<目次>
レチノールに併せる導入美容液をお探しなら、世界トップクラスの「アドバンスドクリニカルズ ペプチドセラム」は「6種類のペプチド」を配合で肌の乾燥やエイジングサインのケアにオススメです。
※この記事にはPRが含まれます。
レチノール化粧品に併せたい成分
スキンケアで色々試して行くと「レチノール」が必須だということにたどり着くでしょう↓↓↓
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レチノールはターンオーバーを促進する他、シワやトーンアップ、毛穴の改善にも役立つ為「必須」となると思います。
レチノールには「選び方」や「使い方」など「学ぶべきこと」があるのですが、今回は「レチノールと併用したい」成分についてです。
レチノールに併せたい成分として、前後で合わせたい成分がそれぞれあります↓↓↓
レチノール前
- ヒアルロン酸系(低分子/加水分解)
- ペプチド系
- その他、保湿系
- 鎮静系(CICAなど)
- 回復系(EGFなど)
レチノール後
- ビタミンC系(同時使用は注意が必要)
- ヒアルロン酸系(低分子/加水分解)
- セラミド系
- ナイアシンアミド系
- その他、保湿系
前後で共通するものが多く、前後が逆になることもあるので「色々組わせて自分にベストな順番」を見つけたいですね。
確定的なものは以下になると思います↓↓↓
- クレンジング・洗顔
- CICA系orEGF系(導入/ブースター/ベース)
- 低分子ヒアルロン酸系(化粧水/)
- ペプチド系セラム(美容液)
- (必要あれば乳液でレチノール効果を調整)
- アイクリーム
- レチノールセラムorクリーム
- 保湿クリームorモイスチャライザー
「より届かせたいものは前に、ヒアルロン酸かペプチド系で届きやすくして、最後はしっかり保湿する」というのは共通になると思います。
あとは、自分の肌悩みに合わせた成分をどこかしらに追加するという考え方になると思います。
最初にCICA系かEGF系を入れる理由
まず、洗顔後に入れるものは「最も届けたいもの」と考えます。
他の成分や油分なども入っていない状態なので、その成分が最も届きやすくなります。
そのため、レチノールなどの刺激系を最初に入れてしまうと「効きすぎる」可能性がでてきます。
ただ、日本レチノールは濃度が0.04%以下と決まっているので、最初に入れた方が実感しやすいかもしれません。
なので、初めに入れるべきは「鎮静系」か「回復系」になると思います。
CICAには鎮静作用があるので、レチノールでのA反応(赤らみ)を抑える役割があります↓↓↓
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CICA系なら「SKIN1004 マダガスカルセンテラ アンプル」から試してみてはいかがでしょうか↓↓↓
それでも物足りない人や、早く治したいという人なら「EGF系」が良いかもしれません↓↓↓
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「EGF(上皮成長因子)」は「ヒト幹」コスメと同様に賛否が分かれる成分ですが、僕の実感的にはヒト幹系を試すならEGF系の方が良いと思っています。
日本のヒト幹系コスメも「闇」が凄いので、韓国コスメのEGF系の「シートマスク」をオススメします↓↓↓
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それ以上であれば「医薬品」ですね↓↓↓
つまり「CICA<EGF<ヒトプラセンタ」という強度になると思います。
次に「ヒアルロン酸」か「ペプチド」を入れる
スキンケアは「美容液」がメインになるので、それを効果的に届かせる「土台」作りの為が重要だと考えます。
単純に「水(水分)」だけでも潤うのですが「さらに細かい分子」で入れることで「美容液がより届きやすくなる」と考えます。
そこで「低分子ヒアルロン酸」か「ペプチド系」という2択になると思います。
この2つは目的が似ていますが、ペプチド系には「肌の再生を促進する作用」があるとされています。
なので、加齢が気になる場合はペプチド系を選びたいところですが、であればペプチドは「セラム(美容液)」で入れたいので化粧水(トナー)を低分子ヒアルロン酸系にするのが正解だと思います↓↓↓
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レチノールの順番の決め方
上記の順番だと、レチノールがアイクリームの後で保湿クリームの前になっています。
おそらくこれが「無難」という位置になると思います。
ただ、その順番はレチノールの濃度によって変わると思うのですが、日本レチノールは0.04%以下と決まっているので上記の順番では実感は難しいと思います。
であれば、最初かペプチドの後かなと。
海外レチノールは濃いものが多いので、濃度や効果で選び、何番目に使うかで調整するようになります。
レチノールの前に油分のあるものをいれるほど「優しくなる」と考えて「乳液の前後にするか、乳液を使わないか」を考えるようになると思います。
ただ、レチノールがクリームなのかセラムなのかトナーなのかでも順番が変わってくるので、色々試してベストなレシピを組みたてる必要があります↓↓↓
一旦、白紙の上に手書きで成分や順番をまとめると良いと思います。
最後に「保湿」日中は「日焼け止め」が必須
最後は必ず「保湿クリーム(モイスチャライザー)」ですね。
レチノール後半のA反応(皮むけ)が近くなると、一気に肌が乾燥し始めます。
「乾燥」というか「脱皮しかけ」という状態ですね。
この時は「状態」も不安定ですが「見た目」も不安定なので、しっかり保湿する必要があります。
保湿クリームは、冬の間はコックリ系で厚塗りしやすいものが良いですね↓↓↓
冬以外だと、コックリしないほうが使いやすいと思います。
僕なら、そこにもEGFが配合されたものを選びます↓↓↓
色々あるので探していてください↓↓↓
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レチノールとビタミンCの併用は良いの?
