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美白ケアと聞くと、「肌を白くすること」をイメージしがちですが、近年のスキンケアでは“透明感”や“均一な肌トーン”を重視する傾向が強まっています。特に韓国コスメは、独自の成分配合や先進的な技術で美白ケアを進化させ、日本でも注目を集めています。
しかし、高濃度の美白成分にはリスクもあり、正しい知識を持って使うことが重要です。今回は、そんな美白ケアの新定番として話題のBonajour(ボナジュール)「アルティメイトグロークリーム」を徹底レビュー!成分や特徴を詳しく解説し、実際の使用感までリアルな情報をお届けします。
※この記事にはPRが含まれます。
美白ケアの基本とトレンド
「美白ケア」とは、シミやくすみのない透明感のある肌を目指すスキンケアの一つ。近年では、単なる「肌を白くする」ことよりも、「肌のトーンアップ」や「内側から輝く透明感」を重視する傾向が強まっています。
また、美白ケアの考え方は男女で異なるため、それぞれの肌に合ったアプローチが必要です。
👆男女で異なる美白ケアの考え方
女性の場合
できるだけ透明感のある明るい肌を目指すのが一般的。美白有効成分を積極的に取り入れ、シミやくすみを防ぎながら、均一な肌トーンを叶えるケアが求められます。
男性の場合
「色白すぎると不健康に見える」と感じる人も多く、美白というよりもシミやくすみのない清潔感のある肌を目指すことが重要。特に、ハリや弾力のある滑らかな肌をキープすることが好まれます。
そのため、過度な日焼けを避けつつ、自然な明るさを維持しながら肌のコンディションを整えるケアがポイントになります。
韓国コスメが美白ケアで人気の理由
日本のスキンケア製品では、美白成分の配合量に厳しい規制があり、高濃度の美白成分を含むアイテムが少ないのが現状です↓↓↓
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一方、韓国コスメは美白有効成分を高濃度に配合したアイテムが豊富で、即効性が期待できることが特徴です。
また、日本では成分の濃度や種類によって「化粧品」ではなく「医薬部外品」や「医薬品」として分類され、販売が制限される場合があります。そのため、韓国コスメの一部は日本のAmazonでは取り扱いがなく、Qoo10や楽天市場での購入がおすすめです。
韓国コスメは高い効果が期待できる一方で、成分が強すぎる場合もあるため、使用前に成分を確認し、自分の肌に合ったものを選ぶことが大切です。
Bonajour(ボナジュール)とは?
Bonajour(ボナジュール)は、自然由来成分を活かしたスキンケアブランドで、「肌に優しく効果的なスキンケア」をコンセプトにしています↓↓↓
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特に、ナイアシンアミドやトラネキサム酸などの成分を使用した美白アイテムが人気です。
同ブランドの「アルティメイトグロウセラム」は、美白成分を贅沢に配合した美容液として話題になりました。今回は、そのセラムとセットで使うことでより高い効果が期待できる「アルティメイトグロークリーム」をご紹介します。
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新作「アルティメイトグロークリーム」の特徴と成分解析
Bonajour(ボナジュール)の「アルティメイトグロークリーム」は、美白効果だけでなく、肌のバリア機能を強化し、優れた保湿力をサポートする成分が豊富に配合されたクリームです。
10種の美容成分を贅沢に使用し、メイン成分を高濃度で配合。長年の研究と独自の技術により、ケア成分の角層への浸透率を高め、お肌への負担を軽減しました。有害成分ゼロ、低刺激試験認証済みで、肌に優しいツヤ肌クリームです。
さらに、べたつかず、密度のある保湿力を実現したテクスチャー。無香料で人工香料も無添加なので、安心してお使いいただけます↓↓↓
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10種の美容成分
- ナイアシンアミド 5%:肌のトーンアップをサポートし、くすみを防ぐ。
- トラネキサム酸 8,000ppm:メラニンの生成を抑制し、シミの発生を防ぐ。
- αアルブチン 5,000ppm:透明感のある肌へ導く。
- グルタチオン 100ppm:強力な抗酸化作用で肌を守る。
- ビタミンC 1,000ppm:肌の明るさを引き出し、ハリをサポート。
- セラミドNP:肌のバリア機能を強化し、保湿効果を高める。
- ヒアルロン酸Na:肌に潤いを与え、乾燥を防ぐ。
- アデノシン:肌のターンオーバーを促進し、弾力のある肌へ導く。
