【オールドスパイス】夏だけじゃない!ドンキでも買えない日本版と海外版の違いと値段|全カテゴリー解説ガイド

【オールドスパイス】夏だけじゃない!ドンキでも買えない日本版と海外版の違いと値段|全カテゴリー解説ガイド-00

こんにちは、さちおです。

日本でも「Old Spice(オールドスパイス)」のデオドラントスティックは、夏になると毎年SNSで話題になる定番アイテムとなりました。ここ数年はドン・キホーテさんでも手に入るようになり、日本でもすっかり人気が定着しました。

ただ、本当の魅力は “デオドラントだけではない” ところにあります。

実はボディウォッシュ、シャンプー、フェイス&ボディ兼用ウォッシュまでそろった総合ブランドなんです。そして冬でも汗ばむ瞬間が増えるため、香りケアは季節を問わず活躍します。

また、日本と海外では成分・分類・香りの強さに違いがあり、日本では買えない商品の“根本的な違い”も知っておきたいポイント。

この記事では、オールドスパイスのカテゴリーをすべて分かりやすく解説しながら、僕が実際に試した代表的な5アイテムを織り交ぜて紹介していきます。

提供:CMG(株式会社リアルメイド)様

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(ここに動画を挿入)

オールドスパイスとは?

Old Spice(オールドスパイス)はアメリカのメンズケアブランドで、香りの持続力・種類の豊富さ・遊び心のある世界で世界中にファンがいます↓↓↓

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日本では「デオドラントスティックのブランド」というイメージが強いのですが、実際には香りケアだけでなく、全身用のウォッシュ類やシャンプーまで幅広く展開されています↓↓↓

  • デオドラント(Deodorant)
  • アンチパースピラント(Antiperspirant:制汗剤)
  • ボディウォッシュ
  • フェイス&ボディ兼用ウォッシュ
  • シャンプー/2 in 1
  • その他、ドライスプレーやポマードなど

そしてOld Spice(オールドスパイス)でもうひとつ知っておきたいのは、季節を問わず使えるブランドであること。

冬はコートやニットで蒸れやすく、気温差による汗も増えやすい季節です。さりげない香りケアは、むしろ冬のほうが役立つ場面も多いんですよ。

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デオドラント(ニオイを抑える)

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Old Spice(オールドスパイス)のデオドラント(Deodorant)は、ニオイケアを中心としたカテゴリーです。

日本版として店頭に並ぶのはほとんどがこの分類で、汗を止める効果ではなく香りのレイヤーで清潔感を演出するタイプ。香水より軽く、制汗剤ほど強くない ― その“ちょうどよさ”が魅力です。

今回はこのカテゴリの代表として「Old Spice Red Collection Captain Deodorant 3oz(キャプテン)」を選びました。

ベルガモットを軸にした落ち着いた印象の香り。クセが強すぎず、場面を選ばない万能タイプです。香りが立ちすぎないので、ビジネスシーンにも非常に使いやすい一本。

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アンチパースピラント(汗を抑える)

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Old Spice(オールドスパイス)のアンチパースピラント(Antiperspirant)は「汗そのものを抑える」ためのアルミニウム成分を含むカテゴリです。

海外では一般的ですが、日本の薬機法では制汗成分の取り扱いが厳しく、国内店頭販売が難しい分類。つまり、ドンキホーテさんなどで売っているのは基本的にアンチパースピラント(制汗剤)ではありません。

今回はこのカテゴリーから「Old Spice Antiperspirant Deodorant Wolfthorn 3.4oz(ウルフトーン)」を紹介します。

フルーティで甘さのある香りが特徴。制汗効果はしっかり、香りはユニセックスにも使える雰囲気で、海外では人気の高いシリーズです。

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シャンプー・2 in 1

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Old Spice(オールドスパイス)のシャンプーは、香りの個性と泡切れの良さが特徴。

2 in 1タイプ(シャンプー&コンディショナー)は特に人気で、まとまりのある髪に仕上がりやすく、男性の時短ケアと相性抜群です。

今回の代表は「Old Spice Men’s 2 in 1 Shampoo & Conditioner Swagger 13.5 fl oz」。

ウッド系の爽やかさとスパイスの深みが合わさった香りで、バスルーム全体が“スワッガー”の世界観に。シャンプー後の香り残りもよく、朝の身だしなみが一気に引き締まります。

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ボディウォッシュ(ボディソープ)

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Old Spice(オールドスパイス)のボディ専用のウォッシュは香りの広がり方が軽やかで、季節問わず使いやすいのが特徴。
洗ったあとにうっすら残る香りが“やりすぎ感”なく心地よいのもポイントです。

今回はこちらの「Old Spice Body Wash for Men Fiji with Palm Tree 18 fl oz(フィジー)」を選びました。

ココナッツと爽やかな果実の香りが混ざり合う南国系の一本。気分をリセットしたい時や、リラックスしたい夜にもよく合います。

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フェイス&ボディウォッシュ

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Old Spice(オールドスパイス)の顔と体の両方を洗える便利なカテゴリー。洗浄力はしっかりありながら刺激は控えめで、香り残りも長いのが特徴です。

今回は代表として「Old Spice Men’s Body Wash Bear Glove 24 fl oz(ベアグローブ)」を選びました。

スパイシーさと爽やかさが同居する香りで、朝のシャワーで気分を切り替えるのにぴったり。フェイス&ボディ兼用なので、1本で身支度が完了する手軽さも魅力です。

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オールドスパイス「日本」と「海外」の違い・購入方法まとめ

