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世界で初めて「INCI名」を取得した「世界初の発酵コスメ」こと「Denovis(デノヴィス)」シリーズの美容クリーム、「リバイタライジングクリーム」の約1ヶ月体験が終了したのでレポートです。
この商品は、富士産業株式会社様からご提供いただきました。
Denovis(デノヴィス)シリーズとは?
Denovis(デノヴィス)シリーズは、富士産業株式会社さんのコスメブランドです。
富士産業株式会社さんは、1968設立の健康総合メーカーさんです。
詳細は前回の記事をご参照ください↓↓↓
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シトラス果皮発酵エキスは、世界で初めて「INCI名」を取得した発酵成分です。
INCI名とは、化粧品原料国際命名法に基づき作成する化粧品成分の「国際的表示名称」のことです。
発酵系の成分も色々ありますが、世界的にその名前を使えるのは「シトラス果皮発酵エキス」が初めてというわけです。
シトラス果皮発酵エキスには、角質層の隅々まで浸透し、深く長く潤う肌を育む効果が期待されています。
さらにDenovis(デノヴィス)シリーズは、皮膚科学の権威である芋川玄磁先生との共同研究で生まれました。
芋川先生は、世界で初めて「セラミドの保湿機能」を発見した凄いかたなのです。
リバイタライジングクリーム
Denovis(デノヴィス)リバイタライジングクリームは、シトラス果皮発酵エキスの他に「メリッサ葉エキス」、「コエンザイムQ10」をシリーズ最高濃度で配合した美容クリームです。
メリッサ葉エキスには、収れん効果、鎮静効果、消炎効果があるとされています。
コエンザイムQ10には、老化現象を改善し、若々しい肌を保つ効果があるとされています。
それらを贅沢に配合した、「敏感肌向け」の美容クリームです。
1本(約1ヶ月分)を使いきりました
Denovis(デノヴィス)リバイタライジングクリームの体験を開始して約1ヶ月が経過しました。
使い方は、朝晩1回ずつの使用です。
基本的な使い方は「夜のみ」で1~1.5ヶ月分なので、朝晩しっかり使うと1ヶ月は持たないですね。
今回は体験ということで、色んな量で色んな組み合わせで試していたのもあります。
結論から言いますと「リバイタライジングクリーム単体では実感は難しい」です。
今回はクリームのみの体験だったのですが、このクリームは油分が強いので成分の浸透が難しいのだと思います。
同シリーズの化粧水→乳液を使って、その上から「蓋をする」役目なのだと思います。
なので、どんな美容液を使うかが重要になってくると思います。
体験開始時は、クリームの効果を見ようとシンプルな化粧水とリバイタライジングクリームのみの組み合わせでした。
この組み合わせだと、水と油のように上手く馴染まなくて苦戦しました。
化粧水の粘度を上げてみたのですがイマイチで、美容液を間に入れても馴染みにくかったです。
結果として乳液を間に入れることで使いやすくなりました。
使用する乳液が美容成分が高いものであれば、その組み合わせでもいいと思います。
でなければ、化粧水→美容液→乳液→リバイタライジングクリームという使い方がベストですね。
となると、同シリーズの化粧水と乳液を合わせたほうがいいんじゃないかと思うんです。
ただ、公式サイトを見ても同シリーズの化粧水と乳液についての情報が少なくよくわからない状態です。
クリームには「シリーズ最高濃度」という記載があるのですが、化粧水と乳液はどっちがどれくらいでどうなのか不明です。
それぞれの内容成分についてはオンラインストアに記載があります↓↓↓
≫ Denovis(デノヴィス)
よく見ると「シトラス果皮発酵エキス」ではなく「マンダリンオレンジ果皮発酵エキス」になっているんですよね。
問い合わせてみたところ「表記は違いますが内容は同じ」とのことです。
情報が少ないので判断しづらいですが、まずは化粧水から試してみるのが良いのかもしれません。
成分表から見ると乳液のほうが気になりますが….試してみないとどうとも言えませんね。
そんな人には、お試しにちょうど良い「デノヴィスおでかけセット」というのがあります。
価格もお手頃なのでちょうどいいと思います。
どこで買えるの?
Denovis(デノヴィス)リバイタライジングクリームは、1本30g入りで7,480円くらいです。
Amazon.co.jpまたは楽天市場で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回