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「敏感肌」で「ニキビ」に悩むの人へ、皮膚科医も注目する成分「アゼライン酸」を「高濃度」配合した「皮膚科医監修」の「AZシリーズ」のスプレー化粧水「アゼフィットVCミストローション」のご紹介です。
※この記事にはプロモーションが含まれます。
皮膚科医も注目する成分「アゼライン酸」
「アゼライン酸」は、海外では30年以上前から存在する「酒さ」や「肌荒れ」の治療薬として使用されてきた成分です。
アゼライン酸の効果は以下↓↓↓
- 皮膚トリートメント:アゼライン酸は、皮膚の表面に塗布して使用され、毛穴の詰まりを減少させ、皮膚の細胞のターンオーバーを促進し、炎症を軽減する効果があります。これにより、アクネやニキビ跡、色素沈着、ロゼアシアなどの皮膚問題の改善が期待されます。
- 抗菌効果:アゼライン酸は、皮膚に存在する細菌の増殖を抑制し、アクネの原因である炎症を減少させる働きがあります。
- 色素沈着の改善:アゼライン酸は、メラニンの過剰な生産を制御し、色素沈着やシミの改善に役立ちます。
ただ、アゼライン酸は日本では医薬品成分としては認可されておらず、現在では「化粧品成分」の一つとして扱われています。
なので、日本の場合は「アゼライン酸」ではなく「アゼライン酸誘導体」として配合されます。
「アゼライン酸」と「アゼライン酸誘導体」の違い
「ビタミンC誘導体」という言葉を聞いたことがあるでしょう↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「ビタミンC誘導体」を検索
参考:楽天市場で「ビタミンC誘導体」を検索
参考:iHerbで「ビタミンC誘導体」を検索
「誘導体」とは、その成分をベースにして設計された「変種」または「類似物」のことを指します。
基本となる成分は同等ですが、その成分をより浸透しやすくしたり、安定性や効力の向上を図るために開発されたものです。
「アゼライン酸誘導体」も同様です。
アゼライン酸誘導体には以下があります↓↓↓
- アゼライン酸ジメチル
- アゼライン酸イソプロピル
- アゼライン酸ジエチルなど
例えば、今回の商品の場合は「アゼロイルジグリシンK」です。
「アゼロイルジグリシンK」について
アゼロイルジグリシンKは、上記にあるアゼライン酸の効果に加えて以下の効果があるとされています↓↓↓
- 肌のトーンアップ効果
- 抗炎症効果
- 保湿効果
- 老化予防効果
参考:「アゼロイルジグリシンK」とは?期待できる効果やアゼライン酸との関係を解説
アゼライン酸誘導体を配合するアイテムも色々あるので、合わせてチェックしたいですね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「アゼライン酸誘導体」を検索
参考:楽天市場で「アゼライン酸誘導体」を検索
参考:iHerbで「アゼライン酸誘導体」を検索
株式会社プレンヌ.さんについて
今回の商品は、株式会社プレンヌ.さんの商品です↓↓↓
参考:株式会社プレンヌ.
株式会社プレンヌ.さんは、2019年に設立された日本の企業です。
事業内容は医薬品、医薬部外品、医療用具、化粧品または健康食品などの企画、開発、販売です。
医薬品も扱う企業さんなので安心だと思います。
代表の沖洲真弓さんは「メビウス製薬(2006年)」の創業当時のメンバーだったようです↓↓↓
参考:170万人以上の女性の肌悩みに応え続けてきた沖洲真弓が株式会社プレンヌ.を設立。
株式会社プレンヌ.としては4年という歴史ですが、経験としては「17年」というキャリアがあります↓↓↓
参考:メビウス製薬
「AZシリーズ」について
株式会社プレンヌ.さんには、今回の「AZシリーズ」の他に肌質に合わせたスキンケア商品が色々あります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「NIKIPITA」を検索
参考:楽天市場で「NIKIPITA」を検索
参考:NIKI PITA
ショップ名である「NIKI PITA(ニキピタ)」からわかるように「ニキビケア」に特化したブランドになります。
ニキビの原因は人それぞれなので「その人に合ったニキビケアを提案する」ことがコンセプトです。
その中で「アゼライン酸」を配合したものが「AZ(アゼライン酸)シリーズ」です。
AZシリーズには以下のラインナップがあります↓↓↓
- アゼフィットスポッツ(クリーム)
- アゼフィットVCエッセンス(美容液)
- アゼフィットVCミストローション(化粧水)
- アゼフィットVCジェルクリーム(保湿クリーム)
※発売順
今回は、この中からだ第3弾として発売された化粧水「アゼフィットVCミストローション」のご紹介です。
アゼフィットVCミストローション