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Old Spice(オールドスパイス)には、デオドラント、アンチパースピラント、ボディウォッシュ、シャンプーなど幅広いカテゴリーがあります↓↓↓

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日本では薬機法の関係で流通カテゴリーに制限があるため、同じオールドスパイスでも「日本で買えるもの」と「海外でしか買えないもの」で種類に大きな差が出るのが特徴です。

ここでは、ユーザーが実際に迷いやすい「スティック系」「ボディウォッシュ」「シャンプー」の3つに分けて、違いをわかりやすく整理します↓↓↓

■ スティック(デオドラント/アンチパースピラント)

日本

  • 基本的に デオドラントのみ が流通
  • スティックの色は 青系(制汗成分なし)のみ
  • 刺激の少ない処方で、初めて使う人にも向いている
  • 日常使いに向いてる
  • 取扱店:ドンキホーテさん、PLAZAさん、バラエティ系など(多くは並行輸入)
  • 個人輸入で販売している人もいる(購入は自己責任)

海外

  • デオドラントとアンチパースピラントの両方が揃い種類が豊富
  • アンチパースピラントは持続時間も長い
  • 制汗剤入り(アンチパースピラント)は 白いスティック
  • 日常使いというより「ガッツリ香る」「しっかり制汗」など選択肢が広い
  • 購入は海外通販または並行輸入が中心

※色の違いは「日本 vs 海外」ではなく、デオドラント(青)/アンチパースピラント(白)というカテゴリー差によるもの。

■ ボディウォッシュ(ボディソープ)

日本

  • ドンキホーテさんやSEOYUさんで一部の香りが流通
  • 海外版と比較しても大きな処方の違いはほぼなし(制汗アルミなどは不使用)
  • ラインナップは少なめ(主に並行輸入品)

海外

  • 香りやシリーズ展開が圧倒的に多く、季節限定や地域限定もある

■ シャンプー(2in1/3in1含む)

日本

  • シャンプー系の正規流通は少ない
  • 並行輸入として店頭に置かれることはあるが、処方自体は海外版と大きな違いなし

海外

  • 2in1(シャンプー+コンディショナー)や3in1(ボディ・フェイスもOK)など種類が豊富
  • 成分は一般の米国メンズシャンプーと同等で、アルミなどの制汗成分は入らない

つまり…

  • 日本ではデオドラント(中身が青)のみで、海外には制汗剤(中身が白)もあるなど違いが明確
  • ボディウォッシュ/シャンプーは処方の大差なし、違うのは取り扱い店舗数と種類数
  • 日本で買えるものは限られるため、カテゴリー全体を楽しみたいなら海外版が有利
  • 海外版を買うなら今回協力いただいたCMGさん系列ストア のように、信頼できる輸入店がおすすめ

実際に試した感想

Old Spice(オールドスパイス)の今回の5商品を実際に使ってみた感想です。それぞれの特徴や使い心地をまとめました↓↓↓

デオドラントスティック:キャプテン

  • 匂い対策のデオドラントで制汗作用はなし。
  • 人気の香りで爽やか、男性的ながら癖が少なく使いやすい。
  • スティック全般は香りが強めですが、キャプテンは幅広く取り入れやすい香りです。

アンチパースピラント:ウルフトーン

  • 制汗剤入りタイプで、香りはフルーティーで甘め。
  • オレンジピール入りクッキーのような香りが特徴で、スティックタイプの中では個人的に一番好み。
  • 他のフルーツ系も試したくなる香りです。

シャンプー:スワッガー 2-in-1

  • シャンプーとコンディショナーが1本で完結。
  • 洗浄力は十分で髪がキシキシせず、香りはほのかに残る程度。
  • 日常使いにもプレゼントにも向いています。
  • 香りはスワッガーのスティックタイプは苦手だったけどこちらはほどよくて好きです

ボディウォッシュ:フィジー

  • 体専用のボディウォッシュ。香りは爽やかでココナッツの香りは穏やか。
  • お風呂中に癒され、洗った後の肌がキュッとする使用感が特徴です。
  • ジェルタイプなので泡ぶろにもオススメ
  • 体専用なので顔は洗えません。洗うと目が充血します。

フェイス&ボディウォッシュ:ベアグローブ

  • 顔も洗えるタイプで香りは青リンゴ系の優しい香り。
  • 敏感肌でも安心して使用でき、ジェルタイプなので泡風呂にも利用可能。
  • 大容量で日常使いにもぴったりです。
  • 顔も洗えるタイプですが、敏感な人は顔は専用の洗顔料を使うほうが無難かも。

総合評価

  • どの商品も使用感が良く、香りや用途によって選べるのが魅力。
  • 日本で手に入りにくいものは、楽天市場のCMGさん系列ストアでの購入がおすすめです。

まとめと購入先

Old Spice(オールドスパイス)は、デオドラントだけでなく、ウォッシュ類やシャンプーまで幅広く展開する総合ケアブランド。日本版と海外版の違いを知ることで、自分の用途に合わせた最適なアイテムが選べるようになります。

どの香りも個性があって、季節や気分に合わせて使い分けられるのが大きな魅力。これからオールドスパイスを選ぶ人の参考になれば嬉しいです↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人