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韓国コスメにも色々ありますが、大人男子も注目したい「Bonajour(ボナジュール)」の「トラブルケア特化」のCICA成分「高濃縮」+美白機能性美容液、「ダーマMDKリペアアンプル」のご紹介です。
※この記事にはPRが含まれます。
韓国コスメが注目される理由と注意点
以前から日本でも韓国コスメが流行っていますが、一昨年あたりから新しい韓国ブランドの日本上陸が続いていることはご存じでしょうか↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「韓国コスメ」を検索
参考:楽天市場で「韓国コスメ」を検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
おそらく、コロナ禍での「おこもり美容」からではなく「脱マスク」からの意識の高まりが原因だと思われます。
長く続いたマスク生活での「手抜き美容」の反動ですね。
始まりは「マスクでの肌荒れ対策」でしたが、国民全体の収入が減ったのも重なって「効果的+低価格=コスパ高」の韓国コスメの注目が高まったという流れだと思います。
同時期に日本の「プチプラコスメ」も大流行しましたが、結局のところ「効果」「コスパ」という点では韓国コスメに敵わなかったという結果ですね。
結局のところ、韓国コスメは「結果主義」であり日本コスメは「儲け主義」というのが大きな違いになったんだと思います。
ただ、韓国コスメも簡単ではありません。
「効果がある=リスクがある」ことを理解する必要があり、その分「扱いが難しい」ということも理解する必要がります。
日本コスメには、その「リスク」を出さないために「ルール」があります。
ただ、それは同時に「リスクを下げる=効果を下げる」になることも知っておきます。
さらに「効果を出す→医者が儲かない→経済がまわらない→だから効果は出させない」という構図も知っておきます。
韓国コスメには「そんなことは関係が無い」ので、美容大国で勝ち抜くための「結果」が重要になります。
それと、韓国コスメは「不明瞭な点がある」のと「エビデンスはあるけど対象が少ない」などがあるのも知っておきます。
まぁ、結局のところ「結果」が全てなので「それ以外は気にしない」というのが韓国コスメなんだと理解するのが正解なんだと思います。
韓国コスメで知っておくといいこと
なので、韓国コスメは「勉強」しながら付き合っていくことが大事だと思います。
上記の話とあわせて知っておきたいことは以下ですね↓↓↓
- 認知度が全てではない
- 流行っていても正解ではないこともある
- CICAばかり見ない
- 新大久保だと定価になる
- Qoo10メガ割りでまとめ買いすると超お得
- ランキング上位に大差が無い
認知度が全てではない
日本でも「みんなが知ってる」ブランドが色々あります↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「韓国コスメ」を検索
参考:楽天市場で「韓国コスメ」を検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
それは「SNSやTikTokでよく見る」ブランドだと思います。
ただそれは「プロモーションのおかげ」だったり「起用タレントの影響」だったりする場合もあります。
先ほど書いたように「新ブランドが次々と上陸している」ため「日本人がまだ知らないブランドが山ほどある」ことを覚えておきます。
韓国コスメの人気商品ランキングは、意味の分からないスピードで入れ替わっています↓↓↓
参考:オリーブヤング ランキング
それはつまり「認知度の高い商品を追い抜く商品が次々と現れている」ということです。
なので、韓国コスメにおいては「情報収集」が要となり、それが「楽しみ」でもあります。
流行っていても「正解」ではないこともある
韓国コスメは「効果が明確」な為に「対象も明確」になります。
日本コスメのように「よくわからないけど”何となく”良い」というパターンが少ないです。
自分の肌の状態(肌タイプ)や目的に合っていない商品を試しても「よくわからない」という結果になるのは当たり前です。
また「年齢」や「性別」の問題もあります。
なので「流行ってるから買ってみた」という動機は大間違いです。
CICAばかり見ない
日本では、意味の分からないくらい「CICA」商品がブームです↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「CICA」を検索
参考:楽天市場で「CICA」を検索
参考:iHerbで「CICA」を検索
問題は、それを「必要だから」購入するのか「みんなが買ってるから」購入するのかですね。
後者が間違っていることは分かると思います。
後者の場合、日本の「儲け主義」に利用された韓国コスメの餌食になっている可能性が高いことも知っておきます。
新大久保だと定価になる
韓国コスメと言えば「新大久保」ですが、新大久保で韓国コスメを買おうとすると「定価」の場合が多いです。
それは「観光客をターゲットにしているから」ですね。
なので、新大久保では「情報収集」だけにして、購入は「Qoo10メガ割りでまとめ買いする」と良いです。
僕のは場合は「新大久保の店員マダムの説明が勉強になったときはそこで購入する」ようにしています。
店員マダムには「ただ買わせたいだけ」のマダムと「めちゃくちゃ詳しい」カリスママダム、略して「カリスマダム」がいます。
その辺りの見極めも楽しいので新大久保に定期的に通っていたりします。
ランキング上位に大差が無い
認知度の高い韓国コスメから初見の韓国コスメまで、色々試してわかったのが「あまり大差が無い」ことですね↓↓↓
参考:Amazon.co.jpで「韓国コスメ」を検索
参考:楽天市場で「韓国コスメ」を検索
参考:iHerbで「韓国コスメ」を検索
韓国コスメは「結果主義」なのですが、その「結果」が同じなので「大差が出ない」んですね。
分かりやすく言うと「みんな100点を目指している、100点が出せる、出し方が違うだけ」という感じですね。
日本コスメの場合は「60点・70点でも宣伝を頑張れば売れるから大丈夫」という感じ。
韓国コスメは、その「100点」が「どんな100点か」というところで競い合ってるんだと思います。
その「どんな」が、あなたの「肌」や「好み」に合うかで選ぶというものになると思います。
そんな諸々を踏まえて、知っておいてほしいのが今回のブランドです。
Bonajour(ボナジュール)とは?