アゼフィットVCミストローションは「アゼライン酸誘導体」など「16種類の美容成分」で保湿・毛穴を引き締め、肌トラブルを防ぎ整えてくれる「ミスト状のスプレータイプ」の化粧水です↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「NIKIPITA」を検索
参考:楽天市場で「NIKIPITA」を検索
参考:NIKI PITA
AZシリーズとしては「3番目」に登場したということで、その「重要度」として3番目と理解すると良いと思います。
アゼフィットVCミストローションの特徴は以下↓↓↓
- 肌荒れを防止:アゼライン酸誘導体×グリチルリチン酸ジカリウム
- 毛穴の開きや肌トラブルを解決:アゼライン酸誘導体が皮脂の過剰分泌を抑制
- CICA成分(ツボクサエキス)配合:肌荒れなどのトラブルを和らげる作用など
- クエン酸配合:肌を柔らかくし、常在菌のバランスを整えキメの整った肌へ
- メラニンの生成抑制:アゼライン酸誘導体、ビスグリセリルアスコルビン酸、ツボクサエキス、オウゴン根エキスの4つの成分がニキビ跡の集中ケア
- バリア膜を作る:花粉などの外的要因から肌を守る
- 肌への馴染み、浸透性を向上:ジラウロイルグルタミン酸リシンNa配合で皮膚の厚い「背中」にも対応
- スプレータイプ:手の届かない背中にも届きやすい
- ミスト状:化粧の上からでも使える
アゼフィットVCミストローションの内容成分
水、二酸化炭素、アゼロイルジグリシンK、グリチルリチン酸2K、グリセリン、ヒアルロン酸Na、PEG-40水添ヒマシ油、BG、アーチチョーク葉エキス、ツボクサエキス、ビスグリセリルアスコルビン酸、オウゴン根エキス、イタドリ根エキス、カンゾウ根エキス、チャ葉エキス、カミツレ花エキス、ローズマリー葉エキス、ペンチレングリコール、クエン酸Na、クエン酸、シクロヘキサン-1,4ジカルボン酸ビスエトキシジグリコール、カプリリルグリコール、クロルフェネシン、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、フェノキシエタノール、ポリクオタニウム-51、プロピルパラベン、メチルパラベン
引用:商品ページ
アゼフィットVCミストローションの使い方
アゼフィットVCミストローションは、洗顔後の化粧水のタイミングで使用します。
顔に使う場合、顔全体にまんべんなく吹きかけた後に、手でやさしくなじませます↓↓↓
全身に使う場合でも、手の届く範囲なら手でなじませます。
実際に試してみた感想(1週間)
アゼフィットVCミストローションを朝晩1回ずつ、約1週間使用しました。
今回は「アゼフィットスポッツ」も併用です。
タイミングよくニキビが出来てしまったので、いつものニキビケアとの違いを検証していました↓↓↓
いつもは「サリチル酸化粧水」+「医薬品(外用)」+「ビタミンBサプリ」でニキビを治しているので、それとの「速度」の違いですね。
1週間目の感想としては、やはり「いつものニキビケア」の方が「治療」としては有効だと思います。
ただ、サリチル酸化粧水は肌への刺激が強く、医薬品クリームは良い菌もやっつけてしまうと思うので「誰にでも有効というわけではない」です。
それに対してAZシリーズは「敏感肌にも使える」という特徴があります。
その効果の程度は不明ですが、個人的にサリチル酸化粧水の「刺激」が「効いてる感じ」になっているので「刺激が無い=不安」になってしまってることろがあります。
それを考慮したとしても、「体感」としてはAZシリーズは「治療」ではなく「予防」目的に使うものだと思います。
サリチル酸化粧水を使ったことがある人はわかるとおもうのですが、これが到底「毎日使い」はできるものではありません。(濃度により)
かと言って、油断しているとニキビが出来てしまうので「タイミング」が難しいんですよね。
その点、AZシリーズは「毎日使える」のはメリットだと思います。
かつ、ミストスプレーなので「手軽・簡単」というのは、ずぼら男子には嬉しい仕様だと思います。
「背中ニキビ」に悩んでる人も多いので注目したい商品ですね。
「背中ニキビ」と言えば、現在検証中の「ナノバサラ」を使い出してから背かなニキビが出来なくなったのでこちらにも注目ですね↓↓↓
色々な商品があるので、色々試して行きたいですね。
他のAZシリーズも気になりますね。
どこで買えるの?
アゼフィットVCミストローションは、1本150g入りで定価4,500円 (税込価格 4,950円 )です。
気に入れば「定期購入」がお得になります。
AZシリーズはAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますが「定期購入」は公式サイトのみです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「NIKIPITA」を検索
参考:楽天市場で「NIKIPITA」を検索
参考:NIKI PITA
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回