<目次>
「エイジング」ケアと「鎮静」ケアを同時に叶える韓国コスメ「ラプコス チャーガレストエッセンストナー」は、抗酸化で注目されるキノコ「チャーガ」の抽出エキスとドクダミエキスでランキング1位の化粧水です。
※この記事にはPRが含まれます。
韓国では「化粧水」は使わない?
美容好きさんなら知っていると思いますが、最近の韓国では「化粧水を使わない」傾向にあるという話し。
それと同時に「化粧水」そのもの解釈と言うか内容が、日本の化粧水とは大きく異なり始めています。
韓国で化粧水を使わなくなっている理由は「美容液で十分」という理由ですが、これはつまり「水分はいらない」という意味ではなく「美容液で水分も補う」という意味になります。
つまり、水分が多めの「シャバシャバ系」の美容液、つまり「エッセンス」で「美容成分と水分を同時に補うから化粧水はいらない」というという意味です。
その後に、テクスチャの違う「→セラム→アンプル」という風に重ねていくのが主流です。
それから「→パック→アイクリーム→保湿クリーム」という流れですね。(乳液も使わない)
つまり↓↓↓
- クレンジングor洗顔
- エッセンス(美容液)
- セラム(美容液)
- アンプル(美容液)
- (パック)
- アイクリーム
- 保湿クリーム
という工程になります。
日本だと↓↓↓
- クレンジングor洗顔
- 導入美容液or導入化粧水
- 化粧水
- (パック)
- 美容液
- 乳液
- アイクリーム
- 保湿クリーム
というのが一般的だと思うのですが、それもやがて韓国式に寄っていくと思います。
あるいは「日本人には向かない」などとこじつけて、化粧水と乳液を買わせ続ける「ビジネスあるある」の展開になるのでしょう。
ただ、例えば今回の商品のカテゴリは「化粧水」ですが、商品名には「エッセンストナー」とは言っています。
日本式で読むと「美容水」になるのでしょうか。
位置的に「化粧水と美容液の間」という「水分多めの美容液」あるいは「美容成分強めの化粧水」ということになると思います。
「肌の老化」と「エイジングケア」の話
「肌の老化」には以下があげられます↓↓↓
- シワの出現 – 肌の弾力が低下し、表情筋の影響でシワが定着します。
- たるみ – コラーゲンやエラスチンの減少によって肌がたるみ、輪郭がぼやけることがあります。
- 乾燥 – 保湿機能が低下し、肌が乾燥しやすくなります。
- シミやくすみ – メラニンの蓄積やターンオーバーの遅れにより、シミが増えたり、肌がくすんだ印象になります。
- ハリの喪失 – 肌密度が減少し、ふっくらとした若々しい印象が失われます。
※ChatGPTより
それらの原因には以下があげられます↓↓↓
- 紫外線 – UVAとUVBが肌にダメージを与え、シミやシワを引き起こします。
- 酸化ストレス – 活性酸素が細胞にダメージを与え、老化を促進します。
- 乾燥 – 水分不足により、肌のバリア機能が低下してシワやたるみが生じやすくなります。
- ホルモンの変化 – 特に加齢による女性ホルモンの減少が、肌の弾力や潤いを低下させます。
- 生活習慣 – 睡眠不足や偏った食生活が肌の修復能力を低下させ、老化を進めます。
- 糖化 – 余分な糖がコラーゲンと結びつき、肌の弾力を失わせる原因となります。
※ChatGPTより
この中の「酸化ストレス」には「酸化による酸化ストレス」と「ストレスによる酸化ストレス」があることも理解します↓↓↓
- 酸化ストレスは、体内で活性酸素が過剰に発生し、細胞や組織にダメージを与える状態を指します。これは紫外線や環境汚染、喫煙、不適切な食生活などのさまざまな外部要因や生活習慣により引き起こされます。
- ストレスによる酸化は、精神的・身体的なストレスが原因で活性酸素が増え、酸化ストレスを引き起こすことです。精神的なストレスによっても体内で活性酸素が増え、結果的に酸化ストレスが高まる可能性があります。
※ChatGPTより
「エイジングケア」とはつまり「上記をしっかり理解して、それぞれにしっかり対策する」ことになります。
その方法は、上記をじっくり読めば見えてくるでしょう。
「抗酸化」覚えておきたいこと
「抗酸化」という言葉は聞きなれていると思いますが「抗酸化成分」については知っていないことは多いと思います。
例えば、抗酸化成分の代表的なものとして「ビタミンACE」つまり「ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」があげられます。
これらは抗酸化成分の基礎の基礎となり、そこから勉強を進めていくと「アスタキサンチン」や「CoQ10」に行き着きます↓↓↓
日本では「アスタキサンチン」が「最強」だと思っている人が多いですが、実際は抗酸化ピラミッドの真ん中あたりだったりします↓↓↓
出典:J Ethnopharmacol.2004 Sep;94(1):67-75
その上に「グルタチオン」が来て↓↓↓
その頂点に「SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)」が来ます↓↓↓
さらに、これらは「第一次抗酸化成分」と「第二次抗酸化成分」に分けて考えられます↓↓↓
1. 第一次抗酸化成分
- 役割:細胞内で活性酸素を直接的に分解し、中和する酵素です。
- 代表成分:スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ
- 仕組み:酵素として活性酸素の分解を促進し、体内での酸化反応を直接抑制します。活性酸素の発生場所で速やかに働くことが特徴です。
2. 第二次抗酸化成分
- 役割:活性酸素の発生を間接的に抑えたり、体内での抗酸化防御を補助する栄養素です。
- 代表成分:ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロテノイド
- 仕組み:活性酸素を中和する働きや、抗酸化酵素の機能をサポートし、細胞や体内の酸化ダメージを防ぎます。継続的に摂取することで抗酸化システムの基礎を強化します。
※ChatGPTより
「第1次は活性酸素に直に作用」「第2次は酸化からカラダを守る」みたいな違いがあるので、どちらが正解、どちらが最強ではなく「必要なものを摂る」ということですね。
