<目次>
日焼け止めはスキンケアの基本。メンズにこそ大事な理由。
「日焼け止めって女性だけが使うものじゃないの?」と感じている男性は、少なくありません。でも実は、日焼け止めはスキンケアの基本であり、性別関係なく重要なステップです。
日焼けは肌老化の最大原因のひとつ。シミ・シワ・くすみ、さらには肌のバリア機能の低下にも繋がります。最近はスキンケアに関心のある男性も増えていますが、“日焼け止めまで塗っている”人は意外と少ないのが現実。せっかく保湿や美容液を使っていても、日焼け止めを塗らなければその効果も半減してしまいます。
ただし、日焼け止め選びって難しいですよね。「肌に合わない」「ベタつく」「白浮きする」「結局どれがいいかわからない」と悩んでしまいがち。
そこで注目したいのが、韓国コスメの“日焼け止め”。スキンケアアイテムとしても優秀な韓国コスメは、日焼け止めも本当にレベルが高いんです。その理由と、実際に使って良かったMIMZの「マイルドウォータリーサンクリーム」をご紹介していきます。
※この記事にはPRが含まれます。
スキンケアの基本は「保湿+レチノール+日焼け止め」
実は、スキンケアにおいて最も重要なのは「化粧水の種類」や「乳液の使い方」などではなく、「何を軸に継続するか」という考え方です。
アメリカ皮膚科学会(AAD)でも、シンプルで効果の高いスキンケアルーティンとして以下の3つが推奨されています↓↓↓
✅保湿(モイスチャライザー)
✅レチノール(肌再生サポート)
✅日焼け止め(UVダメージ防止)
それぞれ詳しく見ていきましょう↓↓↓
💧保湿:肌の土台を整える
乾燥した肌はバリア機能が弱まり、紫外線や花粉、摩擦などあらゆる外的刺激に敏感になります。特に男性は皮脂量が多い一方で水分量が少なく、インナードライ(内側が乾燥している状態)に陥りやすいのが特徴。まずは毎日の保湿ケアで「肌のうるおいを保つ力=水分保持力」をしっかり整えることが重要です。
そして、保湿には「外からのケア」と「内側からのケア」、両方が欠かせません。
- 内ケア:水分や食事やサプリで肌の材料を摂るなど、肌の土台をつくる栄養補給のようなもの。
- 外ケア:スキンケアアイテムは、その状態をキープするためのカバーの役割です。
つまり、肌の状態を「作る」のは内側、整った状態を「守る」のは外側。この2つをバランス良く取り入れることで、強く健やかな肌の土台が完成します。
🍃レチノール:肌のターンオーバーを促進する
レチノールは、ビタミンAの一種。シミ・しわ・毛穴など、年齢とともに気になる肌悩みに幅広くアプローチできる心強い成分です↓↓↓
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肌の代謝(ターンオーバー)をサポートし、表面的なケアでは届かない「根本」からの改善が期待できることから、世界中で愛用されています。
本来、肌は一定のサイクルで生まれ変わっていますが、加齢とともにそのスピードはゆっくりに。ターンオーバーの遅れは、シミやシワ、くすみといった「老化サイン」が表に出やすくなる大きな原因です。
さらに、せっかく摂った栄養やスキンケアの効果も、肌表面に届くのが遅れてしまいます。だからこそ、35歳を過ぎたら“レチノール”をスキンケアに取り入れるのが鉄則。
肌の土台から整える一歩として、性別を問わず、年齢肌のケアに欠かせない成分です。
🌞日焼け止め:老化を防ぐ最大の武器
実は肌老化の「8割」は紫外線によるもの。どんなに高い美容液を使っても、日焼け止めを使っていなければ意味がありません。朝の「ひと塗り」だけで肌を守れるのが日焼け止めの最大のメリット。全スキンケアの中でも最もコスパがいいと言えるでしょう。
日本の日焼け止め事情。なぜ「=ビオレ」なのか?
