【美容好きだけどお酒も好き】デメリットを多角的にカバーする複合サプリ「Anti-Alcohol Complex」の効果と感想

 【美容好きだけどお酒も好き】デメリットを多角的にカバーする複合サプリ「Anti-Alcohol Complex」の効果と感想-00

「美容が好きだけどお酒も好き」そんな人は少なくないはず。

「お酒は美容に悪い」なんてわかっていても、心がときめく乾杯を、肌のために手放せますか?

実際には、美しさを保ちながらお酒を楽しんでいる人もたくさんいます。

なぜそんなことが可能なのか?

今回はその理由を紐解きつつ、美容好きの酒好きにこそ知ってほしい“美容と酒の間を埋める”複合サプリ「Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)」を実際に試した感想と一緒にご紹介します。

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※案件ではありません。(自腹)

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お酒が美容に与えるメリット・デメリット

お酒は完全に「悪」、というわけではありません。適度な飲酒はリラックス効果を促し、人付き合いにおける「潤滑油」にもなります。

とはいえ、美容という視点で見るとその代償は小さくありません。

お酒がもたらす主な美容的デメリット

⚠️ コルチゾール(ストレスホルモン)の上昇により、肌荒れ・むくみ・老化が促進
⚠️ アルコールによる利尿作用で体内の水分が失われ、肌が乾燥しやすくなる
⚠️ 酸化ストレスが増大し、肌のくすみ・シミ・たるみの原因に
⚠️ 糖化(AGEsの生成)によって、ハリの低下やシワ・たるみのリスクが上昇
⚠️ 肝臓が解毒に追われることで、肌や筋肉への栄養供給が後回しに
⚠️ ホルモンバランスが乱れ、皮脂分泌の異常やニキビの原因に
⚠️ 睡眠の質が低下し、回復力やターンオーバー機能がダウン
⚠️ 血管が拡張・収縮を繰り返すことで、赤ら顔やクマの原因に
⚠️ 胃粘膜の炎症や分泌機能の低下によって、胃痛や胃もたれが慢性化しやすくなる
⚠️ 腸内環境が悪化し、肌荒れ・免疫力の低下・便通トラブルが起こりやすくなる
⚠️ 筋肉の分解が進みやすくなり、ボディメイクや代謝に悪影響
⚠️ 酔いに伴う自制心の低下で、暴食・間食が増えやすくなり、ダイエットの妨げに
🚹 DHT(ジヒドロテストステロン)の急上昇により、薄毛リスクが高まる
🚹 テストステロンの分泌低下で、筋力・性欲・活力全般が低下しやすくなる

…ここまで読むと、美容における“飲酒の代償”は無視できないことがわかります。

それでもなお、美しくあり続ける人たちは、どうやってお酒と向き合っているのか。 そのヒントは「体内で起こるダメージをどれだけ先回りして防げるか」にあります。

美容好きに選ばれる「お酒のタイプ」とは?

かつて「マッコリは美肌に良い」と言われていた時期がありましたが、人工甘味料(アスパルテーム)の問題などもあり、最近では見直す声も多くなっています。

では、美容に配慮しながら選びたいお酒とは?

🍷赤ワイン
ポリフェノールやレスベラトロールなど、抗酸化成分が豊富、酸化防止剤無添加を選ぶ

🥂シャンパン
糖質が比較的少なく、乾杯の1杯で満足できる“モード切替酒”として優秀

🥃蒸留酒(ジン、ウォッカ、テキーラなど)
糖質ゼロで、少量でも満足感あり。割り方次第でヘルシーに

反対に避けたいのは、アルコール臭が強く、香料・着色料・甘味料が多く含まれる低価格帯のお酒

酒で肌が荒れる原因は、アルコールそのものの代謝負担だけでなく、体内のビタミンやミネラルの枯渇ストレスホルモンの乱れ、そして「糖質の過剰摂取」も見逃せません。

特に注意したいのが、「お酒に含まれる糖質」です。

実は、お酒由来の糖質は“栄養”として扱われにくく、むしろ美容にとっては“毒素寄り”の存在。血糖値を急上昇させるだけでなく、余剰分はエネルギーとして活用されず、そのまま体脂肪として蓄積されやすい特徴があります。

さらに、糖質の代謝に必要なビタミンB群も大量に消費されるため、肌や髪への栄養供給がさらに後回しに。

たとえ少量でも「甘味の強いお酒」や「ジュース割り」は、糖化(AGEs)の加速につながり、くすみ・たるみ・シワなどの老化リスクを跳ね上げる要因となります。

美容目的での飲酒なら「何を」「どのくらい」飲むかも大切な判断材料です。

肝臓ケアサプリ、日本は「ウコン」、世界は…?