Bonajour(ボナジュール)は、ヴィーガンコスメを「10年間」作り続けている韓国コスメブランドです↓↓↓
参考:Bonajour日本公式Qoo10ページ
参考:Bonajour日本公式エックス
参考:Bonajour韓国サイト
参考:オリーブヤングで「Bonajour」を
参考:Amazonで「Bonajour」を検索
参考:楽天市場で「Bonajour」を検索
参考:iHerbで「Bonajour」を検索
韓国で韓国ファーストブランド大賞を「6年連続」獲得しているブランドなので、日本人も知っておきたいブランドだと思います。
Bonajour(ボナジュール)の商品は今回で2回目の紹介です↓↓↓
合わせて読みたい
前回は「高濃度レチノール+バクチオール」の商品でした。
Bonajour(ボナジュール)の詳細は、前回の記事を参考にしてみてください。
今回は、そのレチノールと併せたい「鎮静」系のアイテムになります。
BonajourダーマMDKリペアアンプル
Bonajour(ボナジュール)ダーマMDKリペアアンプルは、ニキビなどの「トラブル肌」のケアに特化した「高濃度」アンプル(美容液)です↓↓↓
WWW.QOO10.JP
参考:Bonajour日本公式Qoo10ページ
参考:オリーブヤングで「Bonajour」を
参考:Amazonで「Bonajour」を検索
参考:楽天市場で「Bonajour」を検索
参考:iHerbで「Bonajour」を検索
「鎮静」で人気の「ツボクサ(CICA)」の定量抽出パウダーが「20,000ppm」と「ツボクサ抽出物」が「精製水不使用」で「高濃度」で配合されています。
さらに、植物性の低分子GAG成分(グリセリン・加水分解ムコ多糖)配合でアンプルの中の活性成分の吸収をサポートしています。
さらに、「肌の凹凸トラブル性肌のケア」「くすみケア」「バリア機能ケア」など「いたれり尽くせり」なアンプルです。
ダーマMDKリペアアンプル内容成分
ツボクサエキス、ブチレングリコール、プロパンジオール、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、加水分解ムコ多糖、グリセリン、アシアチコシド、アシアチン酸、マデカシン酸、アラントイン、グリチルリチン酸2K、ペンチレングリコール、カプリリルグリコール、ヒドロキシエチルセルロース、硝酸ナトリウム
引用:商品ページ
ダーマMDKリペアアンプル使い方
Bonajour(ボナジュール)ダーマMDKリペアアンプルは、使用前に「必ず5~6回振る」必要があります。
高濃縮パウダーが沈んでる可能性があるからですね。
スポイトで適量取りだし、悩みのある部分に軽くタッチしながら肌に吸収させていきます。
特に順番の指定は無いですが、しっかり届かせたい場合は「洗顔後」になると思います。
顔全体に使いたい場合は、大量に使うと勿体ないので化粧水後か、僕なら鎮静系のセラムかトナーと混ぜて使うかなと。
単体の効果を実感したいのであれば贅沢使いになるのかなと。
実際に試してみた感想(1回目)
取り急ぎ、Bonajour(ボナジュール)ダーマMDKリペアアンプルを「1回」だけ使った感想です。
似たアイテムの検証中なので、終わり次第しっかり試したいと思います。
「使用感」としては「思ったより塗り広げやすい」のと「刺激なし」です。
浸透もしやすい印象なので、全顔に使いたいところですが1本3,000円くらいで13gしかはいっていないので「スポット使い」が良いと思います。
例えば「レチノールで赤みが強い部分」や「ニキビ跡で赤くなっている部分」とかですね。
僕ならスポットならクリームタイプが好みなので、この商品はやはり全顔かなと。
「CICA系のセラムをブースター(洗顔後)で使っているけどもっと濃いのがいい」という人が、そのセラムと混ぜて使うと良いかもしれないです。
Bonajour(ボナジュール)ダーマMDKリペアアンプルは、サラッとして浸透するので工程の始めの方に使うのが良いと思います。
是非、前回のレチノールと併せて使いたいですね。
まだ1回だけですが、感触としては「好印象」です。
しっかり試したらまたレポートしたいと思います。
どこで買えるの?
Bonajour(ボナジュール)ダーマMDKリペアアンプルは、Qoo10なら3,231円→2,430円ですね。
Amazon.co.jpなどでも購入できます↓↓↓
WWW.QOO10.JP
参考:Bonajour日本公式Qoo10ページ
参考:オリーブヤングで「Bonajour」を
参考:Amazonで「Bonajour」を検索
参考:楽天市場で「Bonajour」を検索
参考:iHerbで「Bonajour」を検索
以上です。
Byさちお
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この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回