日本のドラッグストアの日焼け止め売り場は、ほぼ「ビオレ」と「アネッサ」で占められている印象。確かにどちらもUVカット効果が非常に高く、汗に強い処方のため安心感はあります↓↓↓
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でも実は、「SPF50=肌への負担が強い」というケースも少なくありません。日本製の日焼け止めは「紫外線防御力」を重視するあまり、肌へのやさしさが後回しになっていることも…。
👉香料やアルコール成分で敏感肌に刺激を感じる
👉落ちにくくてクレンジングが大変
👉使用感が重くて毎日使いづらい
こうした理由で、敏感肌や男性にも使いやすい「やさしい日焼け止め」を探している人にとって、日本製の選択肢はかなり限られてしまいます。
「じゃあ、肌に優しい日焼け止めを作ればいいのでは?」そう思う方もいるかもしれません。でも、実はそれほど簡単な話ではないんです。
たとえば無名ブランドが新しく日焼け止めを開発しても、現実には「日焼け止め=ビオレ・アネッサ」という強固なイメージがすでに定着しています。どんなに良い成分や処方でも、「知らないメーカーの日焼け止めを試す」のって、けっこうハードルが高いですよね。
それに、日焼け止めって毎日使うものとはいえ、1本で1ヶ月以上もつことがほとんど。「失敗したくない」という気持ちもあるので、定番以外にチャレンジしにくい。
さらに“夏の季節商品”という側面もあるため、開発コストを回収するのが難しく、企業としてもリスクの高い分野だったりします。
だからこそ、結局は「ビオレ一択」みたいな構図が生まれる。これは、よほどのことがない限り覆らないでしょう。
――そんな現状に一石を投じているのが「韓国コスメ」なんです。
韓国コスメは「日焼け止め」も凄い!
韓国コスメといえば美容液やシートマスクの印象が強いですが、実は日焼け止めの進化も凄いんです↓↓↓
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特に以下の点で、日本の日焼け止めとは一線を画しています↓↓↓
比較項目 | 日本の日焼け止め | 韓国の日焼け止め |
---|---|---|
UVカット | 高い | 高い |
優しさ | アルコールや香料入りが多め | 低刺激処方が多く敏感肌にも対応 |
使用感 | 重ため、ベタつきやすい | みずみずしく軽いテクスチャ |
価格帯 | やや高め(1,500円以上が多い) | コスパ良好(1,000円前後〜選択肢豊富) |
種類 | 限られている | 美容液タイプ、クリーム、スティックなど多彩 |
欠点 | 肌に合わないと感じる人も | 種類が多すぎて選びにくい |
ただし、韓国コスメの日焼け止めにも「選択肢が多すぎる」という難点があります。SNSで調べても「実際どれがいいの?」と迷う人がほとんど。何本も買って試しているうちに、夏が終わってしまったという人も少なくないでしょう。
だからこそ、口コミや成分、ブランドの信頼性を重視して選ぶのがポイント。そこで今回紹介したいのが、MIMZ(ミムズ)の「マイルドウォータリーサンクリーム」です。
MIMZ(ミムズ)ってどんなブランド?
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MIMZ(ミムズ)は、2025年1月に日本に本格上陸したばかりの韓国スキンケアブランド↓↓↓
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まだ認知度は高くありませんが、今後注目されること間違いなしのネクストバズブランドでしょう。
ブランドのコンセプトは「肌と心が心地よくいられるスキンケア」。敏感肌でも毎日安心して使える処方ながら、仕上がりの美しさやテクスチャの快適さにもこだわりを持っています。
以前消化敷いた「ビルベリースキンバリア集中セラム」「 ビルベリー ピュアカーミング トナーパッド」など、エイジングケアや肌バリア強化に特化した製品を展開↓↓↓
大人女子向けのブランドですが、シンプルで洗練されたパッケージや処方はメンズにも使いやすいのが特徴です。
🔗MIMZ 日本公式インスタグラム
🔗MIMZ 日本公式X
MIMZ マイルドウォータリーサンクリームの魅力とは?
