<目次>
肌の回復力を語るうえで欠かせない成分のひとつが EGF(上皮成長因子)。
日本では医薬品成分に分類されますが、韓国をはじめ海外ではスキンケア製品にも配合され、アンチエイジングや美容目的で幅広く使われています。
今回紹介するユニドラさん取扱いの「リジェンD 150」は、1g中に150μgものEGFを配合した最新再生スキンケアジェル。
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価格は1万円以上と決して安くありませんが、その背景には医療現場でも用いられている成分の力があります。
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EGFとは何か?
EGF(Epidermal Growth Factor:上皮成長因子)は、人の体内に存在するタンパク質で、肌細胞の増殖や修復を促す働きを持ちます↓↓↓
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1960年代に発見され、ノーベル賞の研究対象にもなった歴史ある成分です。
若い頃は十分に分泌されますが、加齢とともに急激に減少。その結果、傷の治りが遅くなったり、肌の弾力やハリが失われやすくなります。
日本と海外での違い
- 日本:医薬品成分として位置づけられ、美容クリームに配合することは不可。臨床現場で潰瘍治療などに使われる。
- 韓国:スキンケア製品に配合され、市販の美容ジェルや美容液として入手可能。
医療での実績
EGFは、糖尿病性足潰瘍・褥瘡・静脈性潰瘍などの重度の皮膚症状に使われる成分。臨床試験では平均治癒率86%、平均治癒期間4.8週間という報告もあり、医療分野でも高い有効性が裏付けられています。(濃度による)
美容医療における注目
美容医療に取り組む人にとってもEGFは重要。
特に「ダーマペン」など、肌に微細な傷をつけて自然治癒を引き出す施術の回復をサポートする成分として注目されています。
加齢とともに自然治癒力は低下するため、EGFは「知っておきたい成分」のひとつです。
ちなみに:ダーマペンの効果を高めるには?
ダーマペンは賛否が分かれる施術ですが、僕は効果的だと思っています↓↓↓
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ただし「思ったより効果が出なかった」という声もあり、その理由のひとつは回復期に必要な栄養素が不足していることだと感じます。
栄養が足りていないと、新しい細胞を作る材料やコラーゲンを合成する力が不足し、せっかく刺激を与えても肌が十分に修復できません。結果として「回復が遅い」「効果が見えにくい」と感じやすくなるのです。
意識して摂りたいのは、次のような成分です↓↓↓
✨ タンパク質(肌をつくる基本材料)
🍖 コラーゲン・エラスチン(弾力・ハリの基盤)
🍊 ビタミンC(コラーゲン生成サポート)
🌿 ビタミンA・E(抗酸化と再生サポート)
🍯 糖化対策(AGEs抑制で効果を持続)
そもそも「美容施術が必要になった理由」自体が、日常の栄養不足にあったのかもしれません。「肌は食べたもので作られる」という基本に気づくことが大切なんです。
リジェンD 150とは?
「リジェンD 150」は、遺伝子組み換えヒトEGF(rhEGF/ネピデルミン) を150μg/g配合した再生スキンケアジェルです↓↓↓
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一般的なスキンケア製品に配合されるEGFの濃度は、だいたい数μg/g程度です。以前紹介した「MIGUHARA(ミグハラ)EGFクリスタル10PPMオリジン」に含まれるEGFは、韓国で“最高濃度配合”とされる 10PPM で、計算すると「10 μg/g」となります↓↓↓
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これに対してリジェンD 150は 1g中に150μg 含まれており、臨床現場でも使用されるレベルの濃度です。この差からも、医療現場由来の再生力をイメージしやすくなります。
一般的な使い方(海外での承認例)
- 1日2回、患部に清潔な状態で塗布
- 潰瘍や皮膚トラブルが改善するまで15〜20週間継続
- 使用部位は医師の指示に従う
美容分野での応用例
- ダーマペンやレーザー施術後のダウンタイムケア
- 年齢肌のターンオーバーサポート
- 傷跡・薄皮の回復ケア
リジェンDジェルはあくまで肌の再生を助ける“補助的な存在”であり、施術や日常ケアの基本を整えたうえで活用することが大切だと感じます。ただし、薬品成分としての濃度になるため、使用の際は注意が必要です。
実際に試してみた感想
リジェンDジェルを1週間ほど使ってみました。使用のタイミングは夜、お風呂上がりに化粧水で肌を落ち着かせた後に、多めに塗る方法です。
最近は日が落ちてきたのでレチノールを再開しました。弱めのレチノールを使っているのですが、若干赤みが気になるため、この商品を使い始めた次第です。
使い始めて1週間なので、正直なところ効果はまだよくわかりません。ただ、効果が不明なスキンケアを使うよりも、断然期待値は高いと感じます。
問題は価格がかなり高めなので、日常的に使うよりは、レチノールであれば回復期だけの集中的な使い方が良いと思います。
それ以外にも、例えば「プラセントレックス」を使う方法や↓↓↓
韓国コスメのEGF系を上手く組み合わせるのも選択肢です↓↓↓
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個人的には、常にインケアを強化しておくことが重要だと感じます。このアイテムは、いざという時のためにとっておくという使い方が向いているかもしれません。
まとめと購入先
リジェンDジェルは、日本では医薬品成分として扱われるEGFを医療レベルの濃度で配合したスキンケアジェル。価格は15gで11,420〜13,290円(ユニドラさん取扱い)。まとめ買いで少し割安になります。「怪しい美容クリームを買うよりは、実績のある成分を選びたい」そう思う人にとって、知識として覚えておくべきアイテムだと思います↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回