<目次>
「加湿器」なら「のどにヴィックス」でお馴染みの「Vicks Warm Steam Vaporizer」は「大容量」で「最大24時間使用」できる、海外デザインで大型なのに目立ちにくいのでオススメです。
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美容的な加湿器の選び方
「空気の乾燥」は「お肌の乾燥」「喉の乾燥」につながるので「加湿」は重要です。
暖房をつけ始めたら「加湿器」は必須ですね↓↓↓
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ただ、加湿器にも色々あるのでどれにしようか迷います↓↓↓
- 超音波加湿器
- 加熱式加湿器
- ハイブリッド式加湿器
- 気化式加湿器
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分が扱いやすいタイプにしたいのですが、いずれのタイプにもついてくる「カビ」や「ぬめり」の問題。
「カビ」や「ぬめり」の発生が多いのが「加熱式」になるので、加熱式とハイブリッド式は除外になるかなと。
そして、気化式はメーカーにもよりますが「加湿効率が悪い」ので、消去法でも「超音波加湿器」一択になると思います。
ただ、超音波加湿器は「室温が下がる」というデメリットもあるので、「手入れがしやすい加熱式」も捨てがたいです。
というわけで、今回は「手入れがしやすい加熱式」の加湿器のご紹介です。
「Vicks」について
「Vicks(ヴィックス)」は、日本でも知っている人が多いブランドでしょう↓↓↓
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「のどにヴィックス」のフレーズで知られていて「のど飴」の印象が強いと思います。
Vicks(ヴィックス)の始まりは1890年代で、メントールやカンファーなどを配合した軟膏を開発したところから始まったようです。
「Vicks VapoRub(ヴィックス ヴェポラッブ)」と改名したのが1905年なので、100年以上前から知られている名前ということですね。
1960年代に日本市場への進出し、1985年に「P&G」に買収され、そのプロモーションを大正製薬さんが担っているという流れです。
「Vicks(ヴィックス)=のど飴」という印象でしたが「=軟膏から」というのが意外だったと思います。
海外だと、のど飴よりも「加湿器」や「蒸気療法関連製品」で非常に高い認知度を持っています。
Vicks Warm Steam Vaporizer
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)は、加熱式のスチームタイプの加湿器です↓↓↓
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現在、Vicks(ヴィックス)の加湿器は「全19種類」あります。
その中で唯一「大容量で背が低い」のがVicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)」なんですね↓↓↓
- 容量:1.5ガロン(5.67リットル)
- 対応:約12.5畳~20畳
- サイズ:19.8センチ×28.9センチ×30.9センチ
- 電圧:120V
ここで注意したいのが「120V」という点ですね。
日本のコンセントは「100V」なので「変圧器」が必要になります↓↓↓
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100Vでも稼働はしましたが非推奨で危険です。
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)の特徴は↓↓↓
- 最大24時間まで使用できる
- スチームタイプの加湿器で
- ナイトライト(保安灯)機能
- 容器の口が大きく簡単洗浄
- 水が少量になったら自動的にストップする安全設計
- 熱いスチームで生じるやけどを防ぐスチームガードデザイン
操作も仕様もシンプルで、本体(タンク)と加熱器の2パーツで構成されています↓↓↓
ただ、シンプル過ぎて「ON/OFFスイッチも無い」という仕様になっています。
説明も全て英語なので混乱するかもしれないですね。
Warm Steam Vaporizer使い方
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)の操作はシンプルです。
水を入れて、蓋をして、コンセントを指すだけです。
あとはお好みで「VapoPads(ヴェポパッド)」や↓↓↓
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「VapoSteam(ヴェポスチーム)」をあわせます↓↓↓
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「VapoPads(ヴェポパッド)」は、上部のこの部分に差し込んで使います↓↓↓
最大2枚が刺せますね。
あるいは、手前のくぼみにVapoSteam(ヴェポスチーム)を入れます。
VapoSteam(ヴェポスチーム)においては、メントール入りのアロマ液であれば代用が利きそうですね↓↓↓
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あとは、しばらく待っていると蒸気が出てくるという話しですが….。
蒸気で書いたように「120V」対応なので、日本のコンセント(100V)だとパワー不足でなかなか蒸気が出てきません。
「10分経っても~塩を小さじ1/8~最大1/2で~」と説明にあるのですが、小さじ1/2入れても100Vだと20分近くかかる場合があります↓↓↓
やはり変圧器を買うしかないですね↓↓↓
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実際に試してみた感想(しばらく)
まず、コンセントの形状が特殊なのは幅が広い方を左(幅が長いほう)に刺せば問題無しですね。
電圧問題は、100Vだと塩を1/2入れても蒸気は弱いです。
さらに待つと水が温まって蒸気もある程度強くなりますが、水の温度が低いほど温まるまで時間がかかります。
あまり良くない使い方かもしれないけど、僕は「常温水」ではなく「ちょっと温かい水」を入れています。
秋冬の常温水は温度が低く、かと言って温度が高いと正常に作動しないようなので「冷たくない温度」の水ですね。
「夏場の常温」くいらいです。
ただ、それでも冬場は厳しそうなので、これを使っていくなら変圧器は必須でしょう↓↓↓
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あるいは、100V対応のVicks加湿器ですね。
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)の良いところは「形」でしょう。
大抵の加湿器は、大容量になると背が高くなり「バケツ」のような見た目で「存在感」が強くなります。
他のみんながそうだから気にならないという人が多いと思いますが、それが嫌だという人は少なくないでしょう。
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)は、平たい形状でシンプルなデザインなので目立ちません。
シンプル構造で、容器の入口が大きいからお手入れも楽ですね。
奥までしっかり洗えるのも良いです。
なので、変圧器の価格も含めて検討してみてください。
どこで買えるの?
Vicks Warm Steam Vaporizer(ヴィックス ウォーム スチーム べポライザー)は、CMGさんの系列ショップで送料無料で購入できます↓↓↓
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以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回