抗酸化については話が長くなるのでこの辺で。
大人男子が注目したい「SOD」
上記の中で頂点にくるSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)ですが、これは「ストレス」を感じている大人男子が特に注目したいです。
一応、サプリメントもありますが↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「sod サプリ」を検索
≫ 楽天市場で「sod サプリ」を検索
≫ iHerbで「sod サプリ」を検索
ただ「高額」なのと「実感しにくい」ので「継続」が難しいものだと思うし、特に「絶対に摂るべきサプリメント」という印象も無いんですね。
そこで僕が注目しているのが、今回の商品にも含まれている「チャーガ」というキノコです。
チャーガにもSODが含まれています。
どれだけ含まれているかは不明ですが「摂らないよりマシ」ということで、僕はこのサプリメントに注目しています↓↓↓
「キノコ」は、昔から色々体に良くて幅広く利用されているので、このサプリは色々試した後に戻ってくるサプリだと思います。
そんなチャーガが配合されたスキンケア商品も注目したいので今回の商品なんです。
LAPCOS(ラプコス)さんについて
LAPCOS(ラプコス)さんは、2013年に設立された韓国コスメブランドです↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「LAPCOS」を検索
≫ 楽天市場で「LAPCOS」を検索
≫ iHerbで「LAPCOS」を検索
≫ オリーブヤングで「LAPCOS」を検索
LAPCOS(ラプコス)さんは、スキンケアとメイクアップの製品ラインを幅広く展開しているブランドで「高品質で手頃な価格の製品」が特徴です。
特に「フェイスマスク(シートマスク)」が人気で、美容成分が豊富に含まれたマスクを手軽に使える点で知られています。
LAPCOSチャーガレストエッセンストナー
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、豊富なうるおいを含むキノコ「チャーガ」と丁寧に抽出した「ドクダミエキス」を配合した独自成分「チャーガレスト™」を配合した化粧水です↓↓↓
WWW.QOO10.JP
≫ Amazon.co.jpで「LAPCOS」を検索
≫ 楽天市場で「LAPCOS」を検索
≫ iHerbで「LAPCOS」を検索
≫ オリーブヤングで「LAPCOS」を検索
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、韓国で人気の口コミアプリ「ファヘ」で2022年の「機能性化粧水部門」で「1位」を獲得しています。
「チャーガ」には保湿効果で知られる「βグルカン」が豊富に含まれており、肌への栄養やアンチエイジング、活力に有効だと言われています。
また、チャーガには抗酸化成分で知られる「SOD(スーパーオキシドジスムターゼ)」も含まれているため「抗老化(老化予防)」としても有効だとされています。
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーには、そんなチャーガエキスが「81%」も配合されています。
「ドクダミ」エキスには水分補給と油水分バランス、鎮静ケアがあるとされています。
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、厳選された15種類の有用成分でミニマム処方なのも特徴です。
100%ヴィーガン成分で低刺激なので敏感肌でも使用できます。
チャーガレストエッセンストナー内容成分
イノノツスオブリクウス(キノコ)エキス(814,000 ppm)、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、メチルプロパンジオール、トレハロース、水、アトランティックシードルス樹皮油、ローマカミツレ花油、ドクダミエキス、ベタイン、パンテノール、ポリグリセリル-10ラウレート、エチルヘキシルグリセリン、アデノシン、ポリクオタニウム-51、トロメタミン、β-グルカン、ブチレングリコール、カルボマー、キサンタンガム(Google翻訳)
チャーガレストエッセンストナー使い方
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、いつものスキンケアで化粧水として使用します。
同シリーズのセラムアンプルと組み合わせると良いと思います。
実際に試してみた感想(1週間)
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーを朝晩1週間ほど使ってみました。
流石に1週間で実感するのは難しいですが、スッと馴染んでいくのは良いですね。
スキンケアでは洗顔後の1発目が最も届きやすくなるので今までは夜はCICA系を使っていたのですが、そこにチャーガエキスを入れられるなら理想的ですね。
ただ、気になるのが「チャーガエキス81%」という表記。
この「エキス」は「抽出液」濃度なので、チャーガ自体のエキスだけでなく水やエタノールも含む液体になります。
つまり、チャーガがどれだけ入っているかは不明なんですよね。
そこは信じるしかないのですが、化粧水あるあるの「ほぼ水」よりは断然良いと考えます。
後は使い続けての実感と満足でしょう。
効果を求めるのであれば、同シリーズの美容液との併用が良いと思います。
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、今のところは「気に入りました」です。
いつか美容液もレポートできたらいいですね。
どこで買えるの?
LAPCOS(ラプコス)チャーガレストエッセンストナーは、Qoo10などで購入できます↓↓↓
WWW.QOO10.JP
WWW.QOO10.JP
≫ Amazon.co.jpで「LAPCOS」を検索
≫ 楽天市場で「LAPCOS」を検索
≫ iHerbで「LAPCOS」を検索
≫ オリーブヤングで「LAPCOS」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回