【おすすめ】大人向け韓国コスメ「ミグハラ」美容液の選び方-口コミ

「大人向け」の韓国コスメ（デパコス）「MIGUHARA/ミグハラ」のエッセンス（美容液）美白、弾力、チカバクチ、水分保湿、鎮静ラインをどれから試そうか迷っている人にオススメしたい商品の選び方です。

※この記事にはPRが含まれます。

大人男子は知っておきたい「ミグハラ」

「MIGUHARA（ミグハラ）」は、2014年に韓国で設立されたスキンケアブランドで「天然由来成分」を使用した「エイジングケア化粧品」を展開しています↓↓↓

参考：オリーブヤングで「MIGUHARA」を検索

参考:Amazon.co.jpで「MIGUHARA」を検索

参考:楽天市場で「MIGUHARAを検索

参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索

いわゆる「プチプラ」の韓国コスメではなく、韓国のデパートに並ぶいわゆる「デパコス」です。

なので、最近日本で流行っている韓国コスメより「ちょっとだけ」価格がお高めになっている代わりに内容もワンランク上なのが特徴です。

「お高め」とは言っても、実際はQoo10で「まとめ売り」や「セール」などで安価になっているので、プチプラであってプチプラではない「穴場コスメ」になっています。

今まで、スキンケア商品で「実感」することが難しかった人でも実感しやすいブランドだと思います。

実際に、僕も半信半疑で試して「お！」となりました。

ただ、同じミグハラ商品の中でも実感のしやすさの違いはあります。

いくつか試してわかったのが↓↓↓

まず最初に試すなら「エッセンス（導入美容液）」だなと。

体感的に、エッセンスの補助（追い成分）としてアンプルを併せるというのがミグハラの使い方なんだと思ってます。

「エッセンス」と「アンプル」の違い

韓国コスメを勉強し始めると「美容液」に色んな呼び方があるのを知ります↓↓↓

1. ブースター
2. エッセンス
3. セラム
4. アンプル
5. トリートメント

それぞれ、テクスチャや成分濃度、目的などが異なるのでしっかり理解する必要があります↓↓↓

1. ブースター (Booster): スキンケアの最初に使用し、その後の製品の浸透力を高める役割を果たす。軽いテクスチャが多い。
2. エッセンス (Essence): 一般的に軽めのテクスチャで、肌の基礎を整える目的が強い。保湿や肌のキメを整える成分が多い。
3. セラム (Serum): 高濃度の有効成分が配合されており、特定の肌悩み（シミ、シワ、弾力低下など）に対応。テクスチャはやや濃厚。
4. アンプル (Ampoule): セラムよりさらに高濃度の成分が含まれており、即効性を期待する場面で使用されることが多い。特に集中ケアに用いられる。
5. トリートメント (Treatment): 特定の肌悩みに対応する集中ケアとして使用される。エッセンスやセラムに似ているが、時にスペシャルケアとして使われる。

※ChatGPTより

重ねるとしたら上記の順番ですが、1と2の間に化粧水が入ったり、最後にクリームを重ねたりします。

最近の韓国では「化粧水を使わない」という傾向にあるようですが、おそらく「エッセンス（シャバめの美容液）を多めに使う」のだと思います。

また、韓国には「乳液」という工程がないことにも気づきたいですね。

日本で一般的になっている「乳液」という工程は「ビジネス（お金儲け）から生まれた」という話しです。

そして、日本がセラムやアンプルの重ね付けを推奨しない理由もそこにあったりします。

「乳液」は「ソフトモイスチャライザー」つまり「テクスチャーの軽い保湿クリーム」という認識のようです。

ただ、それも認めてしまうと乳液もクリームも売り上げが落ちてしまうので、日本コスメ業界は認めないでしょう。

ミグハラのエッセンス一覧

その点、MIGUHARA（ミグハラ）の美容液はわかりやすいです。

ミグハラの場合は「ファーストエッセンス＝導入美容液」「アンプル＝美容液」というのは覚えておきます。

なので、間にトナー（化粧水）を挟みたいところですが、個人的には「ファーストエッセンス（多め）→アンプル→クリーム（化粧水なし）」だと思ってます。

エッセンスだけでも十分な気がしますが、念押しのアンプルも持っておきたいですね。

現在、Qoo10にあるMIGUHARA（ミグハラ）エッセンスには以下があります↓↓↓

• 弾力 / アンチリンクルファーストエッセンス オリジン
• 美白 / ウルトラホワイトニングファーストエッセンス オリジン
• 水分保湿 / マリンエネルギ―ファストエッセンス
• シカバクチ / シカバクチオール クレンズトナー（化粧水）

