顔の「テカリ」を抑えるコスメ(化粧品)ということで、「資生堂 MAQuillAGE(マキアージュ)フラットチェンジベース」をご紹介。
コスメショップの店員さんに詳しく聞いたのですが、やはり「女性の場合」の話なので「男性が使うとどうなのか」がハッキリしないなと。
なので試しに購入してみました↓↓↓
「毛穴・テカりを補正する部分用ベース。メイクまで視線を集める美肌へ」ということで。
毛穴やテカりが集中する「ダイヤエリア」を透明感が高くフラットな状態に整え、 目もとや唇などのパーツまで際立つ美肌印象に導く集中補正ベースです↓↓↓
13時間化粧もち(テカり・皮脂くずれ・毛穴落ち)データ取得済み。
そしてSPF15・PA++。
使い方などは箱の内面に書いてます↓↓↓
普段メイクしない男子からすると↓↓↓
このサイズでこの価格は、感覚がよくわかりませんが↓↓↓
必要な量、指に取って使います↓↓↓
感触は、柔らかい蝋みたいな、固い片栗粉みたいな感じですね。
前回の「GRANDEMオイルプロテクト」よりも水気は少ない印象です↓↓↓
それでは早速使っていきます。
まずは、化粧水等で整えた後↓↓↓
そこに、ちょんちょんちょんと「マキアージュ フラットチェンジベース」を乗せて↓↓↓
広げます。
「マキアージュ フラットチェンジベース」は、頬上部~おでこ中心~鼻を囲う菱形ゾーンに使います。
もちろん、顔全体に広げてもOKですが、すぐに使い切ってしまうので「気になるところだけ」が良さそうです。
そして「マキアージュ フラットチェンジベース」を塗り広げた後がこちら↓↓↓
全体的にテカリが抑えられたのがわかると思います。
流石、資生堂さんやなと。
「マキアージュ フラットチェンジベース」は、少量で広範囲に広がるので慣れれば上手く節約できそうですね。
そして、「マキアージュ フラットチェンジベース」には色がついていませんのでシミなどが気になる場合はBBクリームやファンデーションを合わせます。
使い方としては、フラットチェンジベース→BBクリーム→粉という感じでしょうか。
するとこうなります↓↓↓
並べて比較すると、左から右で変化↓↓↓
毛穴が隠れて綺麗になってますが、鼻のテカリが戻ってしまってますね。
フラットベースでテカリが消えてもBBクリームで若干テカリます。
気になる場合はこの上から「粉」なのですが、それならフラットベースがいらないんじゃないかってなりますね。
もしくはフラットベースは「毛穴用」と考えるのかなと。
そうなると、主旨かが変わってしまうので違うんじゃないかと。
難しい!!
ちなみに、こめかみのシミはカバーできております↓↓↓
って、気づけばメイクアップBLOGになってますが、そもそもは「美肌カクテル」での「テカリを消したい」というのが目的なんですよね↓↓↓
「マキアージュ フラットチェンジベース」は、「毛穴をしっかりカバーしつつテカリも抑えたい」という時には大活躍ですが「気軽に使う」のはもったいないなと。
毛穴や肌への負担を考えると出来るだけお化粧品は避けたいので、「マキアージュ フラットチェンジベース」を使うのは「しっかり毛穴を隠したいとき」だけにしたいと思います。
参考までに。
Byさちお
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回