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日本では「お酒=ウコンやしじみ(オルニチン)」というイメージが強いですが、世界のスタンダードはまったく異なります↓↓↓

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本当に肝臓のサポートとして注目されているのは「シリマリン(ミルクシスル)」NAC(エヌアセチルシステイン)」などの成分↓↓↓

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特に“美容と飲酒”を両立させたい人にとって、解毒・抗酸化・抗炎症などの作用を持つ成分をどう組み合わせるかがカギになります。

以下は、世界的に信頼される「肝臓ケア成分」ランキング最新版です↓↓↓

最新・肝臓ケアサプリ成分ランキングTOP10

  1. NAC(N-アセチルシステイン)
  2. シリマリン(ミルクシスル)
  3. グルタチオン
  4. アルファリポ酸
  5. SAM-e(S-アデノシルL-メチオニン)
  6. アーティチョークエキス
  7. セレン
  8. タウリン
  9. ダンデライオンルート(タンポポ根)
  10. ウコン(クルクミン)

ちなみに、日本では「しじみ=オルニチン」が肝臓ケアとしてよく取り上げられますが、今回ご紹介したTOP10の成分には含まれていません

そもそも、しじみ(オルニチン)は科学的には肝機能との直接的な関連性が乏しく、あくまで“アミノ酸の一種”であり、NMNサプリと同じように日本国内でのみ広く流通している情報格差型ビジネス(情弱ビジネス)の代表格とも言える存在です。

また、「ウコン(クルクミン)」に関しても、今回のランキングでは10位にとどまっています。

つまり、実感力としては他の成分に比べて劣る可能性が高く、特に日本国内で流通している多くのウコンサプリ(ドリンクも含む)は食品グレード(低濃度・低吸収)が中心。「ウコン=お酒に効く」というのは、長年の広告とCMによる刷り込みに過ぎない部分もあるのです。

効果の薄いウコンドリンクを飲み続けることや、知らずに高価な“効かないサプリ”を選んでしまうのは、お金的にも健康的にも損です。

大切なのは、「本当に必要な栄養素は何か?」を自分で調べて、自分で選べるようになること。知っておくだけでも、損をしないための確かな武器になります。

さらに、お酒対策サプリに求められるのは、単なる「肝臓ケア」だけではありません

美容や健康の観点からは、アルコールによる酸化ストレスや糖化の抑制、さらにはストレスホルモン(コルチゾール)へのアプローチも重要とされています。とはいえ、これらを別々のサプリで管理するのは手間もコストもかかるのが現実。

そこで注目したいのが、これら複数の要素を一度にカバーできる“多角的アプローチ型”のサプリ。それが、今回ご紹介する『Anti-Alcohol Complex』です。

飲酒×美容をサポートする複合型サプリ「Anti-Alcohol Complex」

 【美容好きだけどお酒も好き】デメリットを多角的にカバーする複合サプリ「Anti-Alcohol Complex」の効果と感想-01

ここで紹介したいのが、米国Life Extension(ライフエクステンション)さんの『Anti-Alcohol Complex(アンチアルコール コンプレックス)』という複合型サプリ↓↓↓

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このサプリのすごいところは、肝臓ケアだけでなく、アルコール代謝サポート・抗酸化・抗糖化・ストレス対策までを1つに詰め込んでいる点。