シカバクチは化粧水ですが、内容を見た限りだと選択肢にあったほうが良いかなと思います。

それぞれの特徴を簡単に紹介しますね。

アンチリンクルファーストエッセンス オリジン

MIGUHARA（ミグハラ）アンチリンクルファーストエッセンス オリジンは、「美白」と「シワ改善」の2つの機能性を持つ「ワインエッセンス」とも呼ばれる美容液です↓↓↓

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特徴は以下↓↓↓

• ダマスクバラの花水 780,000ppm含有
• レスベラトロール 40,000ppm含有
• 10種類のヒアルロン酸配合
• 乳酸桿菌やダイズ発酵エキスも配合

年齢と共に失われていく「肌のハリ・弾力」が気になる人が試したい導入美容液です↓↓↓

ウルトラホワイトニングファーストエッセンス オリジン

MIGUHARA（ミグハラ）ウルトラホワイトニング ファーストエッセンス オリジンは、透明肌の「土台」を作る美白機能性の導入美容液です↓↓↓

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「これで美白になれる」というアイテムではなく、美白を目指すための「土台作り」をサポートするアイテムになります。

特徴は以下↓↓↓

• コメ発酵エキス+酸桿菌（ラクトバチルス菌）配合
• 昆布エキス配合
• ナイアシンアミド、ベタイン、βグルカン高配合
• ティーツリーエキス、CICAエキス配合

美白系コスメを使っている人が、いつものスキンケアの最初に入れたい導入美容液ですね↓↓↓

マリンエネルギ―ファストエッセンス

MIGUHARA（ミグハラ）マリンエネルギ―ファストエッセンスは「インナードライ」の人向けの「海水」ベースの「水分＆保湿」導入美容液ですね。

こちらは未体験ですが、内容的にアンプルも海水ベースなので「エッセンスは水分＞成分、アンプルは成分＜水分」なんだと思います。

「バリア機能が壊れて敏感肌になっている人はアンプルも併せて使いたいよね」という感じかなと。

「エッセンスは水分+保湿、アンプルは鎮静+保湿」かなと。

いつか試してみたらまたレポートしますね。

シカバクチオール クレンズトナー

MIGUHARA（ミグハラ）シカバクチオール クレンズトナーは、導入美容液ではなく化粧水ですね。

鎮静成分である「CICA（シカ）」と優しいレチノールこと「バクチオール」が配合されてます。

内容成分を見ると、一番初めに「ツボクサエキス（759,942ppm）」が来ており精製水より多くを占めているっぽいので、化粧水と言うより「美容水」になるのかなと。

「内容的には美容液だけど、成分的には化粧水です」みたいな印象です。

こちらも未体験なのでどうとも言えないですが、僕なら導入美容液として使うと思います。

「他の成分と併せやすい」という意味で化粧水と言ってるのかもしれませんね。

いつかレポートできたらいいですね。

エッセンスどれがオススメなの？

まぁ、予想されていたと思うのですが、まずはこの２本のどちらかでしょう。

年齢が気になる人は赤で、それ以外が黄という選び方になるかなと。

あるいは、夜は赤+レチノール、朝は黄+ビタミンCという使い方も良いと思います。

僕はそういう使い方してます。

個人的には、大人男子は全員「赤」を一度は試してほしいです。

内容の贅沢さもですが「短期間でも実感できた」というのは、大人男子の皆さんにも体験してほしいからですね。

特にアンプルは併せなくても、これ１本でも実感できると思います。

どこで買えるの？

MIGUHARA（ミグハラ）商品はAmazon.co.jpまたは楽天市場でも購入できますがQoo10が最安です↓↓↓

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以上です。

Byさちお

※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。

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