- パンテノール:炎症を抑え、肌の修復をサポート。
- ツボクサエキス:鎮静効果があり、敏感肌にも優しい。
これらの成分が相互に作用しながら、美白・保湿・肌バリアの強化をサポートします。
全成分
水、カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド、ナイアシンアミド、ブチレングリコール、セチルエチルヘキサン酸、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、1,2-ヘキサンジオール、セチルアルコール、セテアリルグルコシド、パンテノール、ヒドロキシエチル尿素、グリセリルステアレートSE、トラネキサム酸、α-アルブチン、ヒドロキシアセトフェノン、グリセリン、アンモニウムアクリロイルジメチルタウリン/VPコポリマー、ポリグリセリル-10ジイソステアレート、セテアリルアルコール、トリオレイン、スクロースステアレート、ベタイン、イヌリンラウリルカルバメート、グリセリルグルコシド、ポリアクリレートクロスポリマー-6、グリセリルジオレイン酸、ソルビトール、3-O-エチルアスコルビン酸、エチルヘキシルグリセリン、グルタチオン、レスベラトロール、グルコース、カプリリルグリコール、ニコチノイルジペプチド-23、ヒアルロン酸ナトリウム、ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアルロン酸、加水分解ヒアルロン酸、アセチルヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウムクロスポリマー、加水分解ヒアルロン酸ナトリウム、sh-ポリペプチド-9、ヒアルロン酸カリウム(Google翻訳)
実際に使ってみたレビュー(複数回)
Bonajour(ボナジュール)の「アルティメイトグロークリーム」を何度か使用してみた感想をお伝えします。ただし、現在は季節や成分的な特性もあり、実感を得るのは少し難しいアイテムなので、主に使用感についてお話しします。
まず、ハイドロキノンやレチノールが「攻めの美白」だとすると、このクリームは「守りの美白」、つまり「予防」に特化したアイテムだと感じました。ナイアシンアミドやトラネキサム酸は、これからのくすみを防ぐ役割を果たすので、その効果を実感するにはターンオーバーを待つ必要があります。結果として、1ヶ月程度使用してみないと効果がわからないかもしれません。
前回のセラムでも触れましたが、このクリームはさまざまな成分がバランスよく配合された「オールインワン」のアイテムで、これほど多機能なものは他にはなかなかないと思います。セラムだけでも優れた製品ですが、その実感をさらに高めるために、クリームを合わせて使うのが理想的です。
使用感については、特に問題なく普通のクリームのようで、白浮きすることもなく、使いやすいと感じました。ただし、厚塗りして使用するというよりは、クリームタイプの美容液として使用する方が良いかもしれません。
メーカー推奨の使用方法は「セラム→フェイスマスク→クリーム」ですが、内容量を考慮すると、少し薄めに塗る方が効果的だと思います。価格に対して内容が充実しており、高額とは感じませんが、薄塗りが推奨されるので保湿が不安な方もいるかもしれません。しかし、厚塗りのメリットは感じられなかったので、フェイスマスクは特別なケアとして使用し、セラムとクリームは薄く重ね、必要に応じて他のクリームでさらに保湿する使い方が良いと思いました。
要するに、「保湿クリームにしては内容が非常に良い」という点がポイントです。重ねて使うかどうかは、好みに合わせて調整できます。美白を積極的に狙う日と、守りの日で使い分けるのも良いアイデアです。
総じて、学びの多いアイテムだと感じました。ぜひ、インケアと併せて試してみてください。
どこで買える?購入方法とお得情報
「アルティメイトグロークリーム」は、以下のオンラインストアで購入可能です↓↓↓
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まとめ:こんな人におすすめ!
✅明るく透明感のある肌を目指している方
✅乾燥が原因で肌がくすんで見えるのが気になる
✅クリアで引き締まった印象の肌を求めている方
✅みずみずしく輝く肌へと導きたい方
美白ケアをしながらしっかり保湿もできる「アルティメイトグロークリーム」。韓国コスメの強みを活かした高濃度処方で、透明感のある肌を目指してみませんか?
以上です。
Byさちお
※尚、こちらはあくまで個人的な感想です。商品のご使用やご購入に関しては、自己責任でご判断いただきますようお願いします。
この記事を書いた人

ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回