<目次>
加齢とともに気になる肌年齢(エイジング)ケアに、人気の韓国コスメ「スキンアンドラブ」から新登場した「レチノールリフティングローラークリーム」が「美白+シワ改善」「低刺激+高機能性」でオススメです。
※この記事にはPRが含まれます。
30歳を超えたら「レチノール」が必須
「レチノール」の効果には肌の「ターンオーバーの促進」があります↓↓↓
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「ターンオーバー」とは「肌が生まれ変わること」で、その周期は「28日」と言われています。
しかし、人は「20歳後半から30歳」にかけてそのスピードが遅くなりはじめると言われおり、それは加齢が進むほど遅くなると言われています。
ですので、30歳を過ぎたらケアが必要となり、スキンケアに「レチノール」が必須になりきます。
そもそも「促進」させる必要があるの?
肌のターンオーバーでは、基底層で作られた細胞が角質層に押し上げられ、やがてアカとなって剥がれ落ちます。
剥がれ落ちるまでの細胞は既に死んでおり、その状態で肌の「見た目(表面上)」の状態が変化します。
そこには、角質層の水分や油分の状態、コラーゲンの健康状態、そもそも生まれてきたときの細胞の健康状態などが影響します。
それらをスキンケアや食事、サプリメントなどで補い作っていくのですが、その「ケア」の成果を表面まで素早く届かせる(促進)ためにレチノールを使うと考えるとわかりやすいと思います。
ここで覚えておきたいのは、レチノールはあくまでも「促進」の為なので、生まれてくる細胞の状態は「別で」しっかりケアする必要があります。
基本的に人間の身体は「食べたもの(栄養)」で出来ているため「レチノールだけを使っていればOK」というわけではないことを理解します。
レチノールと同時に摂るべき栄養
レチノールを使う場合は、同時に以下の栄養を補うことを意識します↓↓↓
- ビタミンC:コラーゲン生成を促進し、抗酸化作用がある
- ビタミンE:抗酸化作用があり、肌の保湿をサポート
- ビタミンB群:細胞の新陳代謝を助ける
- オメガ-3脂肪酸:肌のバリア機能を強化
- 亜鉛:傷の治癒を促進し、細胞分裂をサポート
- プロテイン:肌の構造と修復に必要なアミノ酸を提供
- 水分:細胞の正常な機能を維持し、肌の保湿をサポート
つまり「必須ビタミン」「必須ミネラル」「必須アミノ酸」「必須脂肪酸」は、綺麗な肌を作るためには「必須」ということを理解します。
「必須」とついているので「必須」なのです。
また、人のカラダの60%は「水分」なので「水分補給」も大事、20%は「タンパク質」なので「タンパク質補給」も大事、15%は「脂肪」なので「脂質補給」も大事だということを理解します。
とても「単純」なことですが、この「単純」なことをスルーしている人はかなり多いです。
日本人は特にそうですね。
そんな単純なことよりも、メディアや芸能人の言うことを優先してしまうのが日本人です。
レチノールのリスクも知っておく
レチノール商品には、一緒に配合されている成分の他に「濃度」の違いがあります↓↓↓
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世界の最高濃度は「1%」で、日本の最高濃度は「0.04%」だということは覚えておいた方がいいです。
レチノールの効果を実感するためには最低でも濃度「0.1%」は必要と言われているため、日本のレチノール商品は「試す価値が無い(かも)」ということを知ります。
ついでに覚えておきたいのは「バクチオール」という成分です。
バクチオールは「レチノールより優しいレチノール」のように紹介されますが、日本バクチオールは「日本レチノール以下」なので、こちらもまた「試す価値ない(かも)」です。
ただ、レチノールは濃度が高ければ良いというわけではありません。
レチノールを使うと、顔が赤くなったり、皮が剥けたりと、いわゆる「A反応」が起きます。
これは濃度が高いほど起こりやすくなります。
メーカーによって「レチノール濃度が高くてもA反応が起きにくい工夫」や「レチノール濃度が低くても実感を得られる工夫」などをしているので、この辺りにも注目して選びたいです。
いずれにしても、日本レチノールも日本バクチオールもスルーで大丈夫だと思います。
また、A反応が起きている間は肌がとても弱い状態にあります。
ですので、レチノール使用時は「日焼け止め」が必須となり、基本的にレチノールは「夜のみ」になることを覚えておきましょう。
レチノールも韓国コスメが優秀
このブログで、様々なレチノール商品を試してきました↓↓↓
≫ このブログで「レチノール」を検索
「効果」で言えばアメリカ製になると思いますが、「使いやすさ」と「総合的に」は韓国コスメが優秀です。
米国レチノール商品は「単純」「勢い」勝負という印象ですが、韓国レチノール商品は「考えつくされた」「工夫されてる」という印象ですね。
その分、米国レチノール商品はシンプルですが韓国レチノール商品は「選択肢が多すぎる」のが欠点です。
なので、Qoo10やオリーブヤングで「ランキング上位から試していく」ようになると思います。
そこでまず試したいのが「SKIN&LAB(スキンアンドラブ)」の「レチノールリペアセラム」です↓↓↓
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こちらも「考えつくされた」商品なので、総合的に「扱いやすく」誰でも「実感」しやすいと思います。
「強すぎず弱すぎず、やや強めだけど、これくらいがちょうど良い」という印象ですね。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリペアセラムは、Qoo10ランキングで1位の他、「Hyuk 2023ベストコスメ」も受賞しています。
今回の商品は、それをベースにさらに扱いやすく試しやすくなった商品です。
SKIN&LABレチノールリフティングローラークリーム
