<目次>
「プラセンタ」系コスメが気になっているなら、「羊プラセンタ」エキスを高濃度配合した「オーストラリアNo.1」ブランド「ラノパール®」の「リバース®」シリーズのベストな組み合わせのレポートです。
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プラセンタ系コスメが流行ってる理由
「プラセンタ」とは「胎盤」のことで、「プラセンタエキス」とはプラセンタを分解・抽出して得られたものを言います。
プラセンタエキスには、胎児に与えるための栄養素や成長因子が詰まっているので美容や医療でも効果的とされ利用されています。
既にその効果は医療の現場で立証されているものなので、プラセンタ系コスメもおのずと支持されるというわけです。
コスメなどに使用されるプラセンタには以下の種類があります↓↓↓
- 豚プラセンタ
- 馬プラセンタ
- 羊プラセンタ
- 植物性プラセンタ
- 海洋性プラセンタ
植物性と海洋性は「意味が分からない」という人が多いと思うので、詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください↓↓↓
≫ プラセンタの種類と成分
読んでもネーミングの意味が分からないですが、理屈においては似た感じです。
ただ、コスメにおいてはプラセンタ本来の効果を得られる商品を見つけるのは難しいようです↓↓↓
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そもそも、プラセンタ系コスメで効果を得るには、ある程度の「濃度」が必要なので「高額」になり継続が難しくなります。
さらに、流行ものには「闇」もついてきますので見極めはかなり難しいです。
なので、個人的にはコスメではなく「サプリメント」のほうが良いと思ってます↓↓↓
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ちなみに「ヒト由来」のプラセンタ製品もありますが、日本の場合は「医薬品」になります↓↓↓
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実際に実感は凄かったので、結局のところ「人には人のプラセンタ」だと思ってます。
オーストラリアNo.1「ラノパール」とは?
ラノパール (Lanopearl Pty. Ltd.)は、オーストラリアにある1993年設立のスキンケア商品とサプリメントを取り扱う企業です↓↓↓
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オーストラリアには「羊」が多いイメージですが、ラノパールの「Rebirth®(リバース)」シリーズは「羊プラセンタ」を使用したスキンケアシリーズです。
その中で「プラセンタアンチリンクルクリーム」は、世界中で150万個以上売れてるシワ対策クリームです↓↓↓
他にも、羊プラセンタエキスを使った商品は色々あります↓↓↓
- プラセンタアンチリンクルクリーム
- セルラーBプラベノム美容液
- プラセンタコンセントレート美容液
- プラセンタ保湿クリーム
- プラセンタ美白クリーム
- プラセンタコンセントレートクリームなど
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ただ、いかんせん日本では大体的に流通していないので入手困難です。
試そうと思っても、入手困難&情報不足でどれを選んだらいいかわかりません。
そこで、僕が実際に試してみたレポートを参考にしてもらえたら嬉しいなと。
時系列順に紹介していきますね。
1番目「プラセンタアンチリンクルクリーム」
とりあえず、初回ということで一番メジャーな「プラセンタアンチリンクルクリーム」から試してみました↓↓↓
効果を実感したかったので「化粧水→クリーム」のみという内容で「顔に」朝晩使用。
2週間目を過ぎたあたりから肌の状態が悪くなってきて、3週間目で「これ以上良くならない」と判断して終了しました。
プラセンタアンチリンクルクリームの内容成分を見ると、「精製水」の次に「ミネラルオイル」が来て「加水分解プラセンタタンパク」が真ん中あたりに来てます。
なので、内容的に見ても「これ1本でどうにかなる」というものではないなと。
そんなことは使う前から見たらわかることですが、海外の基準がわからないのと、羊プラセンタエキスの濃度がわからないので実験したんですね。