つまり、美容好きがお酒を楽しむために必要な「守り」を全部ひとまとめにしたようなアイテムなんです↓↓↓

 【美容好きだけどお酒も好き】デメリットを多角的にカバーする複合サプリ「Anti-Alcohol Complex」の効果と感想-02

🛡 解毒・肝機能サポート系

  • N-アセチル-L-システイン(NAC):1,200mg
    → グルタチオン生成を助ける強力なデトックス素材。飲酒による肝負担や酸化ストレス対策に。
  • グルタチオン(還元型):50mg
    → 体内で直接使われる抗酸化物質。肝機能の維持に。
  • シリマリン(ミルクシスルエキス):20mg
    → 肝細胞の修復・再生を助ける植物由来成分。ウコンよりも肝臓に特化。
  • 大麦若葉(全草粉末):15mg
    → クロロフィル含有で解毒・抗炎症サポートに。腸内環境にもプラス。

💥 抗酸化&抗糖化サポート系

  • ビタミンC(アスコルビン酸):1,000mg(1,111%)
    → 飲酒で消耗されるビタミン。コラーゲン生成&抗酸化の要。
  • ビタミンE(d-α-トコフェロールコハク酸):33.5mg(223%)
    → 脂質の酸化防止に。肌・血管の老化対策。
  • 亜鉛(酸化亜鉛):8mg(73%)
    → 肝臓酵素やアルコール脱水素酵素の材料。肌荒れ対策にも。
  • セレン(亜セレン酸ナトリウム):25mcg(45%)
    → グルタチオンペルオキシダーゼ活性に関与。抗酸化に不可欠。
  • レスベラトロール(イタドリ・ブドウ由来):5mg
    → ポリフェノール系抗酸化物質。赤ワイン成分としても有名。
  • Leucoselect®(ブドウ種子エキス、プロアントシアニジン95%):20mg
    → 高濃度ポリフェノールで糖化・酸化対策に。

🔥 代謝&血流サポート系

  • ベンフォチアミン(脂溶性ビタミンB1誘導体):600mg
    → 糖代謝サポート&神経保護。飲酒によるビタミンB1枯渇に対応。
  • チアミンHCl(ビタミンB1):100mg(8,333%)
    → 神経機能とアルコール代謝に不可欠なビタミン。

🌿 デトックス&ストレス緩和系

  • Clovinol®(クローブエキス:ポリフェノール30%):250mg
    → 強力な抗酸化&抗炎症作用。肝臓の炎症にも。
  • クロロフィリン(ナトリウムマグネシウムクロロフィリン):20mg
    → 緑色野菜に含まれるデトックス成分。重金属の排出にも。
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注目すべきは、その成分構成の緻密さと“抜けのなさ

例えば――
肝臓ケアの定番シリマリン(ミルクシスル)が主軸に置かれているのは当然として、そこにNAC(N-アセチルシステイン)が高用量でしっかりと配合され、さらにグルタチオンまでもが加えられているという、解毒×抗酸化のトリプル構成

ここにセレンまでプラスされているあたり、体内のグルタチオンペルオキシダーゼ活性(活性酸素対策)まで視野に入れた、いわば「念押しの念押し」。

単なる寄せ集めではなく、代謝プロセスの相乗効果を最大限に引き出す設計思想になっています。

また、ビタミンB1(糖化対策)についても注目で、一般的な「チアミン」ではなく「チアミンHCl(塩酸塩型)」が使われ、そこに「ベンフォチアミン(脂溶性誘導体)」も追加。水溶性と脂溶性、双方の経路から神経保護と糖代謝サポートを重層的に担う布陣です。

さらに抗酸化成分としては、トランスレスベラトロールだけでなく、Leucoselect®(ブドウ種子エキス、プロアントシアニジン95%)まで併用ポリフェノール系を単一ではなく重層構造で配置することで、糖化ストレスやフリーラジカルへの多面的アプローチが可能になっています。

──これが「ただ入れておけばいいや」というレベルでないのは明らか。

むしろ、あらゆる“抜け”を潰すように、機能と機能が補強し合うように設計された14成分のフォーメーションは、成分オタクなら思わず唸るレベル。

サプリの設計思想にこだわる人ほど、この配合を見るだけで「これ、ちょっと試してみたい」とテンションが上がるはずです。

実際に試してみた感想

 【美容好きだけどお酒も好き】デメリットを多角的にカバーする複合サプリ「Anti-Alcohol Complex」の効果と感想-03

今回は、夜に普通にお酒を飲んだ「あと」に『Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)』を5粒摂取して、その体感を検証してみました。

