはいけないので初めは優しめのプロテインからが良いかもしれません↓↓↓
糖質と脂質を取り除いたプロテインですね。
自分にあったプロテイン探しもまた苦労しそうですね。
参考にしてみてください。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回