<目次>
韓国コスメ「SKIN&LAB(スキンアンドラブ)」の「レチノールリペアセラム」は「ヴィーガン認定」「バクチオール」「EGF」なども配合して「低刺激なのに高機能」でQoo10総合ランキング1位の商品です。
※この記事にはPRが含まれます。
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大人美容には「レチノール」が必須?
「レチノール」のは、「ビタミンA」の一種で「ターンオーバーの促進」や肌の「シミ・シワ・老化の改善」の効果があります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「レチノール」を検索
参考:楽天市場で「レチノール」を検索
参考:iHerbで「レチノール」を検索
その効果をすでに体感している人は多いと思いますが、レチノールは学ぶことも多い成分でもあります。
肌のターンオーバーは「加齢」の他に以下が原因で遅れることがあります↓↓↓
- 紫外線被曝(UV照射): 長期間の紫外線被曝は、ターンオーバーを遅らせる可能性があります。紫外線は肌の細胞に損傷を与え、正常なターンオーバーを妨げることがあります。
- 喫煙: 喫煙は血行を悪化させ、酸素と栄養素の供給を減少させるため、肌の健康に悪影響を与え、ターンオーバーを遅らせる可能性があります。
- ストレス: 長期間のストレスは、ホルモンバランスを崩し、肌の健康に影響を与えることがあります。これがターンオーバーにも影響を与える可能性があります。
- 不適切なスキンケア: 適切でないスキンケアや刺激的な製品の使用は、肌を刺激して炎症を引き起こし、ターンオーバーを乱すことがあります。
※ChatGPTより
ストレスなどもまた加齢とともに増えていきますので、大人になるほどレチノールは取り入れていきたいです。
個人的は、新しく試すスキンケア商品の実感も早くなると思って使っています。
レチノールで知っておくこと(一部)
レチノールを使う前に知っておきたいことがいくつかあります。
まず、似た系統の商品(成分)違いですね↓↓↓
- トレチノイン:医薬品成分。ビタミンAではなく「レチノイド」。効果はレチノールの50〜100倍。
- バクチオール:植物由来の整肌成分。レチノールと比べ低刺激。朝でも使える。効果の比率は不明だが同等・それ以上ではない。
「トレチノイン」は、医薬品成分のため効果はあるのですが扱いがかなり難しいです↓↓↓
参考:このブログで「トレチノイン」を検索
コスパを考えるとトレチノインを上手く扱えるようになりたいですが、レチノール1%ですら難しいので「上級者向け」でしょう。
「バクチオール」については、それがレチノールと同等あるいはそれ以上であれば、バクチオールの方が主流になっているはずなので代替品としては考えにくいです。(未体験です)
口コミなどから判断しても、その効果はレチノールの1/10以下くらいだと予測されます。
レチ系の「闇」も知っておきたい
日本の美容業界の「闇」が凄いことはご存知だと思いますが、レチノール系にも闇があります。
海外のレチノール商品だと、レチノール濃度が「1%」が最高で「1%かそれ以下か」という別れ方になっています。
1%未満の濃度については、国内外共通して「濃度記載が無い」ことがほとんどです。
ただ、韓国コスメにおいては同成分か類似成分で濃度の記載があったりします↓↓↓
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その点においても韓国コスメがオススメだったりします。
そして、その「レチノール濃度」において日本には「0.04%以下」というルールがあります。
試したことがある人はわかると思いますが、レチノール濃度は「0.1%でも実感が難しい」ものです。
それが「0.04%以下」なら日本レチノールは「試すまでもない」と判断してます。
そもそも記載義務もないので「0.04%」なのか「0.0000001%」なのかもわかりません。
日本の場合、0.00000001%でも「配合している」と言えてしまうのが恐ろしいところです。
さらに、日本は「そういうことを平気でやってしまう国」だということを知ります。
だから、日本のスキンケア商品は「実感できる商品が少ない」のです。
「日本製だから安心」というのは「電化製品くらい」だということを知りましょう。
ましてや、日本のバクチオール製品はさらに闇深いことを知っておきましょう。
SKIN&LABについて
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)は、韓国の「Lab & Company Co., Ltd.」のブランドです↓↓↓
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参考:iHerbで「SKIN&LAB」を検索
参考:オリーブヤングで「SKIN&LAB」を検索
参考:SKIN&LAB 韓国WEBサイト
日本上陸は2011年くらいですね↓↓↓
参考:SKIN&LAB 日本WEBサイト
銀色のボトルは、美容が好きな人なら必ず一度は目にしたことがあると思います。
このブログでは、SKIN&LAB(スキンアンドラブ)商品は「ナイアシンアミド リカバリーセラム」を紹介しています↓↓↓
こちら案件ではなく自腹で購入して試したのですが「かなりよかった」です。
そのことはまた別で記事にしようと思っています。
今回は、そのSKIN&LAB(スキンアンドラブ)のレチノールの紹介です。
SKIN&LAB レチノールリペアセラム
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムは、「ヴィーガンリポソームレチノール」を「3%配合」した高濃縮レチノール美容液です↓↓↓
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参考:iHerbで「SKIN&LAB」を検索
参考:オリーブヤングで「SKIN&LAB」を検索
