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「BBクリーム」にも色々ありますが、メンズコスメブランド「PHYTOGRAM(フィトグラム)」から”おぐねぇー”こと小椋ケンイチ氏監修の”新触感スフレBB”「フィトグラムBBクリーム」のご紹介です。
PHYTOGRAM(フィトグラム)とは?
PHYTOGRAM(フィトグラム)は、創業72年の化粧品メーカー メイコー化粧品さんのメンズブランドです。
フィトグラムは、日本古来より親しまれてきた10種の植物エキスを配合↓↓↓
- シーベリー(北海道産)
- 鹿角霊芝(秋田県産)
- 梅(和歌山県産)
- 茶葉(京都府産)
- 丹波黒豆(兵庫県産)
- アロエ(島根県産)
- あかもく〈海藻〉(山口県産)
- よもぎ(熊本県産)
- 沖縄もずく〈海藻〉(鹿児島県産)
- ノニ(沖縄県産)
植物の恵みが凝縮されたメンズスキンケアブランドです。
phytoとは「植物」、gramとは「文書」。
植物の癒しの力を用いたスキンケアを提供したいと考え、植物の声が聞こえてくるような、そんな毎日を届けたいと考えています。
≫ メイコー化粧品 WEBサイト
≫ PHYTOGRAM(フィトグラム)WEBサイト
新触感スフレBBクリーム
今回ご紹介の「フィトグラムBBクリーム」は、2020年9月1日に発売したばかりの新商品です。
まるで「スフレ」のようにふわふわとしたテクスチャー、ベタつきがない使用感、男性に選びやすい多色展開など、今までにない、新しいBBクリームです。
数々の著名人のメイクを手掛け、タレントとしても活躍している、ヘアメイクアップアーティスト小椋ケンイチ(おぐねぇー)氏監修のもと作り上げられました。
すこやかな”褒められたい肌”に導くための、「タールフリー」「無香料」「パラベンフリー」「紫外線吸着剤フリー」とこだわり抜いたアイテムです。
SPF15・PA+。
ふわサラ 新触感スフレBB
フィトグラムBBクリームの特徴は、何と言ってもこの「触感」です。
今までのBBクリームとは違い、モコモコとして”スフレ”のような触感が特徴です。
通常のクリームとは違うので伸びにくいイメージが湧いてしまいますが、伸ばしていくとフワッと馴染んでいくのも不思議な感覚です。
フィトグラムBBクリームには「皮脂吸着パウダー」が配合されており、女性より皮脂の多い男性の肌に馴染みやすくなっています。
ベタつかないので、BBクリームが苦手な人でも使いやすいと思います。
男性が選びやすい多色展開
メンズコスメの欠点は「種類の少なさ」、そしてメンズBBクリームの欠点は「色の少なさ」です。
過去に何種類かメンズBBを体験してきましたが、自分の肌の色に合うものが無く苦労しました↓↓↓
≫ サイト内で「BBクリーム」を検索
毎回2色の色を合わせて使っていたので、面倒どうでいつからか使わなくなってしまいました。
結果的に「BBクリームがいらない美肌を目指そう」となったんですね。
フィトグラムBBクリームには、「ライト(ツヤ)」「ミディアム(マット)」「ダーク(マット)」の3色があります。
メンズBBクリームで3色展開は、かなり嬉しいですね。
フィトグラムBBクリーム 色の選び方
女性用BBクリームの明るいものと、男性用BBクリームの明るいものの違いが気になるでしょう。
フィトグラムBBクリームのライトでも、女性用の明るいものよりは濃い(やや暗め)ようです。
僕の肌だと女性用だと「ライトベージュ+ベージュ」を組み合わせる感じでしたが、フィトグラムBBクリームだとライトがちょうど良いです。
ライトより肌の方が白いですが、使ってみると「馴染む」ので良い感じになります。
色の選び方として、「肌白いね」とよく言われる人はライト、日焼けが好きな人はダーク、それ以外はミディアムという感じでしょう。(ざっくりですみません)
馴染んでいくので、やや濃いめでも大丈夫だと思います。
フィトグラムBBクリームのカバー力を検証
まずは、何もつけていないすっぴんの状態がこちら。
そして、フィトグラムBBクリームの「ライト」を「やや多め」に塗布↓↓↓
iPhoneカメラが優秀でわかりにくいですが、並べてみると「赤み」や「ヒゲ」が薄くなってるなと↓↓↓
ニキビ跡やヒゲ跡が濃い場合は、そこを厚めに塗ると良いと思います。
フィトグラムBBクリームを使ってみた感想
フィトグラムBBクリームをしばらく使ってみました。
まず「色」の展開は嬉しいですね。
ツヤとマットがあるのですが、ライトのマットが無いのでツヤ感を抑えたいなら上からベビーパウダーを重ねると良いかなと↓↓↓
ベビーパウダーが優秀で、気になる鼻のテカリも良い感じに抑えてくれるので常備してて損はないです。
そして「使用感」は、汗ばむ季節でもベタつかないのでストレス無く続けられました。
BBクリームをつけていることを忘れて、ついつい触ってしまうことが多かったですが問題なしです。
気になったのが「カバー力」。
好みの色が馴染んで自然になるのは嬉しいのですが、馴染みすぎてニキビ跡などは浮かんで出てきてしまいます。
上記の写真のように「赤み」を抑えるには良いのですが、色味が濃い部分に関してはフィトグラムBBクリームだけだと弱いかなと。
その場合は、コンシーラーなどであらかじめ消しておくと良いと思います↓↓↓
HABAパーフェクトカバーコンシーラーは、筆ペンタイプなので便利です。
フィトグラムBBクリームは「馴染み」が良くライト(ツヤ)だと美肌効果が高いと思います。
肌荒れを隠そうと思うと多めに使ってしまうので、それだけ消費が早まります。
フィトグラムBBクリームは30gで2,420円なので、メンズBBクリームとしては相場の価格ですが無駄な消費は抑えたいですね。
もう一つ気になったのが「通常の洗顔料で落ちきれない」ということ。
サイトには「石けんや洗顔料で落とせます」とありましたが、「落ちなくはないが何度も洗わなくてはいけない」というのが正しいかなと。
なので、クレンジングを使った方が早く綺麗になります↓↓↓
≫ サイト内で「クレンジング」を検索
僕の使い方が濃すぎた可能性もありますね。
まぁ、その点に関しては「BBクリームはそんなもの」と割り切れるので大丈夫かなと。
フィトグラムBBクリームの「質へのこだわり」「色の展開」「馴染みの良さ」「ベタつかない」「美肌感UP」は魅力的だと思います。
是非試してみてください。
どこで買えるの?
フィトグラムBBクリームは、1本30gで2,420円です。
Amazon.co.jpもしくは公式オンラインショップで購入できます↓↓↓
≫ Amazon.co.jpで「フィトグラムBBクリーム」を検索
≫ PHYTOGRAM(フィトグラム)WEBサイト
もしくは、ハンズやロフトでも購入できるようなので公式サイトから取り扱い店舗を参照してみてください。
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回