【試してみた】明色「収れん化粧水」メンズ鼻の毛穴にもオススメか？

気になる「毛穴」対策には「収れん化粧水」ですが、130年余の歴史の明色化粧品さんの新シリーズ「ケアナボーテ」の「毛穴肌ひきしめ化粧水」はメンズの「鼻の毛穴」にもオススメなのか試してみたのでレポートです。

この商品は、株式会社明色化粧品様からご提供いただきました。

株式会社明色化粧品さんについて

株式会社明色化粧品さんは、あえて語る必要がないほど有名な化粧品メーカーさんですね。

歴史の長さも凄いですが、その商品展開のスピードも物凄いです。

毎月のように新作が登場するのも凄いのですが、自社製品をどんどんパワーアップさせていく展開も凄まじいです。

あえて社内にアンチ部門を置いているかと思うくらい、生まれては消えていくブランド展開がドラマチックです。

おそらく、どこのメーカーさんよりユーザーの声を柔軟に取り入れているんだと思います。

だからこその人気と認知度、歴史の長さなんだと思います。

尊敬しかないですね。

株式会社明色化粧品さんの製品は、メンズにも使いやすいものが揃っています。

「メンズ用」というのは少ないですが、スキンケア初心者でも扱い易い製品が多い印象です↓↓↓

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このブログでも明色さんの製品を色々紹介しているので参考にしてみてください↓↓↓

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「収れん化粧水」とは？

「収れん」とは、「あつめ、ひきしめること」を言います。

「収れん化粧水」は「肌を引き締める」や「皮脂を抑える」化粧水をいいますが、「毛穴をひきしめる」目的で選ばれることが多いです。

収れん作用には、配合成分によって肌の「ケラチン（タンパク質）」を収縮させる作用でひきしめるものと、冷水やアルコールでの温度変化で「一時的に」引き締まるものがあります。

選ぶポイントとしては、「アルコール（エタノール）の少なさ」と「配合成分」になるでしょう。

メーカーによって配合内容は様々なので見比べてみてください↓↓↓

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神業級「ケアナボーテ」シリーズ爆誕!!

今回ご紹介の「ケアナボーテ」は、今年の9月に登場したばかりの明色化粧品さんの新シリーズです。

自ら「神業級」とうたう、自信作の「毛穴対策」の新シリーズです。

実は、明色化粧品さんの製品の中に毛穴対策シリーズは以前もあったんですね↓↓↓

累計400万個突破の「明色スキンコンディショニング」シリーズです。

大人気シリーズだったのですが、それを廃止（販売終了）して作り上げた新シリーズということで期待値の高いシリーズです。

ケアナボーテシリーズは、「部分洗顔ジェル」「収れん化粧水」「VC美容液」の３種類があります↓↓↓

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シリーズに共通して「ビタミンC（誘導体）」と「ハートリーフ（ドクダミ）」が配合されています。

今回は、その中から「毛穴肌ひきしめ化粧水」をチョイスしてみました。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は、開いた毛穴をひきしめて肌トラブルを防ぐ化粧水です。

あとに使うスキンケアの浸透が高まる「ブースター」効果もあります。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は、皮脂による化粧崩れも防ぎます。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水の特徴は以下↓↓↓

1. ビタミンC誘導体 配合
2. ハートリーフ(ドクダミ)エキス 配合
3. 動物性原料不使用&動物実験不実施

ビタミンC誘導体 配合

肌を引き締めたり、肌にハリを与えてなめらかに整えたりする効果が期待できる、肌に優しい成分です。

ハートリーフ(ドクダミ)エキス 配合

「第二のCICA成分」として注目されている「抗菌」「抗酸化」など皮膚コンディショニング機能を持つ成分です。

動物性原料不使用&動物実験不実施

化粧品の成分に「動物由来」のものは一切不使用。また、製造工程においても動物実験を行っていない処方です。

毛穴肌ひきしめ化粧水の内容成分

水、エタノール、BG、パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na、ドクダミエキス、アーチチョーク葉エキス、ハマメリス葉エキス、酒粕エキス、コメヌカエキス、ハトムギ種子エキス、ローズマリー葉エキス、モモ葉エキス、モモ種子エキス、メリッサ葉エキス、シャクヤク根エキス、シソ葉エキス、センチフォリアバラ花油、乳酸、乳酸Na、トウミツ、クロルヒドロキシAl、メチルパラベン、エチルパラベン、香料

引用：商品ページ

毛穴肌ひきしめ化粧水の使い方

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は、通常の化粧水と同じ使い方です。

洗顔後、適量手に取り顔全体になじませます。

肌が落ち着いたら美容液や保湿クリームなどを重ねます。

実際に試してみた感想（1週間）

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水を、朝晩1回ずつ、１週間試してみました。

まず、初めの印象としては「テクスチャ」が「水」。

一般的な化粧水はグリセリンなどで「柔らか」さがあるのですが、ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は「水」ままのテクスチャです。

一瞬驚きましたが、考えてみれば「邪魔する成分が入っていない」ってことなんですよね。

ヒアルロン酸などのとろみ成分は肌を「保水」するためのコーティングですから、それが毛穴に入ると邪魔になるのは当然でしょう。

なるほどですね。

ただ、何も知らずに使うと「水じゃん！」と思う人は多いと思います。

そもそも、化粧水は大半が「水」です。

気になっていた「エタノール（アルコール）」ですが、調べてみるとケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水に含まれるアルコール濃度は「13％」くらいでした↓↓↓

あくまでも素人計測です。

これくらなら、敏感肌さんででも刺激が少なく使いやすいと思います。

収れん目的のエタノール量ではなく、あくまでも「使用感」というところでしょう。

そして肝心の「収れん効果」ですが、これは「単体だとイマイチ」というのが本音です。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は、あくまでも「化粧水」なのでどちらかというと「整える」目的になると思います。

整えてから、毛穴対策の美容液で対策するという流れなのかなと。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水には「クロルヒドロキシAI」が配合されています。

これは「制汗」のための成分なので、洗顔後の毛穴が汗で埋まってしまうのを抑えてくれる役目があると思います。

なので、ブースターとしても活躍するんですね。

なので、ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水はあくまでも「準備」のためのアイテムと考えて、プラスアルファで毛穴対策の美容液などを用意します。

なので、同シリーズのVC美容液のライン使いがオススメなんです。

先日紹介した毛穴洗浄機ですが↓↓↓

問題が「洗浄した後のケア」なんですね。

毛穴を洗浄する液と引き締めるための液はあったのですが、その間の「化粧水（整える）」ものが無かったんです。

個人的には無くても良いと思うのですが、あったほうがいいのかなと。

そこで、コーディング成分が入った化粧水を使うと勿体ないので「邪魔をしない」ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水がちょうどいいなと。

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は単体では弱いと思いますが、組み合わせると便利なアイテムだと思います。

是非参考にしてみてください。

どこで買えるの？

ケアナボーテ 毛穴肌ひきしめ化粧水は、１本300ml入りで1,320円くらいです。

Amazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できます↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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