<目次>
メンズの「ムダ毛」処理にも役立つ「除毛クリーム」にも色々ありますが、今回は「気になる箇所にシュッと吹きかけ3分待つだけ」お風呂で使える「ヌークミルクローション(医薬部外品)」の体験レポートです。
除毛と脱毛の違い
まず、今回体験するのは「除毛」です。
除毛とは、毛穴から「根こそぎ」毛を除去する「脱毛」と違い、「表面に見えている毛のみ(毛根は残る)
ヌークミルクローションとは?
ヌークミルクローション「医薬部外品」の安心・安全な除毛スプレーです。
「シュッと一吹き」たった3分で気になるムダ毛をごっそり除毛してくれます。
除毛成分はもちろん、お肌への負担を考えた美容成分もたっぷり配合された除毛スプレーです。
除毛後のお肌の潤いも守ってくれます。
ヌークミルクローションの使い方
まずは、ムダ毛処理前の足の状態をご覧ください↓↓↓
そこに、ヌークミルクローションをスプレーします↓↓↓
3分待ってから、付属の木製ヘラで撫でると↓↓↓
ムダ毛がゴッソリ無くなってるというわけですね↓↓↓
簡単です。
スプレータイプの欠点
ヌークミルクローションは「スプレータイプ」の除毛剤です。
これまで体験した除毛剤は、「クリーム」もしく「ムース」タイプでした↓↓↓
クリームタイプもムースタイプも、それぞれ欠点はあるのですがスプレータイプにも欠点があります。
お風呂以外で使えない
まず、スプレーなので一度に広い範囲に吹きかられるので良いのですが、もちろん足以外にも飛ぶので「お風呂場以外では使用できない」です。
ヌークミルクローションは「お風呂で使える」のが特徴ですが、お風呂以外で使うのは難しいです。
水に強い内容になっているので、除毛成分的には問題はないですね。
マスクやメガネなどした方が良いのでは?
ヌークミルクローションはスプレータイプなので、離して吹きかけると霧が舞うようになります。
もちろんマスクやメガネなどの対策があったほうが良いと思いますが、メーカーからの注意喚起はありません。
濃く塗ると垂れる
ヌークミルクローションはスプレータイプなので液体です。
濃く吹きかけることで除毛効果が増しますが、濃すぎると液が垂れてしまいます。
男子のように毛が濃い・太い場合はある程度の濃さは必要だと思います。
手で塗り広げると爪が溶ける
液ダレしてしまったら手で塗り広げるしかないのですが、手で塗り広げると爪が溶けてしまいます↓↓↓
溶けてなくなるほどですが、せっかく磨いた光沢は無くなってしまいました。
爪についた場合はすぐに洗い流します。
手で塗り広げることは避けたいので、程よいスプレー量を見極める必要があります。
もしくはゴム手袋を着用しましょう↓↓↓
太もも裏などスプレーしにくい
ヌークミルクローションは逆さでは使用できないので、太ももの裏などスプレーしづらい場所があります。
無理にスプレーすると液ダレするのでちょっと大変でした。
ヌークミルクローションの良いところ
ヌークミルクローションは、液体タイプで濃度が薄いイメージですが思ったより除毛は強く感じました。
その割に肌への負担が少ないのも良かったです。
臭いも気にならないので続けやすいかもしれません。
ヌークミルクローションの悪いところ
ヌークミルクローションは、スプレータイプなので「無駄打ち」が多くなります。
あまり離しすぎると床を濡らすことになるので、出来るだけ近づけてスプレーします。
しかし、近づけすぎると範囲が狭く液ダレしてしまいます。
回数を多くスプレーする必要があるので、握力が疲れてしまいますね。
ヌークミルクローションは、メンズで両足全体で1本の半分以上は使用します。
1本3,000円なので「コスパ」的にはちょっと考え物です。
vioには使えるの?
試してみたのですが、「使えなくはないけどオススメはしない」というところですね。
肌への刺激は強くなく、短時間で除毛できるので負担少なく使用できました。
しかし液体なので、デリケートな部分に浸透してしまうリスクは高いかと。
vioに使いたいなら、この辺りでしょうか↓↓↓
くれぐれも自己責任で行ってください。
ヌークミルクローションの購入方法
ヌークミルクローションは、amazonで購入できます↓↓↓
気になる人は試してみてくださいね。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回