日本だと「夜レチ朝VC」というのが基本になっています。
「夜レチ」は基本なのですが、ビタミンCは朝のみでもないし、レチノールとの併用はダメというわけでもないことを知っておきます。
「レチ+VC」は「pHのバランス」問題や「刺激」問題もあるため「別々に使った方が良いよ」という意味ですね。
それと一緒に覚えておくと良いのが「ビタミンC美容液が実感できるのは20代前半までらしい」ということ。
ビタミンC美容液は「肌のコラーゲンの生成」に関与するとされるために選ばれますが、「外から」のケアでどうにかできるのは「若いうちだけ」のようです。
大人になったらビタミンCは「内側」から摂るようにした方が良さそうですね↓↓↓
ペプチドセラムで試してみたいアイテムNo.1
ペプチドセラムにも色々あって迷ってしまいますが、まず試すなら「Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)」のペプチドセラムかなと↓↓↓
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Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)と言えば「レチノール」が有名です↓↓↓
上記は「全身用」で顔用のレチノールセラムはiHerbでレチノールカテゴリーで「2位」です↓↓↓
使ってみると、その良さは分かると思います。
ただ「人気過ぎて買えない」というのが難点ですね。
実感も人気の理由ですが「1本1307円」というのも人気の理由です。
そんな世界トップクラスのメーカーが作ったペプチドセラムなので試したくなると思います。
Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)ペプチドセラムは「6種類のペプチド」が配合されています↓↓↓
- アセチルヘキサペプチド-8(保湿成分)
- パルミトイルトリペプチド-1(保湿成分)
- パルミトイルテトラペプチド-7(保湿成分)
- ペンタペプチド-18(保湿成分)
- パルミトイルトリペプチド-37(保湿成分)
- キノアペプチド-58
レチノールセラムと同様に人気の商品で、iHerbで6.253レビューで星4.6/5.0と高評価です。
是非、同ブランドのレチノールセラムと併用したいですね。
Advanced Clinicalsペプチドセラム内容成分
水、 グリセリン、 リンゴ果実エキス、 PEG-12ジメチコン、 アロエベラ葉汁、 ヒアルロン酸ナトリウム、 アセチルヘキサペプチド-8、 パルミトイルトリペプチド-1、 パルミトイルテトラペプチド-7、 ペンタペプチド-18、 パルミトイルトリペプチド-37、 キノア種子エキス、ダマスクバラ花エキス、 可溶性コラーゲン、ブチレングリコール、 カルボマー、 ツボクサエキス、チャ葉エキス、 ザクロエキス、 セイヨウヤブイチゴ果実エキス、ロブスタコーヒーノキ種子エキス、 クランベリー果実エキス、 ブドウ葉エキス、 アサイヤシ果実エキス、クマコケモモ葉エキス、 クコ果実エキス、 ヤエヤマアオキ果実エキス、 ラズベリー果実、 アリストテリアチレンシス果実エキス、 ポリソルベート20、 グルタミン酸ジ酢酸4Na、 酢酸トコフェロール、 ケール葉エキス、 キサンタンガム、フェノキシエタノール、 香料、 カプリリルグリコール、エチルヘキシルグリセリン、 ヘキシレングリコール、 クエン酸。
引用:商品ページ
Advanced Clinicalsペプチドセラム使い方
Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)ペプチドセラムはジェル状です↓↓↓
なので、化粧水後でレチノール前になると思います。
なので、低分子ヒアルロン酸系のトナー(化粧水)の後に組み合わせると良いと思います。
見た目よりも伸びが良いので「適量」の見極めが大事ですね。
始めは少な目から調整してみてください。
実際に試してみた感想(1週間)
Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)ペプチドセラムを1週間使った感想です。
まず良かったのが「操作性」ですね。
少量でも伸びが良いので使いやすいです。
これは、同ブランドのビタミンCセラムと似てました↓↓↓
Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)ペプチドセラムの「効果」は、1週間だと実感は難しいのですが「期待値は高い」ですね。
実感しにくいのは、最近の肌の調子が良いのもあると思います。
「濃度の薄いレチノールにはペプチドを併せたい」というのがありますが、併せるなら「世界レベル」だなと。
気になる人は、同シリーズでレチノール、ペプチド、ビタミンCセラムをまとめ買いしたいですね。
どこで買えるの?
Advanced Clinicals(アドバンスド クリニカルズ)ペプチドセラムは、1本25ml入りで1,313~1,900円くらいですね。
買うならCMGさん系列のショップなら、品揃えも良くまとめ買いで送料無料になります↓↓↓
- Natural Harmony[Amazon][楽天市場][Yahoo!]
- SPEED BODY®[Amazon][楽天市場][Yahoo!][本店][au PAY]
- Proten USA®[楽天市場][Yahoo!]
- Costopa[楽天市場]
- Women’s Fitness[Yahoo!]
参考:Amazon.co.jpで「Advanced Clinicals」を検索
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回