結局のところ「ミネラルオイル系」=「蓋をする役目」になります。
「おまけ」くらいで羊プラセンタエキスが入っていると思うので「何かと組み合わせるもの」という判断ができます。
と言うことで、とりあえずプラセンタアンチリンクルクリームは使用中止。
使うなら、膝や肘、かかとなどの肌が強い箇所が良いもしれないですね。
2番目「プラセンタコンセントレートクリーム」
先ほどの「濃度」の問題があったので、さらに「濃い」かつ「ミネラルオイル不使用」の「プラセンタコンセントレートクリーム」を試してることに↓↓↓
「コンセントレート」とは「濃縮」という意味なので、シリーズの中で羊プラセンタエキスが濃く配合されているものになります。
ただ、何パーセント配合されているかは不明です↓↓↓
こちらも、内容成分の順番では胎盤タンパク質は真ん中あたりですが、ミネラルオイルではなく「スクワレン」、「ビタミンE」、「エモリエント」、「スイートアーモンドオイル」などが配合されています。
これは期待できるじゃないかなと。
こちらも同様に「化粧水→クリーム」のみで、朝晩「顔」に使用しました。
しかし、こちらも2週間を過ぎたころから肌が「物足りなさ」を訴えるようになってきました。
相性やタイミングなどもありますが、プラセンタコンセントレートクリーム単体でも効果を実感するのは難しいようです。
3番目「プラセンタコンセントレート美容液」
1番目を終えた時点でわかっていたのですが、クリームで蓋をするなら先に「美容液」が必要だなと。
そこで「プラセンタコンセントレート美容液」だと↓↓↓
先に効果を知りたかったので2番目の「プラセンタコンセントレートクリーム」を試したんですね。
プラセンタコンセントレート美容液は、羊プラセンタエキスが「45%」も配合されています。
さらに、ベースが「水」ではなく「シリコンオイル」なので、塗り広げてしばらく待つと揮発して「プラセンタエキス」と「膜」だけになります↓↓↓
なので、「ほぼプラセンタエキス」になる設計です。
まぁ、シリコンオイルもミネラルオイルと同様に賛否ある成分ですね。
ただ、ミネラルオイルより落としやすいと思います↓↓↓
そして、試す方法は「洗顔→プラセンタコンセントレート美容液」です。
お風呂上りのみ、化粧水で落ち着かせて濡れてない状態で使用です。
こちら、期待は高いものの「保湿力が弱い」んですね。
そもそもシリコンオイルには保湿力が無く「伸び」が良いだけなんです。
なので、単体での使用は「適量を見極める」ための期間だけでした。
4番目:「プラコンクリーム」+「プラコン美容液」
で、最終的に行き着いたのがこの組み合わせ↓↓↓
- プラセンタコンセントレート美容液
- プラセンタコンセントレートクリーム
アンチリンクルクリームとは組み合わせて試してないですが、リバースシリーズの最大の効果を得たいならこの2つかなと。
「コンセントレート」ダブル使いですね。
ただ、これだとかなり贅沢になるのでアンチリンクルクリームを合わせても良いかもしれません。
アンチリンクルクリームは100mlで2,178円~ですが、コンセントレートクリームは50mlで5,091円~なので「5倍」くらいの価格です。
まぁ、でもこの組み合わせで「2週間以上」使用で「4週間後から」肌の変化は実感できました。
まだまだ課題は山積みです
僕の場合「毛穴の開き」が課題ですが、それ以外に肌の「糖化(老化)」もあります。
そもそも、この毛穴の開きが「不眠症発生時の飲酒」によるもだと思っていましたが、「糖化」の影響のほうが大きいようです。
つまり、肌の「ハリや弾力」ですね。
それが今回の検証でわかりました。
ちなみに、以前の簡易測定で「肌年齢が50代」という結果が出てます↓↓↓
原因は「プロテイン+糖質」の過剰摂取やら「ストレス」やらですね。
筋トレを続ける限り糖化とストレスは避けられないので、しっかりとケアを考えないといけません。
結局のところ、肌は内側から作られるものなのでスキンケアを頑張っても「たかが知れてる」というわけです。
糖化対策にも色々あるので順番に試して行こうと思っています↓↓↓
どこで買えるの?
rebirth®シリーズは、ユニドラさんでまとめ買いするほどお得になります。
さらに、クーポンコード「UDXXKFS4」で10%OFFになります↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回