【試してみた】韓国コスメ「アヌア」ドクダミ70％ローション乳液

日本でも人気の韓国コスメ「anua/アヌア」から「累計販売本数200万本突破」人気沸騰中の「ドクダミ」シリーズの敏感肌・ゆらぎ肌におすすめの乳液「ドクダミ30％デイリーローション」のご紹介です。

韓国コスメが流行る理由

日本での「韓国コスメブーム」の勢いが止まりませんが、そもそも何故こんなに韓国コスメが流行っているのか？ですよね↓↓↓

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それには、大きく「法律」と「国民性」が関わっています。

そもそも、韓国コスメが流行る理由は「効果の高さ」と「価格の安さ」つまり「コスパの高さ」にあります。

そういう理由で流行るということは、それは「日本コスメと真逆だから」ですね。

日本でもやろうと思えば、韓国コスメ並みに効果の高い化粧品を作れますが、それは「法律」が許しません。

韓国では「化粧品」に配合できる成分でも日本では「化粧品」に配合できない成分があります。

例えば、抗老化成分として知られる「アデノシン」は日本では「化粧品」には配合できないので「医薬部外品」になります。

そもそも、韓国には「医薬部外品」という概念が無いです。

他には、AHA・BHA・PHAやハイドロキノンなどは、化粧品に配合する場合は「濃度」の規制がかかります。

そのため、化粧品でそれらの効果を実感することは「難しい」のです。

韓国と日本では「成分濃度」が「大きく」異なる為、「効果」や「実感」が大きく異なるのです。

分かりやすいところだと、「レチノール」の最大濃度は韓国だと「1％」くらいですが日本だと「0.04％」と大きく異なります。

そういう具合に、様々な成分の濃度が「法律」で定められているので、日本コスメで効果を実感することが難しいのです。

さらに、そこに「効果が出せなくても儲けたい」という日本の国民性が加わるため日本コスメは闇深く、必然と韓国コスメが人気になってしまいます。

ANUAについて

ANUA（アヌア）は、韓国で2019年に設立されたコスメブランドです↓↓↓

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日本上陸は2020年で、今ではマツキヨやドン・キホーテでも取り扱いがあるほど人気になっています。

ANUA（アヌア）と言えば、今回の商品を含めた「ドクダミ」シリーズが「累計販売本数200万本突破」するほど人気です。

その中でも、クレンジングオイルや洗顔料が人気ですね↓↓↓

どちらも要チェックのアイテムです。

アヌア ドクダミ70% デイリーローション

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローションは、ドクダミシリーズの「乳液」になります↓↓↓

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「ドクダミ」には「肌のバランスを整える」「肌をひんやりさせながら引き締める」「肌を優しく守る」効果があります。

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローションには、ドクダミエキスが「70%」配合されています。

さらに「高・中・低分子」3種のヒアルロン酸も配合、水分たっぷり、油分少なめの爽やかなテクスチャーが特徴です。

ドクダミ70% デイリーローション内容成分

水、グリセリン、1,2-ヘキサンジオール、ステアリン酸エチ ルヘキシル、メチルトリメチコン、BG、水添ポリ(C6-14 オレフィン)、ジステアリン酸ポリグリセリル-3、ドクダミエキス、グリセリルグルコシド、ステアリン酸グリセリル、トレハロース、アルギニン、カルボマー、クエン酸ステアリン酸グリセリル、エチルヘキシルグリセリン、ステアロイルグルタミン酸NA、EDTA-2NA、ベタイン、グルコース、メチルプロパンジオール、センニンコク種子エキス、ウルムスダビディアナ根エキス、水添レシチン、オオトネ リコエキス、メボウキ花/葉/茎エキス、ヒアルロン酸 NA、トコフェロール、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸NA

ドクダミ70% デイリーローション使い方

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローションは、乳液のタイミングで使用します。

1～2プッシュを顔全体に馴染ませます。

実際に試してみた感想（2週間以上）

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローションを2週間以上使用した感想です。

結論から言うと「微妙」なのですが「使い方」次第なのかなと。

ドクダミシリーズで人気なのは以下の順番です↓↓↓

1. クレンジングオイル
2. トナー（化粧水）
3. アンプル（美容液）
4. デイリーローション（乳液）
5. クリーム

トナーに含まれるドクダミエキスは「77％」でアンプルは「80％」です。

なので「この2つで充分なのでは？」というのが本音です。

そもそも「乳液」というカテゴリ自体が微妙で、韓国には「乳液」というカテゴリが無いという話しです。

一説では「日本人向けに追加した」という話しも聞きます。

韓国には「乳液」が無いかわりに「美容液」が「セラム・エッセンス・アンプル」などで分けられ、組み合わせてつかわれるようです。

ソフトモイスチャライザー的に使おうと思うと「油分が足りないんじゃないか」という印象なんですね。

どうやらリニューアルをしてより軽くなったみたいですが、おそらくこれも「日本人好みに」なのかなと。

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローション「どのタイミングで使うんだろう？」というのが正直な感想です。

おそらく「ライン使いにこだわりたい人向け」なんだと思います。

なので、これ単体で買うのではなく「ラインで全部買う」という買い方が正解だと思います。

商品としての評価は高いので試しても良いと思いますが、最初に試すならクレンジングオイルとトナーでしょう。

アンプルも使って気に入ったらデイリーローションを試すという順番が良いと思います。

どこで買えるの？

ANUA（アヌア）ドクダミ70% デイリーローションは、1本200ml入りで3,300円です。

Amazon.co.jpまたは楽天市場、Qoo10で購入できます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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