最初に確認したかったのは「酔いの冷め方」と「睡眠への影響」です。

過去に試して実感が良かったのが、韓国サプリの「アルデール」↓↓↓

これは日本語ラベルなので一見日本製に見えるのですが、実は韓国製サプリ。しかも、ただの酵母系ではなく「ALDH2(アルデヒド脱水素酵素2)」を含む成分を使っていて、「アルコール分解」に直接アプローチしてくれるタイプでした。

実際、飲むと「せっかく酔ったのにすぐ醒める」という、嬉しいような悲しいような体感がありました(笑)とはいえ、「酔いが早く醒める=体への負担が少ない」という点では非常に優秀です。

ただし、1回分で約350円という価格がネックで、リピートしづらい…。

そこで、iHerbでより続けやすく、かつ多機能な代替品を探していたところ、この『Life Extension Anti-Alcohol Complex』にたどり着いたというわけです。

飲んでみた体感:「すぐ酔いが冷める?」→ そうでもない

Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)は、アルデールのように、ガツンと体感で「すぐ醒めた!」というタイプではなさそうです。

これは、アルデールのような直接的なアプローチではなく、あくまで「体内で起こるダメージの抑制と回復」に重きを置いた設計だからでしょう。

つまり、攻めのアルデールに対して、こちらは守りのAnti-Alcohol Complexといった立ち位置です。

実際、両者を併用すればかなり理想的な組み合わせにはなりそうですが…1日あたり600円以上のコストになるので、現実的にはなかなか難しいですね。

睡眠への影響:しっかり“効いてる”感じあり

明らかに感じたのが「睡眠への干渉」です。

お酒を飲んだにも関わらず、寝つきが悪くなった点からも、何らかの神経・代謝系に作用していることは間違いなさそうです。

そもそもライフエクステンションさんのサプリなので疑ってはいませんし、カプセルを開けた瞬間の独特のニオイ(有効成分の匂い)からも、成分の力強さが伝わってきます。

飲むタイミングのベストは?

個人的には、遅くとも夕食時までに摂取しておくのがベストかなと感じました。理想は「お酒を飲むとわかっている日の午後」くらいに摂っておくと、最も負担を軽減できそうです。

摂取量はお酒の量に応じて1~5粒を調整すると良いと思います。最初は少なめから始めて、様子を見ながら調整するのが安全です。

今後への期待と考察

短期的な「酔い防止」にはやや物足りなさもあるかもしれませんが、この『Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)』の本質は、「長期的な体内ダメージの軽減と美容・健康の維持」にあります。

特に僕自身が気にしているのが、お酒による薄毛リスク(DHT上昇)の緩和。抗酸化・抗炎症・肝臓ケアの観点から、そのあたりにも良い影響があるのではと期待しています。

サプリを飲んでまでお酒を続ける必要があるのか?

たしかに「そこまでして飲む必要ある?」と思う人もいるかもしれません。でも、正直な話――飲まなきゃやってられない美容好きも一定数いるのが現実(笑)

そんな人にとって、この『Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)』は、罪悪感を減らしながら自分を守れる、いわば“自衛サプリ”だと思います。

そして嬉しいのは、お酒を飲まない日でも摂っておきたいレベルの成分がギュッと詰まっているという点。

つまり「美容・健康目的のベースサプリ」としても優秀。

リピート予定なので、今後長期で使ってみて、さらに気づいたことがあればまた報告しますね。

まとめと購入先

お酒は美容にとって多くのデメリットがありますが、それでも「飲みたい」気持ちは簡単に手放せないもの。

『Life Extension Anti-Alcohol Complex(ライフエクステンション アンチアルコール コンプレックス)』は、そんな美容とお酒の“間”を埋めてくれる守りのサプリです。

肝臓ケア・抗酸化・抗糖化・ストレス対策まで、1つに凝縮されたこの設計は、飲酒の“罪悪感”を減らしながら、自分の美と健康を守りたい人にぴったり。

お酒好きな美容マニアなら、一度は試してみる価値ありです↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。

この記事を書いた人