【プロに聞いた】正しい『歯ブラシ』と『歯磨き粉』の選び方

【プロに聞いた!】正しい『歯ブラシ』と『歯磨き粉』の選び方

健康的な口元は、その人の印象を大きく変えます。「白い歯」もそうですが、「健康的な口元」作りには正しい歯ブラシ・歯磨き粉を選ぶことが重要です。

はじめに

歯ブラシ・歯磨き粉を買おうとドラッグストアに行くと、その種類の豊富さに散々迷った経験がある人は少なくないと思います。

歯ブラシには、毛の固さ、毛先の形、ヘッドの形・大きさ、ハンドルの形状・材質など違いがあり、歯磨き粉には効果・効能、味などの違いがあります。

それぞれのメーカーさんが工夫を凝らして「最良の形」を提供していますので、一概にどれが良い・悪いの判断は難しいと思います。

インターネットで調べられる範囲だと、オススメされない歯ブラシの形は「毛先が山切りカット」「毛先が細い」「毛が柔らかい」ものだそうですが、実際のところどうなのか?

歯科医師さん数名から話を聞かせていただけたので、共通していたこと・勉強になったことなどを個人的な解釈でまとめたいと思います。

歯ブラシの選び方

人によって「磨き方の癖」が異なるので、歯ブラシを色々使ってみて「磨けてるな」「使いやすいな」と思う歯ブラシを正しく使いこなせるように「練習」をしっかり行うことが大事。

ちゃんと磨けているか、歯垢チェック液で確かめながら「正しい歯みがき」を身につけていく↓↓↓

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毛先の形、毛の固さなどよりも「磨き方」のほうが大事。

毛先が固いと、歯の表面を傷つける可能性があるので気をつける。

歯ブラシ選びで迷う場合は、歯医者さんに置いている歯ブラシを選ぶと良い。

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正しい磨き方

「ペングリップ」という持ち方で、力を入れすぎず入れなさすぎず行う。

ストロークを短く、1歯ずつ丁寧に磨くように心掛ける。

奥歯の裏や犬歯の裏など、「磨きにくい歯」を把握して、ちゃんと磨けるようになる。

届きにくい場所には、ワンタフトやフロスなどを使用する↓↓↓

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フロスor歯間ブラシは毎日使う。

歯ブラシの交換の目安は約1ヶ月

歯ブラシを使い続けると、毛先が広がってきて正しく磨きづらくなり磨き残しが増える。

長く使うことで毛先に細菌が増殖するのでできるだけ1ヶ月を目安に買い替える。

保管は風通しの良い場所で。

同じ歯ブラシに揃える

洗面所以外に、お風呂場や職場等にも歯ブラシを置いている場合は「同じタイプの歯ブラシに揃えておく」ことで、その歯ブラシでの「磨き方の癖」が崩れないので良い。

歯磨き粉の選び方

市販の歯磨き粉には大差はないので、安いものでも「ちゃんと磨く」事が大事。

歯磨き粉は「無くても良い」くらいなので、歯磨き粉に頼らず「ちゃんと磨く」とこを心掛ける。

歯磨き粉の「泡立ち」で「磨けてる」と思ってしまいがちなので気をつける。

泡立たない歯磨き粉のほうがわかりやすい。

市販の歯磨き粉にホワイトニング効果はないので、歯を白くしたいなら歯科のホワイトニングを受ける。

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歯みがき後の「フッ素コート」を取り入れるのも良い↓↓↓

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歯みがき以外でおすすめ

デンタルリンス・マウスウォッシュなどでケア・予防を行う。

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マウスウォッシュなら、「フッ素入り」の海外版リステリンも良いかなと↓↓↓

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以上です。

Byさちお

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