<目次>
韓国コスメにも色々ありますが、肌の「赤み(炎症)」対策に「鎮静ケア」ならオリーブヤングで1位を獲得した「EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリーム」に注目です。
※この記事にはPRが含まれます。
大人男子は「鎮静ケア」を学ぶべし
スキンケアにおける「鎮静」とは、肌の「赤み」を落ち着かせることを言います。
「赤み」とは「炎症」ですが、「ニキビ跡」の他に「敏感肌」や「酒さ(しゅさ)」でも赤くなります。
ただ、酒さの場合は「炎症」と「血管拡張」の両方が関わっており、血管拡張においては鎮静ケアは関係ないと思います。
つまり「酒さは鎮静ケアだけでは治らない」ということを覚えておきます。
「敏感肌」においては、大抵の場合「間違ったスキンケア」か「油水分不足」そして「栄養不足」が原因になります。
鎮静ケアと同時に、その「原因」の解決も同時に行わないと意味がありません。
女性の敏感肌に多いのは、圧倒的に「油水分不足」です。
水も飲まないし、油も摂らない、そういう人は大抵「便秘」だったり「乾燥肌」で「肌荒れ」を繰り返します。
つまり、その敏感肌は「自ら招いたこと」です。
男性の敏感肌の場合は「間違ったスキンケア」が多いと思います。
そもそも「スキンケアをしない」人もいますし、スキンケアをしているのに敏感肌を繰り返す人は「ニベア」を使っている場合が多いと思います。
ニベアやワセリンなどの「鉱物油」でのスキンケアは「美容上級者」が行う「テクニック」です。
「安いから」「簡単だから」と言う理由で手を出したのだと思うのですが、結果として肌を壊しているのは「簡単じゃないから」です。
そして、美容を学び進めていくとやがて「レチノール」の重要さに気づきます↓↓↓
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男性も女性も、加齢とともに「肌のターンオーバー」が遅くなるとともに「若さ」も失われていきます。
ターンオーバーが遅くなると、外からのケアも内からのケアも表面に現れるまで時間がかかってしまいます。
レチノールはターンオーバーを促進するので、大人になるほど「必須」になるわけです。
アメリカの皮膚科学会でも、スキンケアの極論は「保湿」+「日焼け止め」+「レチノール」と言っています。
レチノールを使うと「A反応」という肌に「赤み」が出ます。
これをケアするのが「鎮静ケア」ですね。
なので、大人の美容には「レチノール」の勉強と「鎮静ケア」の勉強が必須になります。
鎮静成分にも色々ある
「鎮静成分」で人気なのが「CICA(シカ/ツボクサエキス)」でしょう。
ただ、鎮静成分はそれ以外にも色々あることを覚えておきます↓↓↓
- ツボクサエキス(CICA): 非常に強力な鎮静効果と傷の治癒促進作用があり、多くの敏感肌用スキンケア製品に配合されています。
- アズレン: 抗炎症作用が高く、赤みや炎症を効果的に抑えます。
- カモミールエキス: 抗炎症、抗アレルギー作用が強く、敏感肌に非常に効果的です。
- アロエベラ: 鎮静と保湿効果がバランスよく、刺激を受けた肌をすばやく落ち着かせます。
- ビサボロール: 高い抗炎症作用を持ち、敏感肌や赤みのある肌のケアに効果的です。
- 緑茶エキス: 抗酸化作用と抗炎症作用があり、炎症を抑えつつ肌を鎮静化します。
- カレンデュラ: 優れた抗炎症作用を持ち、軽度の炎症や刺激に効果的です。
- 甘草エキス: 抗炎症作用と美白効果があり、炎症の抑制と色素沈着の軽減に役立ちます。
- パンテノール: 保湿効果と鎮静効果があり、バリア機能を強化しながら肌を落ち着かせます。
- アラントイン: 抗炎症作用と保湿効果があり、マイルドな鎮静作用を提供します。
※ChatGPTより
ちなみに、上記はスキンケアにおいて鎮静に有効だとされている順番ですね。
ツボクサエキス(CICA)系コスメは色々ありますが↓↓↓
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2番目の「アズレン」は「うがい薬」や「喉スプレー」でも有名な成分です。
ただ、それらは「合成アズレン」でスキンケアに使われるのは「天然アズレン」ですね↓↓↓
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「CICA」にも色々ある
CICA系コスメを使うならCICAの種類も覚えておきたいです。
「CICA(シカ)」は、純粋に「ツボクサエキス」のことを言います。
そのツボクサエキスの原料にこだわったものが「TECA(テカ)」です↓↓↓
≫ このブログで「TECA」を検索
そして、以前紹介した「INTECA™(インテカ™)」はTECAの「デメリット」を補った「技術」ですね↓↓↓
≫ このブログで「INTECA」を検索
今回の商品に採用されている「TECA-Biome™」は、また別の技術でTECAのデメリットを補ったものになります。
「CICA、TECAは成分、INTECA™やTECA-Biome™は技術」と覚えておきます。
もう一つ覚えておきたいのが「TECA入りなら技術との組み合わせている商品のほうが良いさそう」ということですね。
「EDIT.B」について
「EDIT.B(エディットビー)」は、メイクコスメが人気の「BBIA(ピアー)」から2021年に誕生した新ブランドです↓↓↓
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POPで可愛いパッケージデザインから「若者向け」のブランドなんだと思います。
となると大人男子には向かないのかと思いきや、基本に韓国コスメは効果が高いため「若者向け=韓国コスメ初心者向け」でもあると考えています。
このブログでは、こちらの商品を紹介させていただいております↓↓↓
EDIT.B カーミングトックシカ ドクダミ クリーム
