<目次>
加齢とともに気になる「シワ」のケアに「国内初」の「抗シワ対策成分W配合」の「Cellcomリンクルクリーム」には「ウルトラフィル」と「シン・エイク」の他に「フラーレン」「スクワラン」も配合されています。
※この記事にはPRが含まれます。
「シワ」について覚えておきたいこと
まず「シワ」が出来る「原因」を理解することが重要です↓↓↓
- 肌細胞の質の低下
- 加齢による影響
- 皮膚の乾燥
- 紫外線ダメージ
- 表情のくせ
- 女性ホルモンの減少
- 部位別のシワの原因など
参考:シワができる原因とは?シワの種類や改善・予防法
シワができる原因は様々なので、それぞれの原因に対しての「対策」が異なります。
また「出来てしまったシワ」はスキンケアではどうにもならないのは事実なので、美容医療での「治療」になることも覚えておきます。
なので「シワ対策」というスキンケア商品は、あくまでも「予防」であり、出来てしまったシワを「改善」「回復」するものではないことを理解します。
つまり「シワが出来た、シワが気になるからとスキンケアを頑張っても遅い」ということです。
スキンケアで出来るのは「予防」あるいは「ふっくらさせて薄く見せる」だけで、そのシワは変わらず存在し続けます。
稀に、シワ消しを謳うエステがありますが、シワ消しも、シミ消しも、機械を使った痩身も、ハイフも「医療行為」なのでエステでは不可能で、効果があれば違法です。
それらは「インチキ」なので騙されないようにしましょう。
なので、今回の商品についてもあくまでも「予防」になることを理解します。
シワの「対策」も覚えておく
上記を踏まえて対策を理解します↓↓↓
- 肌細胞の質の低下
→ 抗酸化ケアとターンオーバー促進(レチノール、フラーレン、ビタミンC誘導体) - 加齢による影響
→ コラーゲン生成促進(ペプチド、ビタミンC誘導体、レチノール)とエイジングケア製品の使用 - 皮膚の乾燥
→ 保湿ケア(ヒアルロン酸、セラミド、スクワラン) - 紫外線ダメージ
→ 日焼け止めの徹底使用(SPF/PA適切なもの)と抗酸化成分の導入 - 表情のくせ
→ シン・エイク配合製品や表情筋トレーニング - 女性ホルモンの減少
→ 大豆イソフラボンやエストロゲン様成分を含む製品の使用 - 部位別のシワの原因
→ 目元や口元専用のクリーム使用(高濃度保湿・ペプチド成分配合) - 即効的なシワの軽減
→ ウルトラフィル配合製品でシワの即時リフトアップ効果
※ChatGPTより
すでに出来てしまったシワは医療以外にどうしようもないですが、それ以上シワが深くならないように、シワが増えないように上記を意識して対策したいです。
まだシワができていないとしても、加齢とともにいずれシワは現れるので「早めの対策」は重要ですね。
アスカラ合同会社さんについて
今回の商品は、静岡県にあるアスカラ合同会社(2023年設立)さんの商品になります↓↓↓
≫ アスカラ合同会社
アスカラ合同会社さんは出来たばかりの会社ですが、取扱商品を見ると自社製品以外もあるので「それらの企業とのつながりの中で生まれたアイデアを商品化するために作った会社」だと推測されます。
あるいは、いずれかの会社の子会社なのかもしれないですね。
なので、会社としては若いが経験とノウハウはしっかりあるのだと思います。
今回の商品も含め、自社製品であるCellcom(セルコム)シリーズは興味深い自社製品が並んでいます↓↓↓
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Cellcom リンクル・クリーム
Cellcom(セルコム)リンクル・クリームは「国内初」の抗シワ対策成分である「ウルトラフィル」と「シンエイク」をW配合したリンクルクリームです↓↓↓
WWW.QOO10.JP
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Cellcom(セルコム)リンクル・クリームには、皮膚内部でヒアルロン酸産生を促し、肌に弾力とハリを与える成分「ウルトラフィル」と、抗シワ成分「アルジルリン」の「6倍」の効果が期待されている成分「シンエイク」が配合されています。
どちらも高い保湿効果と即効性も実証されています。
さらにCellcom(セルコム)リンクル・クリームには、1985年にノーベル賞受賞したビタミンCの100~200倍の抗酸化作用があると言われる成分「フラーレン」も配合。
さらに、自然由来の保湿成分「スクワラン」も配合しています。
Cellcomシリーズは「6つの添加物フリー」化粧品です。
Cellcom リンクル・クリーム内容成分
水、BG、スクワラン、グリセリン、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ジグリセリン、1,2-ヘキサンジオール、ポリソルベート60、フラーレン、リン脂質、トレハロース、ベタイン、キサンタンガム、テトラオレイン酸ソルベス-60、ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド、PVP、フェノキシエタノール、ダマスクバラ花油、ホホバ種子油
Cellcom リンクル・クリーム使い方
Cellcom(セルコム)リンクル・クリームは、保湿クリームとして使用するのが良いと思います。
顔の他に、首やあごのラインに使うのもオススメです。
実際に試してみた感想(1週間)
Cellcom(セルコム)リンクル・クリームを1週間使ってみての感想です。
僕の場合、普段から保湿もシワケアも徹底しているので良くも悪くも特に変化・実感することは無かったです。
保湿力については使う量次第になりますが、保湿クリームとしては「やや」弱いかもしれません。
と言うのも、テクスチャが想像以上にトロトロで保湿クリームと言うよりは乳液に近いです↓↓↓
「操作性は良い」のは確かですが、厚塗りが出来ないので冬場はちょっと物足りないかもしれません。
Cellcom(セルコム)リンクル・クリームの良い点としては、抗シワ成分が「国内初のW配合」なところでしょう。
ただ、それらがどれくらいの濃度で配合されているかは不明です。
成分表を見ると「ウルトラフィル」と「シンエイク」の記載が無いですが、どうやら「ジ酢酸ジペプチドジアミノブチロイルベンジルアミド」が「シンエイク」のことで、「(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー」が「ウルトラフィル」の事のようです。
と言うか、そもそもWEB上のどこにも成分一覧が記載されていないのが気になってしまいました。
日本コスメの場合、こういう「不明」な部分が多いほど「不安」が増えるので改善してほしいですね。
ただ、この商品の場合は価格がそこまで高額ではないので、比較的安心な気がします。
Cellcom(セルコム)リンクル・クリームで勘違いしたくないのが「塗るボトックス」という言い方ですね。
「シンエイク」のことをそう言っているのですが、実際のボトックスとは「全く異なるもの」なになります。
シンエイクは、確かに「表情ジワの軽減」や「即効性のあるリフトアップ」に効果が期待できる成分ですが、ボトックスの代替としての効果は限定的です。
リフトアップも一次的なので使うタイミングもしっかり考えたいですね。
あと、開封時に横にしないように気を付けましょう。
そもそもポンプタイプにしたほうが良いというくらいテクスチャがトロトロなので、容器を斜めにしたまま蓋を開けると中身が飛び出てしまいます。
僕はそれを知らずに開封して、中身を大量に床に落としてしまいました。
最近は韓国コスメの勢いが止まらないので、日本企業さんにも頑張ってほしいですね。
どこで買えるの?
Cellcom(セルコム)シリーズは、公式オンラインショップで購入できます↓↓↓
WWW.QOO10.JP
≫ Amazonで「cellcom スキンケア」を検索
≫ 楽天市場で「cellcom スキンケア」を検索
≫ アスカラショップ
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回