<目次>
「加齢」が進むほど痩せにくくなるのは「肝臓」が弱まってるのが理由かもしれません。飲酒やストレス、睡眠不足などが続く人の「肝活」に「ナウフーズ レバーカプセル」サプリメントが効果的かもしれません。
※案件ではありません。(自腹)
「肝臓」の機能と美容との関係
まずは、肝臓の主な機能がこちら↓↓↓
- 毒素の分解・解毒
- 栄養素の代謝(脂質、糖質、タンパク質)
- 胆汁の生成と脂肪の消化促進
- ビタミンやミネラルの貯蔵
- 血液中の老廃物の除去
※ChatGPTより
上記で、肝臓が「健康」においてどれだけ重要な役割を持っているかがわかると思います。
そして、肝臓は健康だけでなく「美容」においても重要です↓↓↓
- 肌の健康維持: 肝臓は毒素を排出し、血液をきれいに保つことで、くすみやニキビの原因となる老廃物の蓄積を防ぎます。
- ホルモンバランスの調整: 肝臓がホルモンの代謝を助けるため、肌の状態や髪の健康にも影響を与えます。
- 栄養素の供給: 肝臓はビタミンやミネラルを貯蔵し、これらの栄養素が肌の修復や再生に必要です。
- コラーゲン生成のサポート: 肝臓の正常な機能は、コラーゲン生成に関わるビタミンCやアミノ酸の代謝を助け、肌の弾力やハリを保つ助けになります。
※ChatGPTより
肝臓が弱まることで、健康面だけでなく美容面においても影響があることが分かったと思います。
次に肝臓が弱まる原因です。
肝臓が弱まる原因は?
肝臓が弱まる原因には「お酒」以外にも色々あります↓↓↓
- 過剰なアルコール摂取: 肝臓に負担をかけ、アルコール性肝障害や肝硬変の原因となる。
- 不規則な食生活: 栄養バランスの乱れが肝臓の代謝機能を低下させる。
- 脂肪肝(肥満や高脂肪食): 脂肪が肝臓に蓄積し、肝機能の低下や炎症を引き起こす。
- ウイルス感染(肝炎ウイルス): ウイルスが肝細胞を破壊し、肝機能を損なう。
- 薬物の乱用: 肝臓が薬物を代謝する際に過剰な負担がかかり、肝障害を引き起こすことがある。
- ストレスや睡眠不足: 自律神経やホルモンバランスが乱れ、肝臓の解毒機能が低下する。
- 毒素や化学物質への長期的な曝露: 肝臓が常に解毒作業を強いられ、過労状態に陥る。
- 加齢: 肝臓の代謝能力や再生能力が低下し、機能が衰える。
- 運動不足: 血流が悪くなり、肝臓の働きが低下し、脂肪が蓄積しやすくなる。
- 過剰な薬物やサプリメント摂取: 肝臓が過剰な代謝を強いられ、負担が増加する。
※ChatGPTより
上記のうち、いくつあてはまってでしょうか。
僕は半分くらいあてはまるのでケアが必須な人ですね。
肝臓をケアする方法
肝臓は「負担をかけすぎない」のが一番ですが、肝臓の疲れを感じている人は以下の方法でケアしたいです↓↓↓
- バランスの取れた食事: 野菜や果物、タンパク質を中心とした食事で栄養バランスを保つ。
- 適度な運動: 血流を良くし、脂肪肝の予防に役立つ。
- アルコールの節制: 肝臓への負担を軽減するために、飲酒量を減らす。
- 十分な睡眠: 肝臓の回復を促進し、機能を保つ。
- 水分補給: 毒素の排出を助け、肝機能をサポート。
- サプリメント:クルクミン、ミルクシスル、NAC、オメガ-3脂肪酸、ビタミンEなど。
※ChatGPTより
肝臓ケア系のサプリメントにも色々ありますが↓↓↓
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効果的だとされる順位は知っておきたいですね↓↓↓
- シリマリン
- ウコン(クルクミン)
- グルタチオン
- ダンデライオンルート
- ビタミンE
- ビタミンC
- グリシン
日本で人気の「ウコン」は2位で「オルニチン」においては「ランク外」だということは覚えておきたいです。
オルニチンはアミノ酸の一種なので、特に直接的に効果的ではないということですね。
ですが、日本だと原料が入手しやすい「しじみ」なので「儲かる」と企業が必死になっている状況です。(闇)
なので、僕は絶対に買わないです。
ウコン(クルクミン)が2位ですが、1位と2位の間には大きな差があることも覚えておきたいです。
「海外では肝臓ケアと言えばシリマリン」というのが常識です。
合わせて読みたい
肝臓ケアが「ダイエット」になる?