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームは「純粋植物レチノール」配合で「低刺激」、「美白+シワ改善」の2重機能性の初心者から使いやすい「ローラー」タイプのクリームです↓↓↓
WWW.QOO10.JP
参考:Amazon.co.jpで「SKIN&LAB」を検索
参考:楽天市場で「SKIN&LAB」を検索
参考:iHerbで「SKIN&LAB」を検索
参考:オリーブヤングで「SKIN&LAB」を検索
参考:SKIN&LAB 韓国WEBサイト
参考:SKIN&LAB 日本WEBサイト
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームには「ポプラ葉」から抽出した「韓国初」の植物レチノールを「ナノ粒子リポソーム」で包み込んで安定化させた「フィトレチノールコンプレックス™」を「2%」配合しています。
純レチノール「0.05%」(セラムは0.1%)だそうです。
肌の弾力を強めてくれる「超低分子ヒアルロン酸」配合、肌本来の力を育てるペプチド複合体「EGF+IGF+FGF+TGF」配合。
さらに「アデノシン」や「バクチオール」、「ヴィーガンコラーゲン」「ナイアシンアミド」など、美肌に欠かせない成分が色々配合されています。
欲張りなアナタに嬉しいアイテムです。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームは、ローラータイプなので「衛生的」で簡単に「マッサージ」も行えます。
レチノールリフティングローラークリーム内容成分
水、ジプロピレングリコール、ブチレングリコール、トリカプリル/カプリン酸グリセリド、1,2-ヘキサンジオール、ナイアシンアミド、グリセリン、セテアリルアルコール、セテアリルグルコシド、エリスリトール、レチノール、バクチオール、sh-オリゴペプチド-1、sh-ポリペプチド-1、可溶性コラーゲン、 sh-オリゴペプチド-2、sh-ポリペプチド-22、酢酸トコフェロール、ベニバナ花エキス、ポプルス・ニグラ樹皮/つぼみ/葉/小枝エキス、ベタイン、オリーブ酸ソルビタン、C13-16イソアルカン、ステアリン酸ポリグリセリル-3、ヘプチル ウンデシレン酸、ヒマワリ種子油グリセリド、メタクリル酸メチルクロスポリマー、カルボマー、アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/Vpコポリマー、トロメタミン、エチルヘキシルグリセリン、アルギニン、水添レシチン、デキストリン、加水分解ヒアルロン酸、ラウリン酸ポリグリセリル-10、クチナシフロリダ果実エキス、アデノシン、コレステロール、ホスファチジルコリン、 BHA、BHT(Google翻訳)
レチノールリフティングローラークリーム使い方
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームは、本体をグッと握るとクリームが出てきます。
その状態で、マッサージしながら肌に塗広げていきます↓↓↓
額のラインやほうれい線、顎のライン、デコルテや肩のラインに沿って塗っていきます。
詳しい使い方はQoo10公式ページでチェックしてみて下しさい。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームを使うタイミングは「いつものスキンケアの最後」が推奨のようです。
僕はレチノールコスメは「美容液」のタイミングで使用しますが、濃度とテクスチャによって順番を変えてます。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームも美容液の位置で使用します。
実際に試してみた感想(1週間)
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームを「夜のみ」で1週間続けた感想です。
まず、純レチノールが0.05%ということで1週間ではA反応は出ていません。
その分、劇的な変化も感じられないので「長く続けるもの」ということと「レチノール初心者でも使いやすい」商品だともいます。
セラムも使った瞬間の「馴染みやすさ」が印象的でしたが、こちらはさらに馴染みやすい印象があります。
気になるのが「ローラーである必要性」ですね。
と言うのも「マッサージ」という点においては「マッサージする意味は?」と思ってしまいました。
強く押し付けるとクリームや下のスキンケアがよれてしまうのですが、優しく押し付けても意味が無いのかなと。
ただ「程よい厚塗りが出来る」と考えると便利かもしれません。
しかし、上記の写真でわかるように縁部分は「厚さのムラ」ができるので、ひたすら均していく必要があるんですね。
そして面倒になって「手で広げる」と。
ファンデーションをバターナイフで塗り広げるのと似た作用なのかと思ったら、ちょっと違っていました。
そして、最後に「ローラーに残ったクリームを拭き取る」という手間ですね。
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームの中身は、かなり好印象だっただけに「ローラーの使いこなし」が難しいのが引っかかってしまいました。
公式様が、使い方の分かりやすい動画を作ってくれたら真似してみようと思います。
いずれにしても、良い商品だと思うし面白い商品なので是非試してみてください。
どこで買えるの?
SKIN&LAB(スキンアンドラブ)レチノールリフティングローラークリームは、Qoo10などで購入できます↓↓↓
WWW.QOO10.JP
参考:Amazon.co.jpで「SKIN&LAB」を検索
参考:楽天市場で「SKIN&LAB」を検索
参考:iHerbで「SKIN&LAB」を検索
参考:オリーブヤングで「SKIN&LAB」を検索
参考:SKIN&LAB 韓国WEBサイト
参考:SKIN&LAB 日本WEBサイト
以上です。
Byさちお
※尚、あくまでも個人的な感想ですので、商品のご使用・ご購入は自己責任でお願いします。
この記事を書いた人
ブログ24年/美容15年/育毛研究13年/ゆる筋トレ5年/46歳/東京/独身/テレビ出演7回/雑誌掲載7回