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは、ダメージ肌を落ち着かせる鎮静ケアクリームです↓↓↓
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その実力は「OLIVEYOUNG1位」と「使用感満足度100%」でわかると思います。
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームには、以下の鎮静成分が含まれます↓↓↓
- ドクダミエキス:鎮静効果、水分供給
- アラントイン:敏感肌を鎮静、皮膚保護
- ツボクサエキス:敏感肌を鎮静、皮膚保護
- グリーンカーミングコンプレックス:ダメージ肌を鎮静、保湿効果
さらに、副原料でも鎮静する「TECA」と「乳酸菌」を組み合わせナノサイズのカプセルに閉じ込めた「TECA-Biome™」で肌に速やかに馴染んでいきます。
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは、ヒト臨床試験で効果が検証されているのも特徴です。
検証結果は商品ページで確認できます↓↓↓
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EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは「8種類のヒアルロン酸」も含まれます↓↓↓
- ナトリウムヒアルロネート
- ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアルロネート
- ヒドロライズドヒアルロン酸
- アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム
- ヒアルロン酸
- クロスポリマーナトリウムヒアルロネート
- ヒドロライズドナトリウムヒアルロネート
- ポタシウムヒアルロネート
もちろん、敏感肌でも安心して使える「刺激指数0.00」です。
カーミングトックシカ ドクダミ クリーム内容成分
精製水、ブチレングリコール、ジプロピレングリコール、ハイドロジェネイテッドポリ(C6-14)オレフィン、プロパンジオール、セチルエチルヘキサノエート、1,2-ヘキサンジオール、カプリル酸/カプリン酸トリグリセリド、ステアリルアルコール、ビニルジメチコン、ステアリルオリベート、アンモニウムポリアクリロイルジメチルタウレート、ソルビタンオリベアート、カルボマー、アルギニン、パンテノール、アラントイン、ビョンプン抽出物 (700ppm)、エチルヘキシルグリセリン、オソンチョ抽出物 (200ppm)、ジスルフィド酸ナトリウム、t-ブチルアルコール、デキストリン、カミツレ抽出物、ベルガモット油、グリセリルグルコシド、トコフェロール、ローズマリー葉油、フィリピンオレンジ皮油、バイオマール葉抽出物 (1ppm)、ビフィダバクテリア発酵液、ラクトコッカス発酵液、ラクトバシルス発酵液、グリセリン、ナイアシンアミド、ナトリウムヒアルロネート、ハイドロジェネイテッドレシチン、プラセンタエキス、アジアチコサイド、アジアチ酸、マデカソサイド、ヒドロキシプロピルトリモニウムヒアルロネート、マデカソサイド、ヒドロライズドヒアルロン酸、β-グルカン、セラミドNP、アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸、クロスポリマーナトリウムヒアルロネート、ヒドロライズドナトリウムヒアルロネート、ポタシウムヒアルロネート
引用:商品ページ
カーミングトックシカ ドクダミ クリーム使い方
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは、いつものスキンケアの最後に使用します。
実際に試してみた感想(1週間)
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームを朝晩、1週間使ってみた感想です。
最近は、季節的なものもあってレチノールをお休みしているので鎮静検証が難しいですが「保湿」においては良い感じでした。
テクスチャが思ったよりも軽くて操作しやすいのも良かったです。
保湿クリームだと「コックリ」したテクスチャのものが多い印象ですが、こちらはもうちょっと軽い印象ですね。
ヒアルロン酸も入ってたり水分補給も兼ねてるからだと思います。
美容においては保湿クリームの選び方は重要になってくると思うのですが、男子にとって保湿クリームは抵抗がある人のほうが多いと思います。
この季節は、クリームではなくて乳液(ソフトモイスチャライザー)で保湿するくらいが良いかもしれないですが、赤みが出てる場合はある程度の重さは欲しいんですよね。
そう考えると、EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは水分まで足してくれるので面倒くさがりの男子にちょうど良いかもしれません。
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームの気になる点としては、パッケージが可愛いすぎるのは置いておいて「キャップが丸くて立たせづらい」という点でしょう。
まぁ、それが「可愛い」ところなので、おじさんは我慢して使い続けたいと思います。
商品としてはGOODだと思いました。
どこで買えるの?
EDIT.B(エディットビー)カーミングトックシカ ドクダミ クリームは、1本100ml入りで2,640円くらいです。
今だとQoo10かOLIVEYOUNGの実ですね↓↓↓
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≫ iHerbで「EDIT.B」を検索
≫ オリーブヤング で「EDIT.B」を検索
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回