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レチノール自体は、植物由来のベータカロテンもしくは動物性原料から合成されることが一般的です。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムに含まれるレチノールは「100%植物由来」です。
さらに「ナノリポソームレチノール」と言って、毛穴より238倍小さいナノ化したレチノールをリポソーム(脂で包む)化して効率よく届けてくれます。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムには「バクチオール」も配合されています。
日本バクチオールは闇深いですが、海外バクチオールは期待値が高いです。
さらにSKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムには、エイジングケア成分である「EGF」「IGF」「FGF」「TGF」も配合されています。
肌が本来持つ力をサポートするペプチド複合体です。
レチノールにはEGF系は必ず合わせたいので、この商品は「全部入り」という内容になっています。
SKIN&LAB レチノールリペアセラム内容成分
水、BG、エチルヘキサン酸セテアリル、グリセリン、メチルプロパンジオール、トリ( カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、マカデミアナッツ、水添レシチン、アブラナステロールズ、レチノール、1,2-ヘキサンジオール、ラウリン酸ポリグリセリル-10、コレステロール、ラウロイルグルタミン酸ジ(オクチルドデシル/フィトステリル/ベヘニル)、テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル、ステアリン酸水酸化(Al/Mg)、セチルリン酸K、キトサン、クエン酸トリス(テトラメチルヒドロキシピペリジノール)、スクワラン、パンテノール、ジステアリン酸ポリグリセリル-3、クエン酸ステアリン酸グリセリル、クロレラエキス、グルコース、フルクトオリゴ糖、フルクトース、エチルヘキシルグリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ベタイン、ポリアクリレートクロスポリマー-6、β-グルカン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、トロメタミン、キサンタンガム、メリアアザジラクタ花エキス、カミメボウキ葉エキス、メリアアザジラクタ葉エキス、ウコン根エキス、サンゴモエキス、エチルヘキシルグリセリン、トコフェロール、アデノシン、アラントイン、カルボマー、乳酸Na、ポリソルベート20、パルミトイルトリペプチド-1、パルミトイルテトラペプチド-7、ヒアルロン酸Na、バクチオール、エチルヘキシルグリセリン、合成ヒト遺伝子組換デカペプチド-7、合成ヒト遺伝子組換オクタペプチド-4、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-3、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-2、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1、合成ヒト遺伝子組換ポリペプチド-22
引用:商品ページ
SKIN&LAB レチノールリペアセラム使い方
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムの基本的な使い方は以下です↓↓↓
- 清潔な手で適量を顔全体に優しく広げる
- 特にシワがきになる部分に重ね付けする
これだと全くわからないので、僕の使い方を参考までに↓↓↓
- 高濃度の場合は、少量で様子を見ながら使う
- 赤みや皮向け(A反応)が出たら使用を止めて回復系スキンケアに切り替える
- 1週間くらいは回復系スキンケアにしたい
- レチノール系ローション(トナー)など濃度が薄いものはスキンケア工程の前の方(洗顔後など)に。
- 濃度の薄い商品は低分子ヒアルロン酸かペプチドセラムなどを先に入れたい
- エッセンス、セラム、アンプルの場合は化粧水の後
- 濃度によって使用量を調整し、全顔に伸び足りない場合は他の美容液と混ぜるなど
- 高濃度の場合、上記の方法や乳液の後、保湿クリームに混ぜるなどで調整できる
- テクスチャが硬いクリームはスポットで使い分けたい
- レチノールは夜のみ、朝は回復系(EFGやCICA)を中心にしたい
- 濃度や順番を変えて、自分にベストな組み合わせとタイミングを見つける
・・・という具合に、レチノールは奥が深かいので勉強が必要です。
面倒な場合は、こちらの二つを組み合わせて使うのがオススメです↓↓↓
実際に試してみた感想(1回)
とりあえず、テクスチャや使用感を知りたかったので1回だけ使用しました。
別のレチノールの体験が終わったところなので、少し休んでからSKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムを試そうと思います。
効果を疑う余地は無いですが、どれくらいの期間でどうなっていくのかは見てみたいですね。
ヴィーガンレチノール「3%」が、一般レチノールとどう違うのか、何パーセントくらいと同等なのかですね。
あと「コスパ」。
前回のナイアシンアドがかなり良かったので試してみるのが楽しみです。
試し終わったらまた報告しますね。
どこで買えるの?
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムは、1本30ml入りで4,960円くらいです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「SKIN&LAB」を検索
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参考:iHerbで「SKIN&LAB」を検索
参考:オリーブヤングで「SKIN&LAB」を検索
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回