MIMZ(ミムズ)マイルドウォータリーサンクリームは、SPF50+/PA++++の高UVカット力を備えながらも、驚くほど軽くてみずみずしいのが特徴です↓↓↓
WWW.QOO10.JP
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白浮きなし、乾燥なし、つっぱりなし。敏感肌にもやさしい処方で、365日ストレスフリーに使える高機能サンクリームです。
✅MIMZが誇る”自然の恵み”
アロエフェロックス
アロエ由来の保湿成分が肌に潤いを与え、紫外線による乾燥から肌を守る。
モリンガセラミド
肌のうるおいを守り、紫外線による乾燥からガード。
フルーツコンプレックス&シーベリー由来エキス
ダメージを受けやすい肌にアプローチし、ツヤとうるおいをプラス。
✅注目ポイントまとめ
高UVカットでも白浮きしない
SPF50+/PA++++でしっかり紫外線対策しつつ、自然な素肌感をキープ。
スキンケア効果も同時に実感
保湿成分配合で、紫外線ダメージから肌を守りながらうるおいもチャージ。
敏感肌にやさしい低刺激設計
ノンアルコール/ノンパラベン/無香料。皮膚低刺激テスト済みで、毎日使える安心感。
軽やかウォータリーテクスチャー
ベタつき・重さゼロ。スーッと伸びてすぐなじみ、下地としても優秀。
汗・皮脂に強いウォータープルーフ処方
春夏のレジャーや外出時でも安心して使える。
///
どんな季節でも、どんな肌状態でも、毎朝この1本で完了。「肌にやさしいのに高性能」を求めるなら、間違いなく選ぶ価値ありです。
実際に使ってみた感想レビュー
ここからは、MIMZ(ミムズ) マイルドウォータリーサンクリームを顔・首・手に実際に「複数回」使ってみたリアルな感想をお届けします。
まだ夏本番ではないためUVカット効果の検証はできていませんが、今回は使用感を中心にお伝えします。
✅ みずみずしくて使いやすい
まず、名前の通り「みずみずしさ」が印象的。スーッと伸びがよく、顔だけでなく全身にも使いやすそうです。操作性が高く、朝の忙しい時間でもストレスなく使えました。
ただし注意点としては、厚塗りになりやすいこと。
水分感が強いぶん「もっと塗ったほうが良いのかな?」と不安になってつい出しすぎてしまいます。厚塗りしても肌負担はなさそうですが、白浮きしやすくなるので、厚塗りしたいときは少量ずつ重ね塗りするのがオススメです。
✅SPF50なのに窮屈じゃない!
男性の場合、SPF50の日焼け止めって「塗ってる感」や「肌の窮屈感」が気になりませんか?
僕自身、これが苦手で日焼け止めを避けてきたタイプです。でもMIMZ(ミムズ)はさすが韓国コスメ、塗ってるのを忘れるくらいナチュラル。ベタつきや重さもなく、日焼け止め嫌いな男子にもかなり向いてると思います。
✅ 気になった点も正直に
ウォータープルーフなので落としにくい
→ 普段クレンジングを使わない人には少し面倒かも。しっかり落とすにはクレンジング推奨です。
価格はやや高め
→ 50mlで3,080円。高めではありますが、韓国コスメは「内容や技術力に価格が反映される」文化。内容に納得できれば高コスパ、そうでなければ選ばれない、というシビアな世界。その点、日本のコスメはコスト重視(儲け重視)なので、質で見れば韓国コスメが勝っていることも多いです。
///
総じて、使いやすさと快適さを重視したい人にはMIMZ(ミムズ) マイルドウォータリーサンクリームは、かなりおすすめの一本。「日焼け止めの不快感が苦手…」という方は、ぜひ一度チェックしてみてください。
まとめ:日焼け止めが苦手な人にこそ試してほしい!
MIMZのマイルドウォータリーサンクリームは、こんな人に超おすすめ↓↓↓
☑️ 毎日使うものだから肌にやさしい日焼け止めを選びたい
☑️ ベタつき・白浮きが苦手
☑️ 敏感肌でも安心して使いたい
☑️ 化粧下地としても使いたい
☑️ メンズでも使いやすいシンプルデザインがいい
価格もお手頃で、Qoo10では定期的に割引イベントあり。最大40〜50%OFFのタイミングを狙えばかなりコスパ良しです↓↓↓
WWW.QOO10.JP
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以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回