ここからが本題、「肝臓」と「ダイエット」の関係ですね。
まぁ、ここまで読んでくれば「肝臓が弱まると代謝異常とかで太るかも」というイメージはできそうです。
人には、何もしなくて生活しているだけで消費するエネルギーがあります。
それが「基礎代謝」ですね。
身体のあらゆる場所でエネルギーが使われているのですが、その割合がこちら↓↓↓
- 肝臓 27%
- 脳 19%
- 筋肉 18%
- 腎臓 10%
- 心臓 7%
- その他 19%
主な代謝は「筋肉」で行われていると思っている人も多いと思いますが、実は最も代謝するのが「肝臓」なんですね。
冒頭の肝臓の役割を見れば納得はできると思います。
そして、肝臓が弱まるとその代謝も弱まってしまうので「=なかなか痩せにくくなる」ということです。
なので、なかなか痩せなくて肝臓に不安がある人はしっかりとケアをしましょう。
NowFoodsレバーカプセル
NowFoods(ナウフーズ)は、1968年設立のアメリカのサプリメントメーカーです。
日本で最も認知度の高い海外サプリメーカーだと思います。
NowFoods(ナウフーズ)レバーカプセルは、最高品質のアルゼンチン産牛「レバーパウダー(脱脂)」と「エレウテロルート (エゾウコギ) 」と「オオアザミエキス(シリマリン)」を配合した肝臓ケアサプリです↓↓↓
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ビーフリバーパウダー(脱脂)は、ビタミンA、B12、鉄分、亜鉛などが豊富で、エネルギーの向上、貧血の予防、免疫機能のサポート、代謝の促進に役立つとされています。
エールテロルート(エゾウコギ) は、ストレスへの抵抗力を高め、免疫力をサポートし、疲労回復や持久力の向上に寄与します。
肝臓ケアサプリと言えば「オオアザミエキス(シリマリン)」ですが、それだけでは物足りないという人が試したいサプリメントだと思います。
レバーカプセル内容成分
成分表示 | ||
1回分: 2カプセル | ||
内容量: 50 | ||
1回分の成分量 | 1日の推奨摂取量に対する割合(%) | |
ビーフリバーパウダー(脱脂)(アルゼンチン) | 1.0g(1,000mg) | * |
エールテロルート(Eleuthero Root、Eleutherococcus senticosus) | 100 mg | * |
ミルクシスルエキストラクト(最低80%シリマリン)(Silybum marianum)(種子) | 100 mg | * |
*日々の価値が確立していない |
引用:商品ページ
レバーカプセル摂り方
NowFoods(ナウフーズ)レバーカプセルは、1日1回2カプセルが目安です。
タイミングの指定は無いですが、おそらく「夕食後」が良いかなと。
日本だとCMの影響で「飲む前に飲む」という印象がありますが、正解は「酔いがさめた後」です。
つまり、肝臓がフルに働いて疲れたところにサプリでケアというのが正解ですね。
「飲む前に飲むとしっかり代謝してくれそう」と思いがちですが「どちらか」なら「後」かなと。(前でも良い)
代謝を考えるなら「ビタミンB群」のサプリを前に摂る方が良いですね↓↓↓
僕の肝臓は常に疲れているので「朝」のサプリと一緒に摂ってます。
実際に試してみた感想(1本)
NowFoods(ナウフーズ)レバーカプセルを1本飲み終えての感想です。
昔、一度肝臓を壊してからは無理はしてないので、サプリを飲んでも特に変化は感じませんが、シリマリン単体で摂るよりこっちのほうが心強いですね。
このサプリ派、iHerbの肝臓ケアサプリランキングだと「14位」です。
結局のところ、シリマリンサプリが上位を埋めているので「それで十分」なのかもしれませんね。
NowFoods(ナウフーズ)レバーカプセルは「念には念を」というタイプの人向けかもしれません。
シリマリンと一緒に、ビタミン・ミネラル・ストレスケア・免疫サポートもしたいという人向けかなと。
僕は、他にも色々なサプリを摂ってるのでシリマリンサプリで良いかもしれませんね。
「こんなサプリもあるんだ」と知っておくくらいで良いと思います。
どこで買えるの?
NowFoods(ナウフーズ)レバーカプセルは、iHerbなどで購入できます↓↓↓
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≫ 楽天市場で「肝臓 サプリ」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回