【試してみた】鎮静＋美白Beauty of Joseon「ツボクサビタセラム」

人気の「ツボクサエキス（CICA）」を「68％」配合し、市販のビタミンC製品の欠点を改善した「鎮静+美白」韓国コスメ美容液「Beauty of Joseonツボクサビタセラム」の体験レポートです。

※この記事にはPRが含まれます。

ツボクサエキス（CICA）って？

スキンケア商品を見ていると、必ずと言っていいほど「ツボクサエキス（CICA）配合」の商品を見かけます↓↓↓

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ツボクサエキス（CICA）は、セリ科の植物である「ツボクサ」から抽出した「鎮静」成分です。

虎のマークの「VT」から火がついて、コロナ禍での「マスク荒れ」対策でさらに過熱したという感じですね。

美容における「鎮静」とは、「ニキビ跡」や「肌荒れ」などで起こる「赤み＝炎症」を落ち着かせることを言います。

人の肌は色んな理由で「炎症」が起こるので、「鎮静」はかなり需要があるから流行っているという流れです。

つまり「肌が健康でない人、全員が対象」になるわけです。

まぁ、だからと言って「CICAしかないのか？」というと、そうではないので合わせて知っておきたいです。

CICA以外の鎮静成分（化粧品）

以下は、化粧品に含まれる鎮静成分で「効果が高いとされる順番」です↓↓↓

1. ツボクサエキス（CICA）

ツボクサエキス、またはセンテラ・アジアティカは、抗炎症作用と抗酸化作用があり、傷の治癒を促進する効果があります。敏感肌や赤みのある肌の鎮静に非常に効果的です。

2. アロエベラエキス

アロエベラは、皮膚の炎症を和らげ、保湿効果も高いため、日焼け後のケアや乾燥肌のケアに適しています。

3. カモミールエキス

カモミールには、抗炎症作用と抗菌作用があります。敏感肌やアレルギー肌の鎮静に効果的で、肌のかゆみや赤みを和らげる効果があります。

4. 緑茶エキス

緑茶エキスには、抗酸化作用があり、肌の炎症を抑え、肌の健康を促進する効果があります。また、抗菌作用もあり、ニキビや吹き出物の予防にも効果的です。

5. カレンデュラエキス

カレンデュラは、抗炎症作用と治癒促進効果があり、傷や炎症を和らげるのに役立ちます。特に敏感肌や乾燥肌に適しています。

6. ラベンダーエキス

ラベンダーには、抗炎症作用と抗菌作用があり、ストレスによる肌トラブルの改善にも効果的です。また、リラックス効果もあるため、夜のスキンケアに適しています。

7. リコリスエキス（甘草エキス）

リコリスエキスは、抗炎症作用と美白効果があり、肌の赤みやシミを改善する効果があります。敏感肌や炎症のある肌に適しています。

8. マデカソサイド

マデカソサイドは、センテラ・アジアティカから抽出される成分で、強力な抗炎症作用と修復作用があります。特に肌のバリア機能を強化する効果があります。

9. ハマメリスエキス

ハマメリスには、抗炎症作用と収斂作用があり、ニキビや吹き出物を抑える効果があります。また、毛穴を引き締める効果もあります。

10. ビサボロール

ビサボロールは、カモミールから抽出される成分で、抗炎症作用と抗菌作用があります。敏感肌やアトピー性皮膚炎のケアに適しています。

※ChatGPTより

もちろん「濃度」や「製法」でも違ってきますが、選択肢は色々あることは知っておきたいですね。

CICAの鎮静効果を高める方法

CICAには以下の進化系があります↓↓↓

1. CICA（シカ）：一般的なツボクサエキス
2. TECA（テカ）：マダガスカル産ツボクサを使用、鎮静成分約7倍
3. INTECA（インテカ）：TECAの欠点を補った特許成分

≫ このブログで「TECA」を検索

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そう聞くと「INTECAが良いんじゃないか」と思ってしまいますが、実際に試してみると「そうでもなさそう」という印象です。

そもそも、それが「化粧水か」「美容液か」や「濃度」「配合量」、一緒に配合されている成分などで実感が違ってくるからですね。

ただ、それよりも「炎症が起こってしまう肌の健康状態」を気にするほうが大事だと考えます。

例えば、同じ条件だったとしても人によって炎症が起こる場合と怒らない場合があります。

ここで「肌が強い・弱い」という言い方をしますが、遺伝ではない限りは「栄養」面で差が出ると思います。

例えば「敏感肌」さんのほうが炎症が起こりやすいのですが、敏感肌さんは圧倒的に「油分不足（油水分）」です。

これはダイエットのために食事での油分を避けている女性や、ニベアやワセリンなど「間違ったスキンケア」を行っている人に共通します。

「傷」を想像して、それが治る工程において「保湿」されているかされていないかで回復速度が変わるのは想像できると思います。

それと同じで「炎症」もまた「細胞」の活動で回復するため、細胞には「水分」が必要で、その水分を保つために「油分」が必要になります。

なので、食事で油分を摂りたくないのであれば、せめて「オメガ3」サプリを摂りましょう↓↓↓

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また、ニベアやワセリンなどの「鉱物油」系は「良くも悪くも蓋をするだけ」なので「健康な肌は健康に、不健康な肌は不健康なまま維持」します。

つまり「健康な肌は健康な循環をキープしてくれるのでより健康的に」「不健康な肌は不健康な悪循環をキープするのでより不健康に」となります。

分かりやすく言えば「鉱物油は肌のバリア機能を壊すもの」です。

なので「スキンケアの基本がバッチリできていて、食事での影響管理もバッチリ出来ている」という人以外は鉱物油の使用は直ちにやめましょう。

鉱物油でのスキンケアは「上級者向け」です。

Beauty of Joseonについて

Beauty of Joseon（ビューティーオブジョソン）は、2017年に誕生した韓国コスメブランドです↓↓↓

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朝鮮コスメではなく「朝鮮時代の宮廷女性たちの美容法にインスパイアされ、韓方素材（例えば、ハトムギ、緑茶、朝鮮人参など）を使用している」というコンセプトです。

そのコンセプトも独特です、その製品も独特で世界中から注目を集めています。

Beauty of Joseon（ビューティーオブジョソン）は、発売から7年でシリーズ累計「1,000万本」を突破しています。

日本上陸は、おそらく今年だと思いますが、すでにQoo10日本ページのフォロワー数は「2万人」を超えています↓↓↓

ちなみに、日本ページで一番人気の商品は↑こちらですね。

いつか試してみたいです。

Beauty of Joseon ツボクサビタセラム

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムは「ツボクサエキス」+「ビタミンC」の「鎮静+美白」の美容液です↓↓↓

従来の市販ビタミンC製品の欠点である「乾燥感」や「オイリーさ」を改善し、べたつきのないさっぱりとした水分感が特徴です。

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムにはツボクサエキスが「68％」配合、ビタミンCは安定性の高い「3-0-エチルアスコルビン酸（ビタミンＣ誘導体）」を「10％」配合しています。

さらに「エアレスポンプ容器」を採用し、光や空気の流入を遮断しています。

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムは、快適な使用感で肌の鎮静と再生、水分管理や肌トーンの改善にも役立ちます。

ツボクサビタセラム内容成分

ツボクサエキス(68%)、3-O-エチルアス コルビン酸(10%)、グリセリン、プロパンジオール、ベタイン、炭酸ジカプリリル、メチルトリメチコン、エチルヘキサン酸セチル、パンテノール(1%)、ラミナリアジャポニカエキス、エクリプタプロストラタ葉エキス、オウバク樹皮エキス、温州ミカン果皮エキス、アブラナ属オレラセア・アセファラ葉エキス、加水分解クチナシフロリダエキス、水添レシチン、セテアリ ルアルコール、水、ジメチコン/ビニルジメチ コンクロスポリマー、シリカ、ビサボロール、セチ ルリン酸カリウム、加水分解ホホバエステル、オリーブ酸セテアリル、オリーブ酸ソルビタン、アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチル タウリンナトリウムコポリマー、アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/メタクリル酸ベヘネス-25 クロスポリマー、キサンタンガム、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、アデノシン、フラクトオリゴ糖、β- グルカン、ブチレングリコール、イソステアリン酸ソルビタン、分解ヒアルロン酸、マルトデキストリン、アルギニン、カルボマー、アスコルビン酸ポリペプチド（0.1 ppm）、1,2-ヘキサンジオール、ヒドロキシアセトフェノン、エチルヘキシルグリセリン（Google翻訳）

ツボクサビタセラム使用方法

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムにはツボクサエキスは、化粧水後に適量使用します。

その後はいつものスキンケアです。

実際に試してみた感想（2週間以上）

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムにはツボクサエキスを2週以上試してみました。

僕の場合は「朝のみ」です。

スキンケアの基本だと「夜レチ+朝VC」で、かつ「鎮静+VC」なので便利な商品だと思います。

ビタミンC系のスキンケア商品は実感するのが難しいので、どちらかと言うと「便利さ」で選ぶようになるかなと。

ツボクサエキスが「68％」も配合されていて、かつビタミンC製品のデメリットもカバーしているので「夜レチ+朝VC」を実践している人には便利な商品だと思います。

日本だと「メラノCC」美容液を使っている人が多いと思いますが↓↓↓

出しにくいので使いにくいと思っている人も多いと思います。

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムにもメラノCC美容液にも「3-O-エチルアスコルビン酸」が使われていますが、Beauty of Joseon ツボクサビタセラムには「10％」でメラノCC美容液の配合量は「不明」という違いがあります。

その辺りも踏まえて選んで試してみると良いと思います。

Beauty of Joseonには、他にもいっぱい魅力的な商品があるので要チェックですね。

どこで買えるの？

Beauty of Joseon ツボクサビタセラムは、1本30ml入りで2,500円くらいです。

ただ、どうやら生産終了っぽくて、試したいならQoo10で見つかる在庫のみになると思います。

日本Qoo10ページには掲載が無く、韓国サイトだと「SALE」になっているので在庫処分状態なのかなと。

いずれにしても早めに購入が良いと思います↓↓↓

参考：オリーブヤングで「Beauty of Joseon」を検索

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参考:iHerbで「Beauty of Joseon」を検索

以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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